空振り木曽駒

２００４年に空振りに終わった木曽駒ヶ岳。 ２階目の突撃です。

しかし、現実は厳しいく、山に登る事さえ、叶わず・・・

高速1,000円のおかげで大渋滞。

大幅に出遅れてしまい、切符売り場で

「帰りロープウェイ、予想４時間待ちですが、

それでも行きますか？？？」

と聞かれて、白旗

バスで駒ヶ岳ロープウェイ駅までは行き、

この景色をおがみ、菅の台に戻ります。

遥か先の宝剣岳。

近くて遠い山・・・天候でもなく登山スキルでもなく

山行を阻まれたのは初めて

南アルプスの景色を１人、眺めていました

[追記]

帰りは渋滞４０キロ。疲れに行っただけの休日。

この日は、早く眠れました。違った意味で 

駅が出来てる。。。

急に大阪日帰り。
カバンを持ってセコセコ歩いていると、発見

京阪の中之島線です。

京橋か天満橋で分かれて、北浜と淀屋橋駅(歩ける距離ですが)に沿って
中之島まで合計４駅。

この界隈、リクルートな頃以来なので懐かしかったです
今週末には近鉄難波⇔阪神三宮がつながります。ということは。。。

名古屋から　レール一本　甲子園

おみごと

三国志展と大豊飯店

松坂屋名古屋店にある松坂屋美術館で、
"三国志展"を開催していたので、見に行ってきました。

会場は、レッドクリフの音楽が時々鳴り響く
お約束の光景

幸いにして、ちゃんと桃園の誓いから五丈原まで一通り網羅されていました。
赤壁だったら、さすがにちょっと。。。

一番インパクトがあったのは、赤壁付近で大量出土した鏃
日本の古戦場で、こういったものが出土とは多く聞きません。

そして五丈原の再現ジオラマ。
歴史を地図を使って再現するのは、分かりやすい
学生の頃は、地図を沢山作成していたので、なおさらでした

仮設ミュージアムショップには、観光ガイドブック・「三国志検定」や横山光輝氏の漫画を絵はがきにしたものなど、スペシャリスト？から一般の人まで楽しめるグッズがたくさんでした。。。いや、ちょっと濃かったかな？

ちなみに私は コレを買いました



篆書ネクタイ。中国好きで冗談が通じる訪問先で、使ってみよう。。。
他では絶対使用不可
あと使えるのは作業服の下くらいか。。。

他にも、こういった品物も販売していました。
レッドクリフファンの皆様、ぜひ通販で

といったひと時を過ごした後は、大豊飯店へ。
三国志の後は中華料理。大豊さん自ら、顔を出してくれました。

自分が店にいる時は、必ず予約客には一通り顔を出す大豊さん。
阪神に在籍していた事もあり、藪・新庄両選手のユニフォームもありました。
ちなみに新庄ユニフォームが入っているアクリルケースには サイン

もしかして、来たことがあるのでしょうか？？？

店を出てから知ったけれど、大豊さんは三国志ファンらしいです。
次、行った時に話題振ってみようかな

中華な時間

横浜スタジアムの近くに中華街があります。
試合観戦前の夕飯は、肉まんでした。

日本人向きな味付けではない、大陸そのままの味付けが懐かしかった

そして、２日目午前。時間が空いたので再び中華街へ
時間調整？いやいや違います。



関帝廟です

やはり中華街に来たからには、関羽様に挨拶せねば
なんてことを書いていますけど、関帝廟は商売の神様でもあったのは、今回です

関帝廟の紹介はコチラにて。

昼頃に、横浜駅に出て渋谷へ。"湘南新宿ライン"は地方の人間には分かりにくい。。。横須賀線は横須賀線やんか！阪神尼崎駅で”大阪姫路ライン”なんて表示が出ても分からんぞ～と思ったりする。

