仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

なんか慌ただしい一日

2005-04-17 23:57:16 | 日々雜感
朝、7時に起きてしまつた。
仕方ないので、ネット巡囘。

朝食後、穗高の散歩、約50分。
9時から獸醫さんが開くので、穗高の「狂犬病」豫防注射をして貰ひに行つた。
待つこと約30分。
穗高は大人しくしてゐるタマではない。
待合室でやたらと動き囘るので、已むなく外で待つ。

家に歸ると10時。
1時間程、ネット巡囘して、會社へ。
14日に不慮の出來事で(?)休んでしまつたので、溜まつた仕事を片付なければならない。

會社へ向ふ電車で讀書。
「邪馬臺國」關聯の本だ。
專門書なので、詳細なのはともかく、何を云ひたいのかなかなかわからない。

梅田驛で、定期券を購入。
まだ1ヶ月も殘つてゐたのになあ・・・
自業自得とはいへ、辛いものがある。
キャッシュで拂ふのは心理的抵抗感があつたので、カード決濟。

ちやうどひる時だつたので、會社近くの「なか卯」で牛丼を食べた。
實は、「かるいこねこ」さんの日記で、「なか卯」の牛丼が期間限定で復活したことを知つたのだ。
久しぶりの牛丼。
ま、さして旨いといふものでもないが、妙に食べたくなることがあるのが不思議。

12時半から2時半まで仕事。
大ボスが出勤してゐたが、挨拶する氣にもならぬ。
お互ひ不愉快になるより、シカトしたはうがましだらう。

歸りの電車で讀書。
いつのまにか、ウトウトしてゐた。
やはり專門書は睡眠藥に良い。

歸宅してすぐにTVでタイガースの應援。
ドラゴンズとの首位攻防戰につき、念力を込めて應援。
1點先取して、このまま逃げきる筈が、8囘裏に2點取られてしまふ。
結局そのまま逆轉負け。
疲れた・・・・

8時から「義經」を見つつ食事。
けふは義經が頼朝と「黄瀬川の對面」。
中井「頼朝」はふけすぎ。
とても34歳には見えない。
ま、仕方ないか。

9時から11時まで、デジカメ寫眞をPCに取込み、サイズを縮小してウェブアルバムにアップする作業。
トリミングしたり、色の調整をしたり、時間がかかる。
穗高の寫眞4枚と、「四季折々の寫眞」19枚をアップした。

風呂に入り、いま、この日記を書いてゐる。
ぎりぎり、けふ中に書き終へることが出來さうだ。

はあ、なんか慌ただしい一日だつた。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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老けすぎですよね! (jasmintea)
2005-04-18 06:43:30
どうも草燃えるの石坂浩二-岩下志麻さんラインの印象が強くてイマイチ馴染めないです。

富士川の場面ではいくら何でもあれで数万の兵がひくわけないでしょなんて怒りながら見てました
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同感です! (仙丈)
2005-04-18 08:26:16
富士川の戰ひの描寫は、鎌倉時代つまり源氏サイドからのものですからね~

本當のところはどうだつたのでせう。

いくら平氏とはいへ、あれほどのことはなかつたのではないかと思ふのですが・・・



頼朝&義經、へたすると親子ほど年の差を感じてしまひます(笑)

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