~SONICTHUNDERFORCE~

world of music

勝利宣言! 音楽業界に革命が起こった!

2005年12月31日 | DRAGONFORCE
インヒューマン・ランペイジ
ドラゴンフォース
ビクターエンタテインメント

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ドラゴンフォースが初登場13位!

凄い。

これだけは言わせてくれ。
B!は専門誌のくせにサポートしなかった。
当然表紙などになることもなく、インタビューも白黒扱いだ。


ドラゴンフォースをしっかりとサポートした全国のレコード店にお礼を言いたい。

逆境に耐えよく頑張りました。ありがとうございます。あなた方がいたからこそドラゴンフォースのCDを入手することができました。

イニシャルを入れるのにさぞ抵抗されたかと思われます。前例がないとか無謀過ぎるとか。想像できます。

でも、良いものは売れるのです。



洋楽チャートの1位を取れなかったことはとても残念だが、原因はわかっている。

オリコンの集計方法...。

全国の小規模なレコード店は残念ながらイニシャルすら入れていないお店もあるのだから。
そう考えると初回出荷数は明らかに不利だったわけだ。

それにAAAはインストアイベントやたらとあったしね。

業界自体のやり方にいつも不満を持っていた。
民意に欠けるやり方に。

でも来年の音楽業界は再構築の年となることだろう。

良いものしか売れない時代になるだろう。

情報に惑わされたら、好きな音楽の発見はできない。

オリコンチャート TOP-20

1位浜崎あゆみ
2位コブクロ
3位大塚愛
4位中島美嘉
5位平井堅
6位THE HIGH-LOWS
7位一青窈
8位B’z
9位ザ・ストロークス
10位倖田來未
11位AAA
12位エミネム
13位ドラゴンフォース
14位エンヤ
15位DA PUMP
16位マドンナ
17位Def Tech
18位Aqua Timez
19位布袋寅泰
20位本田美奈子

メロン記念日のライヴDVD発売予定

2005年12月30日 | 邦楽
LIVEDVDが発売されます!

発売日 2006年03月15日
商品番号 EPBE-5194
レーベル: ソニー  Zetima


12月25日の東京厚生年金会館で行われたライブを収録!

ロキノン系で熱くなれない人でなおかつメタルが苦手だという人にこそ観てもらいたい作品だと思います。

意味不明。

Dragonfoce / Inhuman rampage

2005年12月27日 | DRAGONFORCE
インヒューマン・ランペイジ
ドラゴンフォース
ビクターエンタテインメント

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ここでは、猛PUSHしている。英国のエクストリーム・スピード・メタル・バンド
ドラゴンフォースの3作目です。

凄まじすぎる内容。
世界を動かす作品だ。間違いない。


型破りで唯我独尊的なサウンドです。
速すぎます!光速です!

6曲目はIRON MAIDENのSOMEWHERE時代の音色を彷彿します。英国からの逆襲が始まる予感がする。

日本でも爆発的に売れること間違いなし!!


ただ解説がキャプテンじゃないのが残念。

ま、伊藤さんも押してくれるのでがんばりましょう!

99点


スガシカオは、なぜサングラスをはずさないのだろう?

2005年12月27日 | NEWS
MUSEが春に新作を出すそうですね。

AVEXからなのかな?
村主つながりで、安藤と会いたいな。

うーAAAか。

平原の参加しているオムニバスじゃないよ(笑)

DREAM THEATERの今作はMUSEに影響された部分があるのでこちらのほうも注目してくださいな。

春フェスのとりがゼブラヘッドということはパンク系か。

いつになったら、SOADの来日が決まるのかな。

マグナス・カールソンがやります。

2005年12月26日 | NEWS
2006年の2月発売予定のプレイング・マンティスのトニーオホーラのソロアルバムはマグナス・カールソンがプロデュースです。
とても楽しみ。
予測不能な曲展開に期待。
恐らく、メロディアスハードだと思うけど、マグナスだから、なにかそれ以上のものを期待しちゃうんだよね。

ラスト・オータムズ・ドリーム / Winter In Paradise

2005年12月19日 | REVIEW
ウィンター・イン・パラダイス
ラスト・オータムズ・ドリーム
マーキー・インコーポレイティドビクター

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元フェア・ウォーニングのギタリスト、アンディ・マレツェクとスウェーデンの天才メロディ・メイカー、ミカエル・アンダーソンの強力タッグのラスト・オータムズ・ドリームの3作目。

