~SONICTHUNDERFORCE~

world of music

IRON MAIDEN 10/28国際フォーラム公演

2006年10月30日 | NEWS
ア・マター・ライフ・アンド・デス~戦記
アイアン・メイデン
東芝EMI

このアイテムの詳細を見る

国際フォーラム公演です。

国際フォーラムは、東京駅の京葉線出口の真上だということを知っていましたか?

都内で最も自宅から近いライヴ会場です。(あ、スタジオコーストの方が近いかな?)

所要時間が35~40分くらいです。

その昔、京葉線ホームからわざわざ、山の手線ホームまで移動(約500m)して、わざわざJR有楽町から国際フォーラムへと行ったことのある人間です。私はバカです。

座席のある会場は本当に久しぶりだな。「JUDAS PRIEST」以来かも。ライヴ・ハウスのほうが気楽だよなと思いつつ...。

開演時間にまず登場したのは、スティーヴ・ハリスの娘ローレン・ハリス。

お客さんを無理やり立たせて盛り上げようと努力していたにも、客層にあっておらず、痛々しかった。

スティーヴにしてもOZZYにしても親バカで困ります。政治家同様「世襲制にNO!」

どうしても、売りたいならもうちょっと頭を使ったほうが良いのではないでしょうか。無理やり「Mステ」に出させるとか(笑)その位、お金だってあるでしょう。

ブルースはどう思っているのかな?ここで目を瞑ればソロに力を入れられると考えているのかも知れませんね。

実際今回の日本公演の前座にAVENGED SEVENFOLDという話があったそうです。

日本の音楽シーンに活力を与えるならやっぱりAVENGED SEVENFOLDを起用してもらいたかったというのが私の意見です。

25分の休憩時間中、ブラジル人達が凄くうるさい。ま、盛り上げてくれた。メイデンの日本のファンはまだまだ静かなほうかも知れませんね。

「ROCK IN RIO」みたいな作品が日本で作られることは残念ながらないかも知れませんね。

お決まりの「DOCTOR DOCTOR」が流れます。

大興奮のなか「Different World」で幕を開けます。

興奮しすぎて何か物を投げた人がいて、前方の人の頭にあたっていた。ご愁傷様です。

「サマソニ」や「ラウドパーク」でもそんなことがあったが、ここは、ホールだよ。逃げ場がないじゃないか。

本日も「A Matter Of Life And Death」全曲です!

私は、今作は大満足なのでラッキーでした。

スティーヴが全曲歌っているのが印象的で、さらに走りまくっていました。ブルースの動きも冴え渡る。

アルバム3曲目の「Brighter Than A Thousand Suns」の照明が印象的でした。カメラのズーム撮影のように自動的に下に伸びてきていました。

7曲目のシングル曲「The Reincarnation Of Benjamin Breeg」はライヴで聴くと良い曲ですよ(笑)曲終了後にメンバー達が揃って片手を上にあげていたのが格好良かったです。

9曲目の「Lord Of Light」はわかりやすい曲なのでかなり盛り上がっていました。

その後は過去の名曲のさっくりと演奏。

「FEAR OF THE DARK」で本日の会場の熱気はMAXになっていました。「IRON MAIDEN」の戦車の演出も素晴らしかった。デズニーランド好きな方必見!アクセル・ローズのコメントみたいで、すいません。でも相当お金かかってそうですよ。

ブルースとヤニックの弾けようが凄かった。ハイパーなおっさん達だ。ヤニック大好きなのでずっと動きを追っていました。この人の動きこそライヴパフォーマンスでのDRAGONFORCEの原点ではないでしょうか?

