6月24日:天気予報は 降水確率80%
前日に買うアーバンライナーの切符も今回は押さえず、日曜日の宿はキャンセル。中止を前提としたスケジュール とりあえず難波→梅田へ。
ところが、、、阪神梅田駅の改札に「中止」の札はかかっていませんでした。
試合、やるの???阪神いや、半信半疑で甲子園駅へ。さすがに周りを見ても「えっ?やるんだ。」という声が多く、ユニフォーム姿も少数です。甲子園ダイエーや、グッズショップは様子見の人たちで普段以上の人。
30分前に球場に入り。今回は、なんと・・・
銀傘の中です!
雨が心配な試合に、こういう場所は助かります
難点はピッチャーが見えにくいことです ・・・柱の位置が致命的
さて、試合ですが・・・
いつ中止になってもおかしくないだろうという状況下、テンポよく進んでいきました。始めたからには、早く5回を終了させたいでしょう。
この日光ったのは 野口/誕生日ホームラン でしたね。2003年優勝のときは「陰の立役者」といわれた野口。勝敗の流れが決すれば、矢野とチェンジ。矢野の調子が悪いときは、野口と即交代。捕手の戦力温存は優勝への原動力となりました。
その後3年間はスキルが減退したわけではないのですが、多くの選手を起用しない試合進行で(長く1軍には登録されていたものの)出番が少なくなったのですが、今年になって矢野の不調で出番増加。要所要所で「いい仕事」しています。守備面では矢野と遜色ない野口、まだ活躍できます!
その後、ヒットで出塁した野口です↑
赤星と林を特に応援している私ですが、出番が少なくとも確実に仕事をこなす野口の仕事振りはです。ちなみに前のソフトバンク戦で林が延長サヨナラホームランを打ちましたが、ソフトバンク/杉内から9回裏に同点打を放ったのも野口です。ちなみに、24日の林は4-0でした。こういう日もありますよ・・・
そんな野口のホームランも、幻に終わるのかという場面に遭遇しました。雨脚が強くなり、傘をさす人が増えて。4回まで来てノーゲーム?とか考えてしまうくらいでした。野口のホームラン以降、考えることは「とにかく5回まで持ちこたえてくれ」のみです。
↑スタンドが黄色やタテジマじゃないんです。傘やカッパの色ばっかり。
5回以降は・・・普通に「とにかく追いついてくれ」に加えて「次に雨脚強くなったら、もう持たないよ~」いつもとは違った事考えていました(6回にも、かなり雨が強くなりました)。ボールが滑りやグラウンドの泥濘が原因と思われる悪送球や落球ぎりぎりのプレーも続出。
多分、同点or大差が付いていたら6回で切っていたと思います。スタンド上段からでも水溜りを確認できましたし、打席を外してバッターボックスを整えるシーンも見られた、それくらいの状況です。1点~2点差で両チームとも複数回得点のチャンスがあったから9回までいったのでしょう。
そして、点差が小さく得点圏に走者が多い試合だから・・・
稲葉ジャンプ 2打席目以降はジャンプしなかったので中止要請でもあったのでしょうか?
「北の国から 」(Fsは、得点のチャンスになると「北の国から」をアレンジした応援歌を歌います)
→あの大人しい曲が、あんなに元気になるのか! と思うくらい北の国からが賑やかに流れます。
「お~い、お~い北海道!」
→点が入ると「お~いx2 北海道x2~♪」のあと、バンザイ3セットです。
日本ハムの応援美味しいところフルコース
阪神にいる下柳と野口は日本ハムから移籍。日本ハムにいる坪井とトレード。去年引退した新庄も、阪神の選手。日本ハムに好感を持っているファンは多いです。そして、オリジナル製の高い応援にも興味津々
天候で前半は試合に全力集中していないことも手伝って、リードされていても悲壮感は少なかったですね。
「リードされていても?」・・・前回の記事にて勝利の予感がしましたが、
日本ハム 3-1 阪 神
中止にならなかったから、よかったとしようかな・・・
前日に買うアーバンライナーの切符も今回は押さえず、日曜日の宿はキャンセル。中止を前提としたスケジュール とりあえず難波→梅田へ。
ところが、、、阪神梅田駅の改札に「中止」の札はかかっていませんでした。
試合、やるの???阪神いや、半信半疑で甲子園駅へ。さすがに周りを見ても「えっ?やるんだ。」という声が多く、ユニフォーム姿も少数です。甲子園ダイエーや、グッズショップは様子見の人たちで普段以上の人。
30分前に球場に入り。今回は、なんと・・・
銀傘の中です!