前作は音質の悪さが全てを台無しにしているイメージがあったが今作は改善された。
1年に1枚のペースでリリース。毎年秋だが、今年は初冬。
タイトルにしてもジャケットにしてもそんな感じだ。
ジャケットのデザインが結構好きです。
キグナスの聖衣みたい。

今作の多くはミカエルの書いた曲が中心なのでその才能あふれるメロディセンスに陶酔できる作品です。
It's Alright のリメイクは、曲のテンポあげています。

やはり90年代のメロディアス・ハードを代表する名曲ですね。

3作のなかで満足度のもっとも高い作品だと思います。

1 Love To Go
2 Don't Let Our Love Go Down
3 The Way You Smile
4 It's Alright
5 My Heart Keeps Stalling
6 Echoes From The Past
7 Winter In Paradise
8 I Don't Want To Hurt You
9 All I Want Is Rock N' Roll
10 If You're The One
11 'Till The End Of Time(Bonus Track)

86点

RAINBOW 1977 DVD

2005年12月19日 | NEWS
Ritchie Blackmore’s RAINBOW Live in Munich 1977

バップ

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12/21発売。RAINBOWの幻の映像作品がリリース!

某外資系のレコード店のどっかのお店では予約数がSMAPのDVDよりも多かったそうだ。この時代のこのバンドだけに執着している人にはやはり涙ものなんだろうな。
1977年10月20日 ミュンヘン公演
まだ、生まれていないや。
偉そうなこと書けないや(笑)


オズの魔法使いのテーマ曲からKILL THE KINGの流れはメタル好きならまさに鳥肌ものです。

ただ、それぞれのソロが長いので退屈と思えます。でもコージーパウエルのドラムソロは凄い。

ギター破壊もあります。

頭のおかしい人みたいです(爆笑)

前オリックス監督の仰木彬氏が死去

2005年12月16日 | その他
ショックです。(涙、涙、涙)

土井監督時代相手にされていなかったイチローの能力を仰木監督が開花させたのだから。

以下OCNのニュースのコピー。

前オリックス監督の仰木彬氏が死去


 プロ野球の近鉄とオリックスで監督を務めた仰木彬(おおぎ・あきら)さんが15日、福岡県内の病院で死去した。70歳だった。
 福岡・東筑高から1953年夏の全国高校野球大会に出場し、54年に西鉄に入団。三原脩監督の指揮で黄金時代を築いた西鉄の二塁手として活躍し、67年に引退。70年から18年間、近鉄コーチを務め、88年から92年まで監督。ロッテとのダブルヘッダーとなった88年最終戦は、時間切れ引き分けでリーグ優勝を逃した。その日付の「10・19」は、球界の語り草となっている。
 翌89年にリーグ優勝。94年にオリックス監督に就任。阪神大震災に見舞われた95年には「がんばろう神戸」を合言葉に、パ・リーグ制覇を成し遂げた。96年にはリーグ連覇を果たしたうえで“長嶋・巨人”を破って日本一にも輝き、正力松太郎賞を受賞した。
 今季、近鉄とオリックスが統合された新生「オリックス・バファローズ」の監督に就任。巧みな選手起用でプレーオフ進出争いを演じ、最終的には4位だった。今季終了後、監督を勇退し、オリックスのシニアアドバイザーに就任していた。
 データを生かした緻密(ちみつ)で、なおかつ大胆なさい配は「仰木マジック」と称賛された。近鉄では野茂英雄投手をエースとして起用、オリックスでは、無名だった鈴木一朗外野手(現マリナーズ)を「イチロー」の登録名で、7年連続首位打者を獲得する球界のスーパースターに育て上げた。
 監督としての通算成績は近鉄、オリックス時代の14年間で988勝815敗53引き分け。勝率5割4分8厘。


RHAPSODYカナダ-ケベック公演リリース

2005年12月15日 | RHAPSODY
Holy Thunderforce
Rhapsody
Spv

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Rhapsodyのライブ・アルバム[Live in Canada/The Dark Secret]は、ヨーロッパでは2006年1月リリース(Blabbermouth.Netによると1/23)が決定とのこと。

楽しみだな。限定のDVD付きでも狙おう。

日本盤の予定は今の所なし。

多くのファンが望んでるのに如何なものか。
B!誌も所属のVICTORもRHAPSODYを軽視しすぎだな。



RHAPSODY - "Live In Canada 2005 - The Dark Secret"
01. The Dark Secret
02. Unholy Warcry
03. Wisdom Of The Kings
04. The Village Of Dwarves
05. Erian's Mystical Rhymes
06. Lamento Eroico
07. Dawn Of Victory
08. Nightfall On The Grey Mountains
09. The March Of The Swordmaster
10. Emerald Sword


