仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

20120905_福岡遠征①

2012-09-10 22:56:35 | 仙丈放浪記
9月5日。
北九州方面の3大学を訪問。


小倉で新幹線を降り、在来線で八幡まで。
八幡から九州国際大学へ。

八幡に戻り、折尾へ。
この日は朝起きてから家を出るまでに3回トイレに行くほどの下痢。
こげ茶色のオシッコが肛門から迸る。
当然のことながら朝飯は抜き。
昼飯も抜いたほうが良いと思っていたのだが、空腹に負けて、折尾の駅そば屋で月見うどんを食べた。
ゆっくりとうどんを咀嚼しつつ、水分補給の意味で汁を飲んでいたら、からだじゅうから汗が噴き出した。

折尾からタクシーで九州共立大学へ。
その後は隣の九州女子大学まで歩く。
折尾までタクシーで戻り、博多へ。
地下鉄で天神の駅に着いた頃には激しい雨が降っていた。

ホテルにチェックインし、シャワーを浴びて、天神の街に繰り出した。
向かったのは、事前に食べログで調べておいた「独酌 しずく」。
こちらは雰囲気も良く、魚も旨い良い店だった。
特に良かったのは、「サバの肝」。
これは、サバの肝を寄せ集めて棒状にして軽く煮付けたもので、新鮮なサバでないと作れないという一品。
少しの臭みもなく、味はあん肝をさらに濃厚にしたような感じで、じつに旨かった。

この店の一郎くんに紹介して貰った中洲の「Tynk(ティンク)」ヘ。
博多は美人が多い街だが、この店も例外ではない。



店に着いたのが20時過ぎで、まだ開店早々だったお蔭か、女の子が3人もついてくれた。
至福のひと時。
別に何が出来るわけでもないのだが、若い女性とおしゃべりしながら過ごす時間は、じつに楽しかった。
ふと考えてみれば、自分の娘でも不思議のない彼女たちだったのだが。

店を出て、天神へ戻り、屋台に立ち寄った。
ここで焼ラーメンを食べたら無性にラーメンが食べたくなり、ラーメン屋を探して博多ラーメンを食べた。
本場のとんこつスープはさすがに旨かった。





昭和通りの那珂川の袂にある「ウコンの力」



屋台。
ここで焼ラーメンを食べた。








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