昨日の晩ご飯。
ホタルイカの造りというルアーに釣られました(笑)
店長によると昨年4月10日以来だということです。
フェイスブックを確認したら、その時には「捌くのが面倒臭いから、もうやらない」って店長が言ってました。
どれだけ面倒なのか。
これは捌く前のホタルイカです。
ここから、ワタを抜き、小さな眼を取り除きます。
これがかなり面倒らしい。
捌いたところが次の写真です。
沖漬けや干物ではよく食べますが、造りは珍しい。
その理由がよくわかりました。
僕にはこんな辛気臭いこと、出来ません。
牡蠣酢。
大振りでぷっくらしてて、とろりとした味わい。
旨い!
グジ(甘鯛)塩焼き。
小骨が硬くて要注意だけど、とにかく旨い。
居酒屋で食べられるなんて、店長さん頑張ってくれました。
〆は、ナンのピザ風。
こんなボリュームのあるのを〆とは!
大きいことを忘れてました。
晩ご飯で満腹なんて久しぶり。
太るなぁ。
ご馳走さまでした。
独特の味わいで、酒も進んだことでしょう♪
ホタルイカは、生で食べるときは、目玉もそのまま食べてしまってます。
目をはずしてもらえるのは、ありがたいですね😍
春ですね♪
相変わらず、豪華絢爛なご夕食です。
ホタルイカは、富山湾では昔は生食では食べない食材でした。兵庫県の日本海側の湾でも捕獲され、生で食べるために、内臓と眼玉を取り除く食べ方が編み出されました。この下処理がプロの技です。
グジも画像でのグジの大きさがやや分からないのですが、大きいとかなり高価なものです(人気が高まったので・・)。
相変わらず、美味しいご夕食を楽しまれています。
ホタルイカの造りは珍しいですけど、そのままの味が楽しめます。
でも目玉は硬いですよー
少し小さいかも。
いまコロナの影響で、割烹なども客が激減しているらしいです。
なので、高級魚も捨て値で売られているようです。
コロナさまさま、なんて言ったら怒られますね(笑)
ごめんなさい、またmirapapaさんのところに返信してしまいました。
ホタルイカの干物を食べると、目玉が歯に詰まりますよねー(笑)