嫁はんの實家へ

けふは寢坊してしまひ、起きたらすでに９時を廻つてゐた。 目覺しはいつも６時半にセットしてゐるのだが、今朝は鳴つたことに氣づかなかつた。 疲れてゐるのかなあ・・・。 朝食後、穗高の散歩。 普段とかわりない樣子に、ひと安心。 あの夜中の悲鳴は、いつたい何だつたのだらうか。 もしかしたら怖い夢でも見たのかな。 念のため、けふも病院に連れていつたが、問題はなささう。 ただ、最近すこし食慾が減つてきてゐ . . . 本文を読む

穗高の悲鳴

３日の午後１１時半頃、風呂に入つてゐたら、庭の方から穗高の悲鳴が聞えた。 初めて聞く、凄い聲だつた。 慌てて風呂から上がり、動物の救急病院に電話をして、穗高を連れていくことにした。 場所は自宅からクルマで３～４０分ほどのところ。 １２時２０分頃に家を出て、１時前に到着。 先生に看て頂くが、原因はわからない。 とりあへず、すぐに重態になるやうなことでもなささうだといふことで、樣子を見ることになつた。 . . . 本文を読む