~SONICTHUNDERFORCE~

world of music

デスティニーズ・チャイルド/ライヴ・イン・アトランタ(DVD付)

2006年03月30日 | NEWS
ライヴ・イン・アトランタ(DVD付)
デスティニーズ・チャイルド
ソニーミュージックエンタテインメント

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http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1397121

どうでも良い情報ですが、4/5発売なんですけど。これ、CDにDVDが付きますよ。という商品なのですが実際はDVDがメインです。この前に出たビヨンセのもこんな感じでした。

しかし今回のビヨンセも凄いです。「CRAZY IN LOVE」(とても大仰な曲)では下着姿で歌っています。イ幸田くみとは正直、比較にならないほど危ないです。R指定したほうが良いです(笑)

興味のある方は、話のネタにでもして下さい。

J-POPの女性アーティストもこれに追随するのでしょうか?嬉しいのですが、音楽の内容はどうでも良くなりそうですよね。


QUEENSRYCHE / Operation Mind CrimeII

2006年03月29日 | REVIEW
オペレーション:マインドクライムII
クイーンズライク
ワーナーミュージック・ジャパン

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http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1407750

素晴らしい!!意外にも素晴らしい!全然、期待していませんでしたので。なおさら素晴らしい!!

もう終わった人達(失礼)としか思っていませんでした。しかし、このタイトルなら、ことごとく裏切られた人達も、今作は買われることでしょう。

個人的にQUEENSRYCHEはPROMISED LANDを最初に買った記憶があります。Bridgeだけは好きでした。私は、世代的にはオルタナ世代(周りにオルタナ聴いてる奴が皆無のため、そっちのほうには行きませんでした。)なんですが、こういったQUEENSRYCHEの音にはあまり関心を持たなかった。

ただ、この時期はMEGADETHがユースアネイジア、DREAM THEATERがAWAKEなどを発表した時期なんですよね。今、思えば暗い作風。変化と進化により、演奏ができないアーティストが増えましたね。進化とは演奏を下手にする意味にしか聞こえませんでした(笑)

たしかに、MEGADETH、DREAM THEATERも賛否両論でしたが、私は大好きでした。

そういう経緯を経て、後追いで、Operation Mind CrimeやEMPIREを聴いてビックリした世代です。

その後も彼らは新作を出し続けましたが、全然興味がありませんでした。

昔を越えるものはなかったので(笑)

ただ、今作も昔を越えることはないが、彼らの全盛期の精神を感じられたことが良かったと思います。

コンセプトのことは、他の人のREVIEWでも見てください。考えさせられますね。
とりあえず、まずは、音楽を楽しみます!

91点


SONATA ARCTICA / For The Sake Of Revenge

2006年03月29日 | REVIEW
フォー・ザ・セイク・オヴ・リヴェンジ~レコニング・ナイト・ジャパン・ツアー2005

マーキー・インコーポレイティドビクター

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DVD+CDの限定BOXを買いました。BOXの色使いがとても素晴らしいです。
SONATA ARCTICAの来日公演はメイデンフェス含め皆勤です。このようにDVDで楽しめるのも非常にありがたいです。(広島公演のブートDVDは持っていますが、あまり良い内容ではないので。)

メンバーみんなタンクトップです。当然、色白です。

北欧を意識した、青(蒼)を主体とした、照明が私の好みです。とても幻想的です。

SETリスト

1Prelude For Reckoning
2Misplaced 

3Blinded No More

4Fullmoon  
名曲が前半に登場!

5Victoria's Secret

6Broken  
ライヴ向きですね。感動しました!

78th Commandment

8Shamandalie

9Kingdom For A Heart
ROYAL HUNTを彷彿ですね。


10Replica
叙情的です。

11My Land 
名曲ですね。いつ聴いても心地よい。

12Black Sheep 
悶絶・疾走曲。

13Sing In Silence

14San Sebastian 
日本人が大好きだからという理由で無理やりプレイ。ヘンカが怒りのあまりかは定かではないがキーボード破壊!!