エイドリアン先生もサッカー上手ですね。他のメンバーは「HOLY SMOKE」のPVで観たことがあるので知ってましたが。

 

武道館も行けば良かったと後悔...。

 

終演後は有楽町駅近辺の飲み屋に移動。

ダンジグさんはなぜか、「No Prayer For The Dying」の素晴らしさを熱く語っていました。

Kさんは、すかさず「Public Enema Number One」は好きだよと反応していたのが印象的でした。あ、確かに名曲ですね。

ちなみに飲み会参加者のIRON MAIDENのベストなアルバムは、

Dさん

「Seventh Son Of A Seventh Son」

Kさん

「Seventh Son Of A Seventh Son」

Stamenさん

「Somewhere In Time」

かじゅきさん

「The Number Of The Beast」

ダンジグさん

「Seventh Son Of A Seventh Son」

O君

「Seventh Son Of A Seventh Son」

「Somewhere In Time」

このような結果になりました。もっと、意見がわかれるのかなと期待していたのですが「Seventh Son Of A Seventh Son」が大人気でした。

「X-FACTOR」以降にすれば面白かったかも知れません。

あと誰も「A Matter Of Life And Death」の国内盤を持ってないということも判明しました(笑)

いつものことですが、ダンジグさんのマニアックな80年代のバンドの話しに全くついていけないのですが、本日は話題についていける人達がいて本当に助かりました(笑)ありがとうございます。Kさんの知識はいつものことですが驚かされます。

 

私は最近、飲み会の時しかビールを大量に飲む機会がないので飛ばしすぎだったかも知れません。脳内でヴァイキング・メタルが流れてました。(どうもすいません。)

メタルとビールは最高の組み合わせです!


IRON MAIDEN 武道館公演

2006年10月25日 | NEWS
A Matter of Life and Death
Iron Maiden
Sanctuary

このアイテムの詳細を見る

本日の武道館公演は行けませんでしたので、ダンジグさんの感想を転載。

私は追加の国際フォーラム公演を観に行きます。

でも、武道館は羨ましいな。

 

以下、ネタバレです。

 

ご注意を。

 

客入場時にスティーブの娘のライブ演奏あり(笑)!アヴリルやそこら辺の女の子を意識してるらしいけど、悲惨でイタイタしかったです(笑)。


インターバルを置いてお馴染のUFOのDOCTOR DOCTORが鳴り響くと、皆が一挙に拳を振り上げ、メイデンコール!


ニコの合図と共に新作の一曲目がスタート!ブルースが跳ぶ跳ぶ!超元気!ドイツ軍のモールスキンシャツにイタリア軍のパンツを履いて前回よりもドレスアップしてました(笑)。


新作を一曲目からMCも殆んど無しで曲順にぶっ通して行きます。フィア・オブ・ザ・ダークの様な大曲構成ですが、攻撃的なリフが中弛みを許しません!皆動くし演奏を楽しんでます。


新作アルバムを一通り演奏し終って、第一部終了。

アンコール一曲目がフィア・オブ・ザ・ダークと言うのもある意味ビックリ!今まで大曲の連続だったじゃん!

アンコールはショートチューンを~!と、言う事で続いては必殺アイアンメイデン!この曲にはハードコアを感じるんだよなぁ。お客さん大興奮!!!

残りのアンコールはお楽しみ!!!

全体的に時間の割には曲数が少なく(新作が大作揃いの為)、物足りなさを感じさせますが、それでも2時間ビッチリやってくれます!


因みに大掛りなセットも巨大エディも登場するのでお楽しみに!


WUTHERING HEIGHTSの新作

2006年10月24日 | REVIEW
ザ・シャドウ・キャビネット
ワザリング・ハイツ
徳間ジャパンコミュニケーションズ

このアイテムの詳細を見る

WUTHERING HEIGHTSの新作を買いました。

この作品は大ヒット間違いなしでしょう!

鳥肌立ちまくりです。

今作はサウンドホリックに移籍をしてのリリースとなります。相変わらず、暑苦しいボーカルが冴え渡っています!

アイリッシュ・トラッド調の曲も満載です。

期待を裏切らない内容に仕上がりました。

THIN LIZZYやゲイリームーアの好きな方はもちろん、さらにはコアーズも好きだという人にオススメの1枚かと思います。

あ、ついでにケルティック・ウーマンにハマった人も是非!ちょっと無理があるかな(笑)

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1252373

 

95点


冬物語

2006年10月24日 | NEWS

http://www.sapporobeer.jp/fuyu/

本日はずい分と気温が下がり、ようやく過ごしやすい気候になってきました。

しかし、最近のドシャ降りからして、日本は熱帯雨林気候になってしまいそうですね。暑いのが苦手だから、なんとかならないものでしょうか?

