仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

ホタルイカの造り

2020-03-10 11:50:00 | 日々雜感

昨日の晩ご飯。

ホタルイカの造りというルアーに釣られました(笑)
店長によると昨年4月10日以来だということです。
フェイスブックを確認したら、その時には「捌くのが面倒臭いから、もうやらない」って店長が言ってました。

どれだけ面倒なのか。
これは捌く前のホタルイカです。



ここから、ワタを抜き、小さな眼を取り除きます。
これがかなり面倒らしい。
捌いたところが次の写真です。



沖漬けや干物ではよく食べますが、造りは珍しい。
その理由がよくわかりました。
僕にはこんな辛気臭いこと、出来ません。

牡蠣酢。
大振りでぷっくらしてて、とろりとした味わい。
旨い!



グジ(甘鯛)塩焼き。
小骨が硬くて要注意だけど、とにかく旨い。
居酒屋で食べられるなんて、店長さん頑張ってくれました。


〆は、ナンのピザ風。
こんなボリュームのあるのを〆とは!
大きいことを忘れてました。



晩ご飯で満腹なんて久しぶり。
太るなぁ。

ご馳走さまでした。
 





コメント (9)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 187万IP達成! | トップ | 小倉経由で博多へ »
最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mirapapa)
2020-03-10 12:33:22
ぐじは贅沢ですね〜!
独特の味わいで、酒も進んだことでしょう♪
ホタルイカは、生で食べるときは、目玉もそのまま食べてしまってます。
目をはずしてもらえるのは、ありがたいですね😍
春ですね♪
返信する
Unknown (blackup)
2020-03-10 14:40:44
いいね!ありがとうございました。
返信する
ホタルイカ (ヒトリシズカ)
2020-03-10 14:56:56
仙丈さん

相変わらず、豪華絢爛なご夕食です。

ホタルイカは、富山湾では昔は生食では食べない食材でした。兵庫県の日本海側の湾でも捕獲され、生で食べるために、内臓と眼玉を取り除く食べ方が編み出されました。この下処理がプロの技です。

グジも画像でのグジの大きさがやや分からないのですが、大きいとかなり高価なものです(人気が高まったので・・)。

相変わらず、美味しいご夕食を楽しまれています。
返信する
Unknown (仙丈)
2020-03-10 22:50:47
@mirapapa 春ですねー
ホタルイカの造りは珍しいですけど、そのままの味が楽しめます。
でも目玉は硬いですよー
返信する
Unknown (仙丈)
2020-03-10 22:51:30
@blackup これからもよろしくお願いします!
返信する
Unknown (仙丈)
2020-03-10 22:55:51
@mirapapa グジは20センチくらいでした。
少し小さいかも。
いまコロナの影響で、割烹なども客が激減しているらしいです。
なので、高級魚も捨て値で売られているようです。
コロナさまさま、なんて言ったら怒られますね(笑)
返信する
Unknown (mirapapa)
2020-03-10 22:56:04
生のホタルイカの目玉を奥歯で噛むと、噛み締めた奥歯のへこんだところに詰まります(笑)。
返信する
Unknown (仙丈)
2020-03-10 22:59:37
ヒトリシズカさん。
ごめんなさい、またmirapapaさんのところに返信してしまいました。
返信する
Unknown (仙丈)
2020-03-10 23:03:05
mirapapaさん
ホタルイカの干物を食べると、目玉が歯に詰まりますよねー(笑)
返信する

コメントを投稿