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久しぶりに「COME ON」が聴きたくなって現在廃盤の「SAVE ME」のシングル盤(今は亡きZEROコーポレーションから発売)をCD棚から取り出すと、破れている事に気づく...。ショックだ。
そもそも、私はデバックじゃなくてデジパック(笑)や紙ジャケが大嫌いだ。背表紙が見えなかったりして不便だ。その一番の理由は安く見えるということも原因かもしれない。
輸入盤のデジパックものは仕方ないが、こういう変形ジャケットには必要のないコストが掛かっているので、国内盤のCDが余計に高くなってしまうんですよね。
CDはパッケージを含めてもアートだという考えだったけど、なんか合理的にみると整理しづらいと探すのが大変になってしまうのですよね。
床に重ねると倒れるし(笑)
70年代もの再発なんか最初は紙ジャケでしか発売しなかったりという状況も嫌ですね。(例えば、リマスター初期WHITESNAKE、スティーヴ・ハケットなどなど。)
私のようにリアルタイムでアナログを体験していないものには、紙ジャケの感動はないですね(笑)
唯でさえもCDの量の多さに整理するのが大変なので...。