コンビニではすでに冬物語が発売されていました。

 

グットタイミングです!


TRIVIUMのセカンドのDVD付きのリミテッド・エディション

2006年10月24日 | NEWS
アセンデンシー スペシャル・エディション(DVD付)
トリヴィアム
ロードランナー・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


TRIVIUMのセカンドのDVD付きのリミテッド・エディションが発売になっていますね。メタリカのメタルマスターのカバーも収録されております。どうせなら新作に付けて貰いたかったですね。

TOOLの来日公演 会場変更

2006年10月22日 | NEWS
10,000デイズ
トゥール
BMG JAPAN

このアイテムの詳細を見る

2007/2/09 (金) 東京Zepp Tokyo
 開場 18:00 / 開演 19:00 / ¥7,000(1F:スタンディング/2F:指定・ドリンク代別)
チケットの一般発売:未定
(問):Creativeman 03-5466-0777

2007/2/12 (祝) 川崎クラブチッタ
 開場 17:00 / 開演 18:00 / ¥7,000(1F:スタンディング/2F:指定・ドリンク代別)
チケットの一般発売:未定
(問):Creativeman 03-5466-0777

祝日の方がクラブチッタに変更。

ZEPPも近いし、どっち行こうか迷いますな。


ANGRA Vs BLIND GURDIAN

2006年10月20日 | ANGRA
Aurora Consurgens
Angra
Steamhammer

このアイテムの詳細を見る

http://www.creativeman.co.jp/070106pages/angra.html

ラウドパークに行かれた方はご存知だと思われます。スクリーン広告で流れてましたからね。

しかし、会場が小さいですね。

日本市場では、断然ANGRAの方がセールスが上なのですが、どちらがヘッドライナーなんでしょうかね。

平日だからこそ気になりますね。

2007/2/2(金)
東京 渋谷C.C.Lemon Hall (旧称:渋谷公会堂)
OPEN 17:30 / START 18:00
TICKET ¥8,000-(税込/全席指定)
INFO:Creativeman 03-5466-0777

チケット発売:11/19(日)

協力:ビクターエンタテインメント
2007/2/4(日)
大阪 なんばHATCH
OPEN 16:00 / START 17:00
TICKET ¥8,000-(税込/1F:立見 2F:指定/1DRINK別)
INFO:キョードー大阪 06-6233-8888

チケット発売:調整中

協力:ビクターエンタテインメント
2007/2/5(月)
福岡 ZEPP FUKUOKA
OPEN 17:30 / START 18:30
TICKET ¥8,000-(税込/all standing/1DRINK別)
INFO:キョードー西日本 092-714-0159

チケット発売:調整中

協力:ビクターエンタテインメント
2007/2/6(火)
名古屋 ZEPP NAGOYA
OPEN 17:30 / START 18:30
TICKET ¥8,000-(税込/all standing/1DRINK別)
INFO:キョードー東海 052-972-7466

チケット発売:調整中

協力:ビクターエンタテインメント
2007/2/8(木)
広島 CLUB QUATTRO
OPEN 17:30 / START 18:30
TICKET ¥8,000-(税込/all standing/1DRINK付)
INFO:広島クラブクアトロ 082-542-2280

チケット発売:調整中

協力:ビクターエンタテインメント
2007/2/10(土)
札幌 ZEPP SAPPORO
OPEN 16:00 / START 17:00
TICKET ¥8,000-(税込/all standing/1DRINK別)
INFO:キョードー札幌 011-211-0144

チケット発売:調整中

協力:ビクターエンタテインメント
2007/2/13(火)
東京 SHIBUYA-AX
OPEN 17:30 / START 18:00
TICKET ¥8,000-(税込/1F:立見 2F:指定)
INFO:Creativeman 03-5466-0777

チケット発売:11/19(日)

協力:ビクターエンタテインメント

 


NIGHTWISH / END OF AN ERA

2006年10月20日 | MUSIC DVD
End of an Era: Live



このアイテムの詳細を見る

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1257085

ヴォーカリストのターヤ・トゥルネンが脱退したナイトウィッシュ、ターヤ在籍時最後のパフォーマンスとなるライヴDVD。

最終公演にあたる2005年10月21日に行われたライヴの模様を収録。会場はヘルシ

ンキにある最大のアリーナホールで、1万5千人ものオーディエンスを前にして行われた大規模なライヴである。

Over The Hills and Far Away~Wish I Had an Angelの流れが凄いですね。

最後の力を振り絞ってセブンセンシズを目覚めさせたといった所でしょうか。

圧巻です! 