雨が心配な試合に、こういう場所は助かります
難点はピッチャーが見えにくいことです ・・・柱の位置が致命的
さて、試合ですが・・・
いつ中止になってもおかしくないだろうという状況下、テンポよく進んでいきました。始めたからには、早く5回を終了させたいでしょう。
この日光ったのは 野口/誕生日ホームラン でしたね。2003年優勝のときは「陰の立役者」といわれた野口。勝敗の流れが決すれば、矢野とチェンジ。矢野の調子が悪いときは、野口と即交代。捕手の戦力温存は優勝への原動力となりました。
その後3年間はスキルが減退したわけではないのですが、多くの選手を起用しない試合進行で(長く1軍には登録されていたものの)出番が少なくなったのですが、今年になって矢野の不調で出番増加。要所要所で「いい仕事」しています。守備面では矢野と遜色ない野口、まだ活躍できます!
その後、ヒットで出塁した野口です↑
赤星と林を特に応援している私ですが、出番が少なくとも確実に仕事をこなす野口の仕事振りはです。ちなみに前のソフトバンク戦で林が延長サヨナラホームランを打ちましたが、ソフトバンク/杉内から9回裏に同点打を放ったのも野口です。ちなみに、24日の林は4-0でした。こういう日もありますよ・・・
そんな野口のホームランも、幻に終わるのかという場面に遭遇しました。雨脚が強くなり、傘をさす人が増えて。4回まで来てノーゲーム?とか考えてしまうくらいでした。野口のホームラン以降、考えることは「とにかく5回まで持ちこたえてくれ」のみです。
↑スタンドが黄色やタテジマじゃないんです。傘やカッパの色ばっかり。
5回以降は・・・普通に「とにかく追いついてくれ」に加えて「次に雨脚強くなったら、もう持たないよ~」いつもとは違った事考えていました(6回にも、かなり雨が強くなりました)。ボールが滑りやグラウンドの泥濘が原因と思われる悪送球や落球ぎりぎりのプレーも続出。
多分、同点or大差が付いていたら6回で切っていたと思います。スタンド上段からでも水溜りを確認できましたし、打席を外してバッターボックスを整えるシーンも見られた、それくらいの状況です。1点~2点差で両チームとも複数回得点のチャンスがあったから9回までいったのでしょう。
そして、点差が小さく得点圏に走者が多い試合だから・・・
稲葉ジャンプ 2打席目以降はジャンプしなかったので中止要請でもあったのでしょうか?
「北の国から 」(Fsは、得点のチャンスになると「北の国から」をアレンジした応援歌を歌います)
→あの大人しい曲が、あんなに元気になるのか! と思うくらい北の国からが賑やかに流れます。
「お~い、お~い北海道!」
→点が入ると「お~いx2 北海道x2~♪」のあと、バンザイ3セットです。
日本ハムの応援美味しいところフルコース
阪神にいる下柳と野口は日本ハムから移籍。日本ハムにいる坪井とトレード。去年引退した新庄も、阪神の選手。日本ハムに好感を持っているファンは多いです。そして、オリジナル製の高い応援にも興味津々
天候で前半は試合に全力集中していないことも手伝って、リードされていても悲壮感は少なかったですね。
「リードされていても?」・・・前回の記事にて勝利の予感がしましたが、
日本ハム 3-1 阪 神
中止にならなかったから、よかったとしようかな・・・