２月１８日の寫眞 （ D80 & 11-18mm ）

なかなか眠れず、午前２時前まで本を讀んでゐた。
それなのに目が醒めたのは午前６時過ぎ。
４時間半しか眠れない。
頭の重さは相變らずで、藥の效果はまだ出てゐないやうだ。

午前中は９時から東京マラソンを見始めた。
途中で４０分ほど穗高の散歩。

午後からは島田莊司原作のサスペンス・ドラマ（再放送）を見た。
といつても、最初の４０分を見て、穗高の散歩に出掛け、歸つてきたら最後の１５分。
以前に原作を讀んでゐたものの、何が何だかよくわからなかつた。

で、この寫眞は、午後の散歩の時の寫眞。
午前中は重苦しい曇天だつたが、散歩に出掛けた時には少し青空が見えてゐた。
１４日に屆いた「 TAMRON AF 11-18mm F4.5-5.6 Di II 」の試し撮りをかねて撮影したもの。
11mmといふ超廣角レンズなので、雲の樣子にも迫力がある。
空を撮るにはよいレンズかもしれない。




上の寫眞から少し左に寄つた寫眞。
六甲の山なみに「天使のきざはし」がかかつてゐる。
ただし、これをメインにするなら、もう少し長いレンズが欲しいところだ。




＜使用カメラ＞：Nikon D80
＜使用レンズ＞ ：「 TAMRON AF 11-18mm F4.5-5.6 Di II 」