LOUD PARK2006 10/15 (2日目)

2006年10月19日 | NEWS
The Silent Force
Within Temptation
Roadrunner

このアイテムの詳細を見る

ラウドパーク2日目。

本日も電車で。

本日は昨日よりも音漏れがウルサイな。肉体労働系で刺青が多いのが目に付く(笑)

あんまり、汚いのは見たくないので...。

目線を変えると意外にも...。

ゴス風の若くて、きれいなお姉さんが電車内にいたのですが、この人も海浜幕張で下車した。WITHIN TEMPTATIONファンか?まさかね、でもムックは夕方だしね...。

~WITHIN TEMPTATION~

本日のお目当てです。

オランダ出身です。

シャロンが白いドレスで登場。この日の出演バンドとは、明らかに違います。

欧州で大御所ということだけあって、ステージ慣れしていますね。演奏にしてもシャロンのパフォーマンスも素晴らしい。

短い時間だが選曲も良かった。

それと、ギターの人の日本語が非常に上手かったのも印象的でした。

もう、これだけで帰っても充分に元がとれます。

 

~LAMB OF GOD~

演奏がカッコイイが、咆哮するボーカルが単調でつまらないので…。

本日も晴天なので、せっかくなので物販エリアへ移動。

物販エリアでビールを飲んでる人も多くいます。物販エリアは外にあるのでわかりにくいという意見もありますが、自然とともにたわむれるのは良いことです。

 

~UNEARTH~

若きアメリカのメタルコアバンド、アンアース。サウンドは北欧のメロデスからも影響を受けている。

どことなく、同郷のSHADOWS FALLに似ている。

演奏が始まると一発で気に入った。

見た目もカッコイイし、音の迫力も凄いですよ。

「Zombie Autopilot」が聴けて良かった。この曲はもろ、IN FLAMES的な曲だったので、ただ、単に暴れたいだけの人にはノリにくかったみたいですよ。

新作で一番お気に入りの「So It Goes」をやらなかったのが、残念。

でも、やっぱり自分の音楽的嗜好はこういうツインリードがハモっていて、メロディアスじゃないと受け付けないんだよな。

~MASTODON~

期待してた分、ちょっと期待はずれかな。

ファッションセンスが最悪だったよ。あの色の組み合わせはありえん。

~HATEBREED~

日本では人気ないですよね。

私には、理由がわかります(笑)

この時間は、食事の時間。

 

~IN FLAMES~

来日公演はほとんど観に行っているが、

今年、発売の新作の内容が素晴らしかったので、超期待していたが、ありえない程、最低だった。

まず、ファッション。

ネクタイもありえないけど、短パンになんで黒と赤の靴下なのか?アンダースの髪型はホームレスみたいだから、尚更ありえない。

それと、選曲もありえない程、最低。むしろ興味のない曲ばっかだった。

JOTUN」と「TAKE THIS LIFE」を聴けたことが唯一の救いかな。

 
~KILLSWITH ENGAGE~

初来は昨年のTOCで観たんだけど、TOC自体が糞なフェスだったせいか、ほとんど印象に残ってないんだけど。

こんなに面白いバンドだったんだ。

ボーカルはグリーンマイルとかマトリックスに出てた人に似てる(笑)

それと、テニス選手のようなファッションのギターを見ているだけで楽しかった。この人、ずいぶん声太いな。だからダブルボーカルなんだ。

コーラスの入り方が非常に面白い。

日本でもようやくブレイクするんじゃないかな。

 

~CHILDREN OF BODM~

今日、最も楽しみにしていたのが、BODOM。

SEがアメリカン・ジャズだったのでテンションが下がるが、

やっぱりSEはクラッシックだよな。メイデンとかOZZYを見習ってもらいたい。

 