ITUNEで2002年公演のブートを楽しんでいるのですが、ブートなのに曲情報もありとても便利です。バックトリップで5600円も出した甲斐がありました。
あの時の感動が思い出されます。
映像は韓国公演のブートを楽しんでいます。

まだ来日公演が一回だけなんて...。

ブートの観客の熱狂的さからして、しっかりとプロモーションさえすれば、相当売れるだろうに。

所属会社がSMAPなんかに宣伝費が取られるなんておかしい。あの人たちをTVで観ない日などないのだから宣伝する必要ないでしょう。
NTT光やら他のCMだけでいい。TVをつけるといつもウンザリする。寒流をはじめニーズのないものばかりがありふれているのだから。レミオメロンもドラマが良いだけさ。くるりと回っては宣伝費からすると本当に最悪な状況らしい。ま、業界受けだろうからさ。


他国のファンのほうが熱狂的ならIRON MAIDENのように日本に来てくれないようになってしまうだろう。

要するにきっかけさえあれば状況は劇的に変化する。

CD業界の不況=質の低い邦楽・洋楽の過大評価によることだろうと私はいつも考えている。

宇多田ヒカル PASSIONは売れるかな?

2005年12月11日 | 邦楽
Be My Last(DVD付)
宇多田ヒカル, Utada Hikaru
東芝EMI

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この曲、売れてないことで評判みたいですね。

あまりに売れてないんでやたらとTV出演が多かったような気がします。
Mステなどに。

売れない原因は曲そのものがつまらなすぎる。

どうもラジオヘッドとかビョークを意識してるような気がする。
楽曲的につまらないのは当然だろう。

本人がこのような方向性に行きたいのでしょう。ま、売りまくった人ですから、好きなことができるのでしょう。羨ましい。

でも日本人にはやはり良質なメロディがないとダメですね。


CDの売り上げが悪いのは当然です。



他の商品を見てもレコード会社、マスコミの売ろうとしているものがつまらなすぎる。

今の状況なら売れなくて当然。つまらないから買わないと言うほうが賢明な判断ですね。

世界には素晴らしい音楽があるのだから、情報操作された音だけを楽しむというのは、なんだかとても、もったいないなと思う。



12/14発売予定のNEWシングル
PASSIONもどうやら同じ方向性みたいだねダメだこりゃ。

DRAGONFORCE ショーケースギグ@高田馬場

2005年12月07日 | DRAGONFORCE
ヴァレイ・オブ・ザ・ダムド
ドラゴンフォース
ビクターエンタテインメント

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DRAGONFORCEのライヴは今回2度目。前回のHELLOWEENの前座だった渋谷AXのインパクトも凄かったな。

山の手線ではるばる高田馬場まで来た。この駅は東西線・西武新宿線もあるので乗り換え客でごった返していた。
駅を降りると会場が予想通りわからない。地図をプリントアウトしていたが目印になるものがなかなか見つからないので焦ったがなんとかたどり着いた。
地図持ってなかったらずっと迷ってただろうな。

会場は高田馬場にあるESP音楽学校の校舎にあるライヴハウスだ。

川崎のクラブチッタを小さくしたような会場だった。設備はしっかりしている。
500人くらいは収容可能だと思うが超満員で入ることができなかった。やっぱりZEPPくらい可能だったような気もするが...。勢い的には明らかにハロウィンよりも彼らのほうがあるからね。
会場アナウンスが促してくれたためようやく中に入ることができた。
今後のクリエイティヴマンで行なわれるライブ紹介をしている最中に客電が落ちたのでフライングした人たちが前につめてくれたので随分と見やすくなりました。
ドラゴンフォースコールがなかなか凄かった。

SEのAC/DCが終わると
ドラゴンフォースコールがたった1人だけになり会場で大爆笑がおこると急転、ディストーションボイスMCの後

1.Black Fire

始まる。カッコよすぎる。そして面白すぎる。縦揺れはあまりメタルのライヴでは経験がないので戸惑っている人も多かったがすぐに慣れていたようだ。外人さんも何人かいたのも驚きだった。
メタル特有のお決まりの「オイオイコール」も炸裂。
ギターの決めのポーズもあったりして会場のファンの熱気は凄まじいものになっていた。ハーマン・リーのアームを持ち上げギターを横にするのは得意技みたいだった。髪の長さは聖闘士聖矢の紫龍みたい。なんか技を炸裂しまくっていた。

