仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

嫁はんの實家へ

2004-11-06 15:09:39 | 日々雜感
けふは寢坊してしまひ、起きたらすでに9時を廻つてゐた。
目覺しはいつも6時半にセットしてゐるのだが、今朝は鳴つたことに氣づかなかつた。
疲れてゐるのかなあ・・・。

朝食後、穗高の散歩。
普段とかわりない樣子に、ひと安心。
あの夜中の悲鳴は、いつたい何だつたのだらうか。
もしかしたら怖い夢でも見たのかな。

念のため、けふも病院に連れていつたが、問題はなささう。
ただ、最近すこし食慾が減つてきてゐるのは、もしかしたら發情期かもしれないとのこと。
穗高は雄なので、嚴密には年中發情期なわけだが、1歳3ヶ月になり、そろそろ大人になつたといふわけか。
先生曰く、「人間と一緒です」
人間の雄も中學生になるあたりで、勉強が手につかないとか惱みを感じるもの。
身に覺えは・・・あるなあ!

けふはこれから、嫁はんの實家へ出かける。
もちろん、穗高を連れて。
「何を忘れてもよいが穗高を連れて來るのを忘れるな」とは義母の弁。
私と違つて、結構、人氣者の穗高なのである。

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