選曲が本当に最高だった。初期の曲は最近ご無沙汰だったのでありがたいです。

「HATE ME」、「CHILDREN OF BODOM」で悶絶。

初期の曲ということで、キーボードのヤンネが大活躍。彼の後ろには、相変わらず色んな飲み物が置いてありました(笑)

ただ、いつもより、アレキシに覇気がなかったことに心配。なんか色々とストレスを抱えてそうな感じでしたよ。

~DIO~

64歳の御大。

ドラムソロがあったらしいです。短い時間ですが年齢のことを考えると仕方ないか。

「HEAVEN AND HELL」をやりました。

 

~NEGATIVE~

DIOと同じ時間帯です。

初来日以来です。

ボーカルが髪の毛切ったようだ。BON JOVI路線を狙うのかな。

ダルイ曲もあったので、会場の後ろの死体安置所で睡眠をとる。

あの光景はまさに、死体安置所でした。NEGATIVEのメンバーはどう、思っていたのかな?

スレイヤーの時間が迫ると、ゾンビのように起き上がっていた(笑)

スレイヤーにピッタリだ。

本当、ゾンビだよ。ドキュメントを作るなら絶対に撮影すべき現場だったな(笑)

 

確かにスレイヤーファンはDIOもNEGATIVEも興味なかろう。

 

~SLAYER~

ラウドパークの大トリ。

イモと肉しか食わない人はやっぱり、パワフルだ。

でも、私、あんまり、スレイヤーには興味ないんで(笑)以前、スレイヤーしか聴かない奴で、相当に嫌な奴がいたことでちょっとしたトラウマになっているもんで(笑)

この時間帯にCHILDREN OF BODOMがギター会社のESPの所でサイン会をやっていたので、そちらに行く。

ローぺと握手できたことが良かった。アレキシの人だかりは本当に凄かった。

そんなこんなで第1回目のラウドパーク終了。

来年もあるということで非常に楽しみ。

 

第2回目に必要なアーティストとして(個人的に)

RHAPSODY OF FIRE、LACUNA COIL、コルピクラーニ、WUTHERING HEIGHTS、TRIVIUM、PAIN OF SALVATION、HIM、FORGOTTEN TALES、DRAGOLAND、TURISUS、BFMV、WINTER SUN、KAMELOT、AVENGED SEVENFOLD、STRATOVARIUS、GAMM RAY、SOILWORK、SONATA ARCTICA、EDGUY、HEVENLY、BULLTS AND OCTANE、DYONYSUS、TWILIGHTNING、POISONBLACK、AMORPHIS、FAIR WARNING、ZENO、HELLOWEEN(マイケル・キスクならみたい)

日本だとGALNERYUS、BLOOD STAIN CHILD

トリはOZZYかGUNSか魔の王かな(RHAPSODY呼ぶ条件になりそう。)

VELVET REVOLVERはサマソニに取られそう。

この中からどれだけ選ばれるでしょうか?

 


LOUDPARK2006  10/14(初日)

2006年10月18日 | NEWS
Damnation
Opeth
Music For Nations

このアイテムの詳細を見る

遂にこの日が来た!BEAST FEASTには全く興味がなかったがLOUDPARKは出演アーティストが魅力的だ。

日本初のメタルフェスですからね。

会場の幕張メッセ近くに住んでいるが、あえて電車で海浜幕張に向かう。

最寄の駅から電車に乗ると電車内は、明らかにメタルを聴いているような人ばかりだ。

みんな、ヘッドフォンからの音漏れが非常にうるさいぞ(笑)

平日のサラリーマンだらけの京葉線だったら間違いなく注意されるでしょうね。

ちなみこの近辺の車両のマナーの良さ。

京葉線(ネズミーの客が多いと最悪)>総武線>武蔵野線(ギャンブル線)>新京成線>京成線>内房線>外房線(高校生のマナーの悪さ最強)

でも、好きな音楽を聴いていると思うと心が和みます。

普段の生活で朝の満員の京葉線に載るとストレスを感じることが多いだけに、こんなに開放された京葉線はありえないな(笑)