そんな事を考えながら、快速専用線(らしい)をかっ飛ばし渋谷へ。
ここで出動要請していた大熊さん登場！

向かった先は、



小肥羊をリクエストしていました。久々の火鍋は、やはり辛い 　白湯を多めにとって、とても美味しくいただきました
香草付きの羊肉が、イチバンや

１年半ぶりに大陸へ！

２００６年１０月の天津以来、大陸に行っていない。。。
つまり、去年は一度も大陸にいく事がなかったのです

春分の日をうまく使って、３連休がとれました

ということで「大陸に、行くぞ～」

これまでも何回か大陸旅行を狙っていた事はあったのですが、諸々の状況が重なって行きそびれてしまっていました。今度こそ、と。

日程が３連休なので、候補は絞りやすかったです。

１：セントレアから午前出発の直行便
２：帰りは午後出発
３：見所が距離的に離れていない

２泊３日だと、行ける場所やできることが限られますね。

希望としては、北京　天津　上海 のどこかがベスト。
あかんかったら、西安　青島。。。

あれこれ勘案した結果は、上海 に

３年ぶりの上海、地下鉄の路線数も増えていますね。
また、違う街に出かけた気分になるんだろうな


日程があと１日多くとれたら、北京 天津か、その逆ルートをセットにしたコースを第１希望にしたかったです。
このルートは次の楽しみにとっておきます

空港の朝ご飯

遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。

今週はカレンダー営業のところは仕事始めというところが多かったと思います。私は９連休、熱を出してしまい でした。しっかり寝た分、疲れもしっかりとれたので良しとしましょう。

私の初仕事は、中部空港でした。10:00に待ち合わせがあったので、少し早めに行って朝ご飯＆くつろぎhour。
空港内は年末年始の嵐も少し落ち着いたのか、意外と人は少なめ。でも、上海線とソウル線は相変わらずツアー客やビジネス客で込んでいますね。

今回の朝食は、４階にある「ゆとりの空間」で。そのあと、



デッキで飛行機を眺めに行って、寒いから早々に引き返して、「cafe&craft 和の間」でコーヒー飲んで暖まっていました。
空港ビル内の朝食コーナーも、あちこち行ったなあ。。。

ちなみに、一番気に入っているのは４階のZETTON CAFE&EATSです。
細長い店内ですが、カウンターは出発ロビーを眺める格好なので、開放感があってインテリアも落ち着いているのです。
忙しない朝が多くなると、こういう時間と空間が気に入るのです

国際線出発ロビーを眺めての朝食セット。食べながら旅への思いを馳せるのもいいかも。今度、飛び立つ時はココで朝ご飯を食べようと思います

北海道３日目で晴れ

３日目、最終日にして晴天に恵まれました
明け方の濃霧は視界１５ｍでしたが、一気に晴れました
最後の日は午前中に旭川を発たねばならないので歩いていける範囲でしか景色を見ることは出来ませんでしたが、最終日に晴れてくれたので気分よく出発することが出来ました。 の丘と の大雪山/十勝岳連峰とのコントラストは本当に綺麗でした。

美瑛駅から旭川空港 へ。



駅でバスを待っている間、目にとまった案内板です。ワンマン列車の乗り方が、英語・ハングル・繁体字で説明が丁寧にかかれています。ツアーではなくて、個人旅行も少なからずいるのですね。大都市部よりも丁寧な案内、本気で海外からの観光客を呼び込みたいのなら、これ位したほうがいいかも？と思いました。

駅のバス停から空港へ。もうちょっと居たかったというのが本音ですが、飛行機の時間には勝てません



の写真は空港の搭乗口で見かけました。今や旭川の代名詞といっていいでしょう。旭山動物園は、 準備で10日くらいある休園の最中でした。開園中は、空港から直行バスが出るほどの盛況ぶりだそうです。なんか、子供よりもお父さんお母さんのほうが喜んでいる光景も多く目にするそうで。なんのこっちゃ。自分たちが小さい頃と全然違うスタイルの動物園、その真新しさから童心を思い出してしまうのでしょうか

飛行機の窓から、洞爺湖・五稜郭を眺め・・・ 起きたら長野県。御嶽山を眺め、そこから30分くらいでセントレア。最終日は昼過ぎに戻ってきちゃったので余計に短く感じましたが、充分に楽しめました