サムトットマンとハーマン・リーはマイクにドリンクホルダーを付けてストローで缶ビールを補給というか飲みまくっていた(笑)
ボーカルのZPも良く声が出ている。白長袖Tシャツにあの髪型だから、イタリア代表のサッカー選手みたいだった。ベースはサポートメンバーで元HEAVENLYのメンバーだった。黒地に日本と書かれたTシャツが印象的だった。キーボードはジャンプしまくり。


間髪を入れず
2.Fury Of The Storm

デイヴ・マッキントッシュのブラストビートが凄すぎてヘナヘナギターが追いついていない(大爆笑)サムがデス声でサポート。個人的もこの曲は大好きなのでとても楽しかった。キャベツの千切りみたいなドラム音が疾走しまくり。長いギターソロの間はZPが観客を振り分けウェーブ合戦(IRON MAIDENをお手本としてるのかな。各自のソロが長いからボーカルは大変だろうな。)

ここでMC日本に来れて嬉しいです。

3.Fields Of Despair
マイクのせいかボーカルが引っ込みがちになるが勢いで乗り切っていた。
暴走ソングだからね。

4.Through The Fire And Flames(12/28発売3作目)
東京で特別にプレイしますというMC始まる。

なんか、ファイナルファンタジーとかロマンシングサガシリーズのラストボスのバトルソングのようなイントロだった。ケミストリーが生まれてました。あの感覚はそういうものでしたよ。
アルバム発売前だがみんなコーラスを熱唱していました。ま、音源公開されていますからね。

5.Black Winter Night
手拍子を要求。「オイオイコール」で盛り上がる。


6.Dawn Over A New World
ライターでの火を要求。もしくは携帯電話の明かりを使えと。無数の携帯電話のバックライトでなんか電気街が彷彿された(爆笑)

7.Key Solo
キーボードのヴァティムはウクライナ出身の端整な顔立ちだが、80年代風のファッションの変なキーボード奏者といった感じだ。ディストーションボイスでMCをとる。
キーボードで演奏。なんかGAME音楽みたい。これぞ任天堂メタルバンド。会場内は爆笑の渦につつまれた。

8.Soldiers Of The Wasteland
ヴァイキング的なコーラスのある曲。会場内みんな飛び跳ねていた。この曲はIRON MAIDEN的なノリだった。

9.Revelations
拳があがる、あがる。イントロからしてキラーチューンだもん。

10.My Spirit Will Go On
初来日公演で印象の強かった曲。
本編終了。

再びドラゴンフォースコールがおこり
~ Encore~

11.Heart Of A Dragon

80年代メタルを彷彿する能天気なコーラスからはじまる。
キーボードは相変わらずジャンプしてる。このバンドは個性が命だな。
ミネラルウォーターを観客にかけまくるのも個性と見たほうがよいのか。
ジョージが結局どこにいるのかわからなかったな。

12.Valley Of The Damned
1stの1曲目。
出だしは観客に歌わせる。

エンディングではサムがギターをZPに渡しサムがマイクを取りヘロヘロだった。
最後まで笑わせてくれる。

メンバーが去ると、なぜか前方では「日本コール」がおこる。ワールドカップじゃないって(苦笑)


演奏面は爆笑的だがドラムは圧巻でしたよ。スタミナが凄すぎ。彼がささえてるようなものだ。そうじゃなきゃあんな自由な詰め込みの音空間を作れないだろう。
メンバーそれぞれの個性も前回に増して強烈だったな。
とにかく楽しいライヴだった。興味を持たれたかたは是非とも来年予定されていると思われる来日公演に足を運んでください。

彼らの音楽性ならメタルの枠をも超えて気に入ってくれるだろう。
メロコアのファンにも受け入れられるだろう。バッドレリジョンやSUM41好きなら気に入るはずだ。

終演後ショーケースギグらしくメンバーとのサイン会が設けられたので、彼らと和みましたよ。
メンバーはジャックダニエルをボトル飲みしてたりしてたのでさらに危なくなってる人もいたりして楽しかった。
ZPは来年また来るからヨロシクと言っていた。
サムが陽気でよかったな。ふざけてたけどハーマン・リーも真面目な方に思えた。
他のメンバーよりもおとなしいデイヴ・マッキントッシュとエアドラムを一緒に楽しんだ。

SETリスト

1.Black Fire
2.Fury Of The Storm
3.Fields Of Despair
4.Through The Fire And Flames(12/28発売3作目)
5.Black Winter Night
6.Dawn Over A New World
7.Key Solo
8.Soldiers Of The Wasteland
9.Revelations
10.My Spirit Will Go On
Encore
11.Heart Of A Dragon
12.Valley Of The Damned

95分