普段利用している人達に見せ付けたいが相変わらず、本日は土曜日ですから、リーマンは少ないですね(残念)

海浜幕張駅に着くと、さらに凄いことになっています!幕張がメタル都市になったみたいです。

いっそのこと、メタル独立国でも作って生活すればこんなに楽しいことはないでしょう。

ウルサイ音楽やクサイ音楽を聴いても誰からも怒られることはないでしょう(笑)

さて、そんな光景を眺めつつ、O君とダンジグさんと合流して会場へ。

ダンジグさんは相変わらず、X-FACTORのTシャツ着ている人いないかな?とかジャギュレイターのTシャツ着ている人いないかな?とか言っています。

そんな彼は、パンクバンドのTシャツを着ているし...。

もの凄い行列の中、通し券のリストバンドを付けてもらい、ようやく会場内に入ると、コンパニオン(サマソニの時も思ったけど、こういうの重要だよ、ラウドパークは8割は男性客だし...)のお姉さん(ホットパンツ着用)から会場の案内のカードを渡してもらう。

こういうきれい系のお姉さんがムサイ男達の集団をどう思っているのか聞きたいですね(笑)

彼女達は恐らく、レゲエとかHIP HOPのコンピレーションみたいのしか洋楽のカテゴリーとして捉えてないような人かも知れませんが...。ま、世間一般的は残念ながらそのような傾向があります。いや、この仕事を引き受けるからにはきっとメタル好きもいるでしょう。実際はどうなんでしょうか?会場内の音を聴いて好きになってくれる人がいればありがたいですね(笑)

そんなこんなで人間観察をしていると開演時間になりました。会場内でKさんと合流。

 

なんか、司会の人がいる。驚きだ。

11時ちょうどくらいにFLYLEAFから始まる。

O君が「ちいさいな」とつぶやいたのでステージを観ると確かに小柄な女性だ。

鬼束ちひろ みたいな顔立ちをしていました。写真で見るよりもキレイです。楽曲もまずまずの内容です。終わりの2曲が素晴らしかった。今度、CDでも聴いてみよう。

 

次はANVIL。

こういうのを世間一般の人はヘビメタと呼ぶ見本みたいなものですね(苦笑)

個人的には辛かったのでダンジグさんと会場内を散策。各レコード会社のブースに行きサンプルをGETしたりした。

トイレに行くと男子トイレが行列。メイデンフェスティバルの時もそうでしたね。笑うしかないです。

トイレ内に広告が貼ってあり、TOOLとEVNESSENCEの来日情報を確認した。

 

次は、OPETH。

遂にOPETHを生で観れます、BEER片手に酔いながら観ることにしました。

「OPETHは神です!」

演奏力が高いこと、高いこと。ボーカルを含めるとDREAM THEATERよりも凄いですよ。

2曲目では、マイナスイオン放出といった所でしょうか?会場内が、マジ気持ちのよい空間になりました。

 

12時40分という時間を忘れさせてる。でも12時40分なんだよな。

次はフルで観たい。

SETリスト

1.GRAND CON JURATION
2.WINDOW PANE
3.DELIVERANCE
4.DEMON OF THE FALL

 

で、HCSS

ハードコア・スーパースターは初めて。

なかなかのライヴ・バンド。

ただ、曲がな…。ノリ中心。

「サンキュー」の頃のような泣きのメロディが好きなだけに…。


そして、我らのDRAGONFORCE!!!

でっかいスクリーンに映っているとさらに笑える。例のストリートファイターの効果音でまず、ドラムのデイヴ・マッキントッシュから順に登場!

彼らの注目度が高いだけに凄い人数の客だ!