次は、沖縄に行きたいです

帰り道の景色

10下旬、北海道の夕暮れは17:00前。街灯があるわけでもなし、 の中を走りのは避けたい。ということで16:30には宿に戻りたいところ。
なので、15:00過ぎからお帰りモード。この日は土曜日、昨日より観光客とすれ違う回数は増えたものの夏場の混雑とは無縁のままでした。

前を見ても。。。




後ろを見ても。。。




左を見ても。。。




右を見ても。。。




人の姿が、見えませ～ん！！

こんな景色の中をまる１日 すごく貴重な時間でした。遠くまで遮るものがほとんどない、 雄大な景色。次の日は晴れていたから、時間と飛行機が許せば、あと１日いてもよかったなぁ

北海道２日目も曇 ３

昼食後、観光牧場に立ち寄りました
羊やウサギ、孔雀に白鹿、沢山の動物を放し飼いしています。

所々にエサを売っていて、１００円で餌付けが出来ます
羊ゾーンは他の団体さんで盛り上がっていたので、奥のほうへ歩いていくとポニーがヒマそうにしていました。オフシーズンに試乗する人は、まばらなんだろうな。



折角なので、２頭のポニーに餌をやってみました。
餌の量自体は大きめビニール袋１袋分。体の大きさを考えれば大した量ではないので、きっと一気にガツガツ食べてしまうだろうな～と思って、大盛りでエサを手のひらに載せてみたのですが・・・意外とゆっくり食べるんだなぁ・・・



さて、隣の柵です。

遠くにいて、私に興味も示さなかった別のポニー。
エサをあげ終わって後ろを見ると・・・



ゲンキンやな～！！

こんな目をされて、じー 見られるとねぇ このあと、さらに２袋買ってしもうた・・・

北海道２日目も曇 ２

２日目のサイクリングコースは「パノラマロード」といわれるコースでした。
今回の写真は建物づくし。タイトル写真は、美馬牛方面に向かう途中にある写真館「拓真館」です。美瑛の丘専門の写真館。写真ズラーッと並んだ風景写真一枚一枚に臨場感を感じます。やっぱりプロが撮る写真は違うなぁ・・・

さて、パノラマロードに入る前に、途中でお腹が空いたり喉が渇いた時用に美瑛駅前で買物しました。体を動かすので、少し寒いくらいが丁度良い服装のはずですが。さすがに ですね。 を持っていて正解でした。



美瑛駅も紅葉真っ盛りです。ココで驚いたのが、案内放送でした。見た目はローカルな駅。しか～し、案内放送が�日本語�英語�中国語�ハングル　という４ヶ国語案内これは、大都市の主要駅もびっくり

英語は分かるけれど、４ヶ国語で発車案内とは！確かに途中で何回か中国語が聞こえましたし、ツアーバスの表記が漢語だったり・・・広東語ちっくな発音でしたから、台湾や香港からのツアーかもしれませんね。



駅前通りです。このあたりも紅葉真っ盛りです。１軒１軒のお店、建物が個性的です。お店の看板の横に「1972」みたいに開業した年が書いてありました。1800年代もあるから驚き。建物は新しいけれど、老舗だ～

北海道２日目も曇 １

北海道２日目も曇りです
雨が降らなかっただけ、ましか・・・

２日目は を借りて、１日景色を眺めながら走り回ることにしました。
オフシーズンだけあって、観光客はまばら。たまに本格的なチャリダーと時々すれ違う中、ママチャリでアップダウンの激しい坂に挑みます ゆっくりでしか上れません 急ぐわけでもないので、日暮れの１６：３０までに宿に帰ることが出来れば問題ないわけですから。。。

ゆるゆる走っては、ときどき景色の良いところで遠くを眺めて・・・のどかです。



道端で、こんな光景にも遭遇します

ちょっと寒いと思うくらいの服装で出発したのですが、途中で汗もジワっとでてきました。ママチャリなので、それなりの運動量になりますね。いい眺めだと思った場所で自転車を止めては景色を眺める～これの繰り返しです。