それとも、小室のショルダーキボードと説明した、ロキノンのメイデンフェスリポートに対する彼の返答か?(笑)


15The End Of This Keyboard / Sing Along

16Gravenimage

17Don't Say A Word  
4作目のシングル曲。最初はあまり好きになれなかったけど随分と印象が変わってきました。

18The Cage
哀メロタップリの疾走曲。

19Vodka / Hana Nagila-Sing A Long

20Outro “Draw Me”


特典映像も良いですね。

職場が写ってるし(笑)Dさんとランデさんが映像みたらすぐに気づかれるでしょう!


それと、できれば、その前のTOURの垢抜けた彼らの映像も楽しめたら嬉しいなと思います。

93点

DEVIN TOWNSEND / SYNCHESTRA

2006年03月27日 | REVIEW
Synchestra
Devin Townsend Band
Inside/Out

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DEVIN博士の新作聴きました。
今作もARTですね。幅広いファンに受けそうな内容です。

このような方向性のアーティストは多々いるのですが演奏力がなさすぎるのが多いだけにDEVIN博士はそのフラストレーションを解消してくれます。

81点

NAILDOWN / 3/24新譜

2006年03月26日 | REVIEW

ワールド・ドミネイション
ネイルダウン
マーキー・インコーポレイティドビクター

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http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1399023

3/24-26まで、使用しているクレジットカードを利用して、CD/DVDを35%引きで買うことができたので、思わず買ってしまった。

試聴機のあるようなお店でこの作品を聴いたら、レジに運びたくなる内容です。

こちらもフィンランドのバンドです。新人バンドです。CHILDREN OF BODOMタイプなのですが、モダンなアプローチがIN FLAMESやSOILWORKあたりを彷彿します。

全体的なバランスも良く、夜のドライブに最適でしょう。どうしてもデスメタルを聴く環境が車の中しかないので。

85点


NORTHER / Till Death Unites Us

2006年03月26日 | REVIEW
Till Death Unites Us
Norther
Spinefarm

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こちらのCDはユニオンの新宿店に行った時に買ってきました。http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1373710

フィンランドのメロデスバンドの3作目です。
国内盤はユニバーサルミュージックより5/3発売予定。

今作は随分と硬派になったような気がします。

とりあえず今作もCHILDREN OF BODOM好きな人なら大満足でしょう。

7曲目は個人的にはキラーチューンの部類に入ります。9曲目のクリーンボーカルも良いです。

84点

 


TWILIGHTNING / Bedlam

2006年03月26日 | REVIEW

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1373715

先日、御茶ノ水のユニオンに行った時に買って来ました。トワイライトニングの新曲5曲からなるEP。日本盤は5/3発売予定。レコーディング時の映像やライヴ映像を収録予定。

ミディアムテンポ主体に変化しましたが、続くこのシングルもミディアムテンポです。楽曲の要所、要所で魅力的な味付けもありグイグイとはまってきます。

やはり、ボーカルが魅力です。EDGUY、NOCTURNAL RITSなど好きな人におすすめ。

82点


REAL FACE 松本節 メイデン的

2006年03月23日 | 邦楽
KAT-TUN 完全限定BOX Real Face/Best of KAT-TUN/Real Face Film
KAT-TUN
J-One Records

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販売方法がとても、汚い(オリコン総なめにするため、BOXにはJANコードが3つもある!!)

そんなことをしなくても、楽曲が非常に良いです。

「REAL FACE」のシングルバージョンのRAPのところギターはとてもメイデン的。マジMAIDENしています。もっとわかり易く例えるならパパローチみたい。とても、カッコ良い。

さらに、アルバムバージョンの「REAL FACE」は、松本節が際立っていますよ!
「ULTRA SOUL」かと思いました。
稲葉のボーカルで聴きたいと心から思いました。(スガシカオでは聴きたくありません)
この曲はメタルファンでも話題になっているので興味のある人はレンタルでもして聴いてください。

この曲は最近のつまらなすぎる邦楽の中に光を感じました。(これでいいのか?)


アルバムのなかには他にもネオクラシカルな曲もあったりしますよ!

WBC、日本が初代世界一の座に・10―6でキューバ下す

2006年03月21日 | その他

http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20060321NSE2INK0221032006.html

仕事中で観れなかったけど...。結果を知り、感動しました。

最強のチームです。個人的には福留こそ、MVPにふさわしいと思いました。

世界のイチローが心から楽しんでいたのも印象的でした。

音楽と同様、野球の世界も広いです。

 

今回も野球には機動力が重要だと、ロッテの日本一と同様に思いました。

それと、千葉ロッテのメンバーも大活躍だったので、今シーズンも期待します!