OZZFESTを経験したとはいえ、これだけの人数でまともに注目されたのは初めてなのかな?といったような出だしにちょっとガッカリ。

初来の頃のような危なさがよみがえってきた(笑)ZPのボーカルが聴こえない(笑)演奏もバラバラ、おい大丈夫かよ?という感じ。

しかし、後半は持ち直した。「Through The Fire And Flames」の演奏の出来は明らかに今回の方が上だ。

さらにパフォーマンスも相変わらずだ。今回は特にキーボードのヴァッティムが大活躍だステージが広すぎるため、動きまわる。サムもそうだったけどフロントマン並みに移動範囲が広かった。ストロービールも健在だ。

とどめは、ハーマンの「斧ギター」、サムのガンダムの「レーザー銃ギター」、フレッドの「ドラえもんベース」で爆笑させてもらった。

これだけ、さらけ出せるバンドは珍しいね。

~バックヤードベイビーズ~

これも、ノリ中心の選曲。「ストックホルムシンドローム」が大好きなだけにどうも…。

ここで、食事。Stamenさんとも合流しました!本当BEER高いですよね!

次は、キャシードラル

なんか、リー・ドリアンがクロノスみたいになっている。ベースの人もなんか随分とイメージが変わったな。

最近の曲ばかりのせいか、眠くなり、会場の後ろで睡眠をとる(笑)「Voodoo Fire」やってくれよ!

次はDIR。問題なく、トラブルなく。メタルファンは大人ですね。

DIRの時間はULTIMATE STAGEに移動して

~FIREWIND~

アポロのおっさん。声が出ている。

このバンドの弱点は曲だよなと思いつつ。

ARCH ENEMYの時間が迫ったので移動。

~ARCH ENEMY~

本当にこの人達の演奏力の高さに驚かされます。アンジェラの胸が凄いことに。スクリーンで観ると本当に凄い。サイボーグみたいだ。

セットリスト
1.INTRO
2.NEMESIS
3.ENEMY WITHIN
4.DEAD EYES SEE NO FUTURE
5.OUT FOR BLOOD
6.BURY ME AN ANGEL
7.THE IMMORTAL
8.DEAD BURY THEIR DEAD
9.SNOWBOUND
10.RAVENOUS
11.WE WILL RISE

SILVERWINGは今回もなし...。 しかしお見事なセットリストですね。

そして、本日のメインの一つ

 

~ANGRA~

彼らのかわいそうなのはここ最近の日本公演で前座が北欧のバンドのため音の良さで明らかに負けているというのは正直な感想だ。

で、今回もARCH ENEMYの次ということもあり、かなり不安でした。

ま、今回も音の作りに不満を感じたが、最高のパフォーマンスだった。

個人個人のテクニックは相当なものですからね。

選曲の意外性が良かった。この選曲に満足しない人もいるのは仕方ないかな?彼には名曲が多いから。

新曲を1曲目に持ってきたのは、予想できたけど、まさかもう1曲、新曲をやるとは思わなかった。

「Wings of Reality」はマトス以来だもんな。サプライズ。

個人的は、こんなにたくさんのお客さんと「Spread Your Fire」 「Carry On」 「Nova Era」を大合唱できたことが嬉しいですね!

いや~、やっぱり一緒に歌えるバンドは必要ですよ!

セットリスト
1.Intro
2.Course of Nature
3.Waiting Silence
4.Angels and Demons
5.6.Ego Painted Grey
7.Wings of Reality
8.Rebirth
9.Nothing to Say
10.Unfinished Allegro
11.Carry On
12.Nova Era

でANTHRAX

なんか全然興味がないので、(リズム重視の音楽はダメなんですよ。)

MEGADETHに備えて寝ることにしました。

ダンジグさんは今日のラウドパークで全曲自分の知っている曲を演奏したのが唯一ANTHRAXだったと言っていたのが印象的でした(爆笑)

 

~MEGADETH~

ムスティンが随分と健康的になってる。やや、パーマがキツイかな。ベースの人が替わっている。WHITE LIONとかZAKKと一緒にやっていた人だやっぱり、ジュニアのようにブロンド・ヘアにこだわったのかな?