こんな光景にも出会いました。作物の刈り取り風景です。



ここのあたりのジャガイモは全国的にも有名ですね 手前の黄色い綺麗な花ですが、菜の花に見えますが、違うそうです。花の状態で土に埋めて 、来年の作物を作る肥料にするそうです。紅葉の季節に、その場所では数日しか見られない光景だそうで、翌日には土に埋まっていたなんてこともあるとか。

こんな景色がずっと続く中、ひたすら自転車をこぎます

北海道初日は曇

　１日目

セントレアから で旭川までひとっ飛び
２時間で到着する北海道は、意外と近いです 国内線は５年ぶりだけど、手荷物検査厳しくなったなぁ～山岳用のジャケットを２回もＸ線に通して何かあるのかな？？？

予定おり早く旭川空港に到着。おかげでラベンダー号を１時間待つはずだったのがギリギリ(時刻表上は乗り換え時間３分)１台早い便に乗れました

美瑛までは１５分ほどの道程。バスを降りると、やっぱり寒い
バスを降りてから、いよいよ散策開始です。

「丘のある景色」に出るまでは40分くらい。急な坂道を上がりきって視界が開けると、雄大な景色が一面に広がります
あいにく天気がでしたが、遠くに見える、いつか登ってみたい十勝岳連峰は下界の紅葉と薄っすらと雪を冠したコントラストで、きれいに見えます。


それにしてもオフシーズンの平日、前後左右どこを見ても人がいない そんな中で道なき道をヒタヒタ歩きます

　　

ところどころにある展望台から景色を眺めたり、「ＸＸの木」といった木を見ながらアテもなく歩いた初日でした。

行ってきました！

ただいま、戻りました


５年ぶりの北海道は～

紅葉真っ盛り

丘の紅葉に、遠くに見わたす 十勝岳連峰は雪化粧。いい時期に行ってこれたと思います
これから写真を整頓です(時間をみて記事も書いていきます)。

ということで今日は、牧場で出会ったポニーを見て晩安～

関東でインドカレー

いきなり西郷さん。

先月、神宮球場観戦の後も翌々日まで東京近辺にいました。
今日の話題は神宮の翌日です・・・

「インドカレー」

「気まぐれ旅模様」 の管理人:リッチー君が連れて行ってくれたカレー屋さんです。

ここのカレー屋さん、何が凄いって・・・



「これ、ナンですか？？？」




とにかくナンが大きいのです その大きさ、おしぼりで比較＆推測してください。少食の人は、ちょっと食べきれないかもしれません。食べ方は、ナンを千切ってルーにつけて食べるというもの。これが本来のインドカレーの食べ方なのですね。スプーンも出番がありませんでした

ココまで大きなナンに遭遇したことはありませんし、カレーをこういった方法で食べるのも初めて。とても新鮮な感覚でした。味も言うことなし カレールーは他にも法蓮草とかレパートリーがありましたので、次に連れて行ってくれたときは違った味に挑戦したいですね

上上リターンズ！

あれから１年半・・・

「上上」

くまねこさん、パニーさん と私の３人。今度こそ営業中です(苦笑)。去年７月にリニューアルオープン後、初めて行ってきました

建物は個性的な平屋建てから３階建てのビルに様変わり 、入口横に並べてあった小さな酒甕だけが唯一当時を思い起こさせるものです。

店の中は変わっても、味は変わりません。口にするたび思うのが「ああ、前と同じ味だ～」 上上ホームページの挨拶欄に「美味しい、安いは忘れておりません」と書かれていますが、有言実行ですね。学生の頃は、私が知っている先輩後輩同級生「毎週誰か必ず行っていた」と表現しても過言ではないのでは？

４時間近くも飲んで食べて(私、けっこう食べてましたね…ちなみに昔も、ココで２人前食べたことあります)、こういう時間を持つことが出来たことに感謝しています。




「上上」は四条大宮下ル徒歩２分、この看板が目印です！