里崎がまさか、ここまで活躍するとは思いませんでした。

巨人は上原だけだったのでしょうか?楽天の選手はいたのでしょうか?


遂に新生ガンズのデモ音源が解禁!

2006年03月19日 | NEWS
アペタイト・フォー・ディストラクション
ガンズ・アンド・ローゼズ
ユニバーサルインターナショナル

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ダンジグさんのレポートです。

遂に新生ガンズのデモ音源が解禁!

流出音源なので一般の人は正規アルバムの発売まで待って下さいね。

しかし、デモ音源が流出したとなると、今年中にアルバムを出すとアクセルが発言していた事に信憑性が出てきました(ユーズ~の時は散々騙され延期されましたが(笑))!

さて、肝心の内容の方は、ライブでお馴染(?)となった、チャイニーズデモクラシー、マダガスカル、ザ・ブルース、オーマイゴットに加えIRS、ゼア ワズ ア タイム、ベターの7曲にミックス違いを足した計9曲で、何れもオフィシャルレベル(!)の超高音質です。

何故か、最近のアクセルは中国革命やらIRSやら社会派なタイトルが目立ちます(まぁ、最終的にタイトルが変更されるかもしれませんが)。

全体を聴いた感想として、ギター(アコギ含む)とシンセ、ストリングスにアクセルの声が絡む、非常にムーディーな大人の雰囲気が漂うミディアムテンポな曲構成。

新生ガンズで発声方法を変えたアクセルですが、張り上げる高音は健在!

スラッシュとは明らかに違う粘りの少ないシンプルなリフにシンセを多用した曲構成が妙に新鮮です。

音からすると、ゴス系やエモ系とカテゴライズされ易いかもしれません。しかし、アクセルが歌う以上ガンズなのです。一曲一曲に気迫に満ちた、只ならぬ存在感が漂っているのです。


賛否両論となるのは避けられないと、簡単に予想の付く内容です。      

しかし、新生ガンズとしてみれば、とても素晴らしく新鮮な音でありアクセルの非凡な才能に驚かされるばかりです。
自分は、ガンズに人生を狂わされたと言っても過言では無いほど思い入れのあるバンドですが、今回の作品を聴く限り、昔のガンズとは全く違うし(メンバーを含めて)、昔を期待すると肩透かしを食らう内容ですが、それがかえって良かったのではないでしょうか?  

新生ガンズに対し、事あるごとに昔の栄光を引き合いに出す世間(自分を含めて)に対し、常に新しい扉を開け世間に挑戦し続けるアクセルの感性に、聴き終えた後、素直に同調する自分がそこにはいたからです。
またもや、時代の寵児と返り咲く予感のするアクセルから、益々目が離せなくなりました!

アクセル健在が素直に嬉しい!!!

そう感じさせてくれる内容でした。
さぁ、私達に対するアクセルの挑戦状は出ましたよ!
皆さんに挑戦状が届くのも、もう間近かもしれません!!!


レポートありがとうございます。
私もGUNSの新作が楽しみです。
中学生から高校生の時は毎日のように聴きまくっていましたからね(笑)


私は、18日は仕事の関係でHIMを観てきました!所謂、招待ライヴです。
外人がもの凄く多かったです。

FUNERAL OF HEARTSをやらなかったことが残念です。RHAPSODYでいえばEMERALD SWORDをやらないようなものですよ。(わかりやすい例えかな?)

ブラックサバスのカヴァーが聴けました。

落ち着いたら感想を書きます。

今日はダンジグさんとO君はHARDCORESUPERSTARを観ているはず。

良かったらそちらのレポートもお願いします。

サマソニ第4弾

2006年03月18日 | NEWS
Lateralus : Row
Tool
Bmg

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http://www.summersonic.com/index.html

TOOLですか!!!!!!!!

 今年はどうしたのですか??