ただ、選曲がイマイチ。

新曲の「ワシントン・ネクスト」はTHIN LIZZYというかGARY MOOREのアウト・イン・ザ・フィールズをどことなく感じる、かなり好きな曲でした。タイトルからしてきっと政治的な曲なんでしょうね。

新作に期待したいです。

1.BLACKMAIL THE UNIVERSE
2.SET THE WORLD AFIRE
3.WAKE UP DEAD
4.SKIN O' MY TEETH
5. TORNADO OF SOULS
6.TAKE NO PRISONERS
7.DEVILS ISLAND
8.SYMPHONY OF DESTRUCTION
9.SHE WOLF
10.HANGAR 18
11.KICK THE CHAIR
12.WASHINGTON  NEXT
13.PEACE SELLS
14.HOLY WARS

 

ここで14日分は終了です。

2日間で約3万人の人を動員したそうです。成功だったので来年も開催されるそうです。

 http://www.loudpark.com/

http://www.loudpark.com/report/


フェア・ウォーニングのセットリスト

2006年10月17日 | NEWS
Brother`s Keeper
Fair Warning
Evolution Music/Seoul

このアイテムの詳細を見る

UDOのオフィシャルにあったSETリストを転載。

 

フェア・ウォーニング、日本最終公演のセットリストはこれだ!

10月14日(土)に渋谷C.C.Lemonホールでジャパン・ツアー最終日を迎えたフェア・ウォーニングのセットリストを公開します!

10月14日(土) @ 渋谷C.C.Lemonホール

  1. エンジェルズ・オブ・ヘヴン/Angels Of Heaven
     *album『ゴー!/Go!』('97)
  2. セイヴ・ミー/Save Me
     *album『ゴー!/Go!』('97)
  3. ジェネレーション・ジェダイ/Generation Jedi
     *album『ブラザーズ・キーパー/Brothers Keeper』('06)
  4. アウト・オン・ザ・ラン/Out On The Run
     *album『フェア・ウォーニング/Fair Warning』('92)
  5. ロンギング・フォー・ラヴ/Longing For Love
     *album『フェア・ウォーニング/Fair Warning』('92)
  6. マン・オン・ザ・ムーン/Man On The Moon
     *album『ゴー!/Go!』('97)
  7. テイク・ミー・アップ/Take Me Up
     *album『フェア・ウォーニング/Fair Warning』('92)
  8. ロング・ゴーン/Long Gone
     *album『フェア・ウォーニング/Fair Warning』('92)
  9. アイル・ビー・ゼア/I'll Be There
     *album『ゴー!/Go!』('97)
  10. デザート・ソング/Desert Song
     *album『レインメイカー/Rainmaker』('94)
  11. チルドレン・アイズ/Children Eyes
     *album『アーリー・ウォーニングス:'92〜'95/Early Warnings '92-'95』('97)
  12. アイ・ファイト/I Fight
     *album『フォー/4』('00)
  13. ドント・ギヴ・アップ/Don't Give Up
     *album『レインメイカー/Rainmaker』('94)
  14. スティル・アイ・ビリーヴ/Still I Believe
     *album『フォー/4』('00)
  15. バーニング・ハート/Burning Heart
     *album『レインメイカー/Rainmaker』('94)
  16. ゲット・ア・リトル・クローサー/Get A Little Closer
     *album『レインメイカー/Rainmaker』('94) - - - - - encore - - - - -
  17. ホエン・ラヴ・フェイルズ/When Love Fails
     *album『フェア・ウォーニング/Fair Warning』('92)
  18. ドント・キープ・ミー・ウェイティング/Don't Keep Me Wating
     *album『ブラザーズ・キーパー/Brothers Keeper』('06)
  19. Sukiyaki Song

渋谷C.C.Lemonホール?渋谷公会堂も民間委託になったということでしょうか?

私は今回ラウドパークに入っていたので観れませんでしたので以下ランデさんのレポートを載せます。

2曲目がSave meで、涙腺の緩い自分は泣いてました(ToT)後、Long goneとStill l Belleveでも泣いたなあ~。  ほとんどベストライブで、今回のアルバムからは4曲程度でした。
  トミーの歌声とヘルゲのギター、ウレの笑顔とC.Cのパフォーマンスに感動でしたよ!

今回のサポートギターはPeter Jordan、キーボードがTorsten Luderwaldtって人でした。

 トミーは今回のアルバムと同じ髭、(ロバートデニーロ風)のオールバック、

Souldocterの時と同じ髪型でしたよ。一瞬フレディマーキュリーに見えたのでショックでしたけど(ToT)

ランデさんありがとうございます!

Still I Believe ~Burning Heart
とは凄いですね。