真夏の幕張に黒い戦士達が集結しそうだ。

休みが確実にとれるなら行きます。

戦士ばかりではなく回復系呪文も唱えられるアーティストも必要だ。

AVEXでもJ-DISCでもハロプロでも構わないので女性アーティストもたくさん観たいな。


3/16 EDGUYと前座のSAVAGE CIRCUS

2006年03月17日 | NEWS
Rocket Ride
Edguy
Nuclear Blast Americ

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突風をともなった大雨になることが予想されていたので天気を心配しながら、

EDGUYと前座のSAVAGE CIRCUSを観に恵比寿リキッド・ルームへ行ってきました。

九州在住で全国を飛び回っている、欧州メタル大好きランデさんとランデさんの彼女さん(私と同じショピングモールの従業員)と一緒に観に行きました。

ライブ前に近くの喫茶店でギネスビールを飲みながらお話をしたのですが、ランデさんの乗っている車がなんとBMWの8シリーズだということを知り、驚きました。

http://catalogue.carview.co.jp/BMW/SERIES_8/1997/overview.asp(こういう車です。)

ハイオクでリッター4キロメートル、車両税だけで年間8万円もかかるそうです。恐るべし!私のような貧乏人ではとてもとても。子供の頃から憧れていた車に乗りたいという願望は私にもありますので、頑張ることにしよう。

ランデさんとは学年が同じなのですが、私の周りの同級生でBMWに乗っているのは、同じ中学校だったJ-リーガーの2人くらいですな。しかもシリーズ、クラスとも下だった気がします。

1時間後、雨が激しくなり、会場に足を運びました。

トーメン不在のSAVAGE CIRCUSのセットリスト。

1.Tomorrowland

2.Evil Eyes

3.Waltz Of The Demon

4.It - The Gathering

5.Ghost Story

6.When Hell Awakes

若手とベテランの融合という感じで演奏感に安定がありました。

ただ、ベルジャン・ポップスのカヴァー「Ca Plane Pour Moi」を聴くことが出来なかったので残念。

セットチェンジ中にやたらとLAメタルの曲がかかる。モトリーにスキッド・ロウなどなど。ダンジグさんがいれば全曲判明できたかも(笑)

EDGUYのセットリスト

1.Intro~Catch Of The Century

2.Sacrifice

3.Babylon  ~IRON MAIDENのThe Trooperを1フレーズ~(超盛り上がる)

4.Lavatory Love Machine

5.Rocket Ride 6.Tears Of A Mandrake

7.How Many Miles

8.Ds Solo--The Imperial March--STAR WARS

 9.Superheroes

10.Wake Up The King

11.Save Me 12.Mysteria

<Encore 1>13.Vain Glory Opera

14.Avantasia

<Encore 2>

15.King Of Fools

EDGUYのライヴは初来日時のRHAPSODYの前座で観た以来でした。

演奏力は勿論。トビアスの盛り上げ方もうまい。足上げを連発していたのでデヴィッドリーロスを彷彿した。体が相当柔らかいです。ただ、体が他のメンバーに比べ華奢なのでもう少し逞しくなってもらいたいと思いました。

他のメンバーはドイツのバンドらしく持ち場をあまり離れませんでした。もっとステージ上で大暴れしてくれたら面白いのになと思いました。

全体的に選曲がイマイチかと。ヨーロッパと日本では好みの曲が違うから仕方ないのか。

とにかく、楽しいライヴでした。ランデさんも大満足でした。


SAVAGE CIRCUS東京公演に関するお知らせ

2006年03月14日 | NEWS

http://www.marquee.co.jp/avalon/index.html

これはショック...。


3月16日(木)、3月17日(金)に東京・恵比寿リキッド・ルームにて予定しておりますEDGUY/SAVAGE CIRCUS公演ですが、SAVAGE CIRCUSのドラマー「トーメン・スタシュ」は本人急病の為、本公演への参加が出来なくなりました。 代役としてはIRON SAVIORのドラマー「トーマス・ナック」がツアーに同行し、演奏することになっております。 また、本公演は予定通りに行います。予め御了承下さい。


映画メモ

2006年03月14日 | NEWS
映画メモ

アンダーワールド:エボリューション
日本公開 2006年 5月

スパイダーマン3
日本公開 2007年 5月5日

カンフーハッスル2
中国公開 2007年9月

バイオハザード3
2007年 10月

ゴーストライダー
アメリカ公開 2007年12月16日



オールド・ザ・キングズメン
アメリカ公開 2006年10月

ショーン・ペン
ジュード・ロウ
ケイト・ウィンスレット
アンソニー・ホプキンス

1949年のアカデミー賞作品を再映画化。