やつと週末になつた。
お休みであることをよいことに、こんな時間まで起きてゐる。
よくないことだと理性では理解してゐるのだが、感情がついて來ない。
バカなヤツだ。
とは云ひつつも、さすがにそろそろ眠らなくては・・・
さういへば、定期診察の日だつた。
8時半には起きてゐなければならない。(04:11)
家の前を散歩してゐるワンコたちに吠えかかる穗高の聲で起こされた。
時計を見たら、まだ7時半。
それきり目が冱えてしまつた。
眠つたと思はれるのが4時50分頃なので、2時間40分ほどの睡眠時間となつた。
これでは、ひるねをしてしまひさうだな。(07:55)
9時からの豫約だとばかり思つてゐた。
念のためにと診察券を見てみると、10時。
これでは腹が減りすぎてしまふから、9時過ぎには行つてみようかな。(08:19)
9時20分に病院に行つたが、超滿員状態で、診察して貰へたのは10時10分。
早く行つても無駄だつた。
「うつ」以外の病氣になつて會社を休む時には、レシートなどを會社に提出し「うつ」で休んだのではないといふことを證明しろと會社から云はれてゐる旨を説明した。
先生が目を丸くして仰つた。
それは、あまりに會社の制度としてをかしいですね。
でも「うつ」の人は議論する氣力もないでせうから、そのまま受け容れてしまふのではないでせうか?
あなたが會社と掛合つて、この内規を見なほさせるはうが、ほかの「うつ」の人の光明になるのではないでせうか。
ここは、ひとつ頑張つてみては如何ですか。
いままで會社の立場でしか「制度」といふものを考へなかつたが、かうして自分が病氣になつて初めて、「制度」(といふほどのものでもないけど)の理不盡な點が見えてくる。
先生からは、「うつ」のはうはずゐぶん良くなつて來てゐるやうにお見掛けしますよ、と仰つて頂いた。
この言葉にすがつて、もう少し自分を奮ひ立たせたい。(11:46)
お休みであることをよいことに、こんな時間まで起きてゐる。
よくないことだと理性では理解してゐるのだが、感情がついて來ない。
バカなヤツだ。
とは云ひつつも、さすがにそろそろ眠らなくては・・・
さういへば、定期診察の日だつた。
8時半には起きてゐなければならない。(04:11)
家の前を散歩してゐるワンコたちに吠えかかる穗高の聲で起こされた。
時計を見たら、まだ7時半。
それきり目が冱えてしまつた。
眠つたと思はれるのが4時50分頃なので、2時間40分ほどの睡眠時間となつた。
これでは、ひるねをしてしまひさうだな。(07:55)
9時からの豫約だとばかり思つてゐた。
念のためにと診察券を見てみると、10時。
これでは腹が減りすぎてしまふから、9時過ぎには行つてみようかな。(08:19)
9時20分に病院に行つたが、超滿員状態で、診察して貰へたのは10時10分。
早く行つても無駄だつた。
「うつ」以外の病氣になつて會社を休む時には、レシートなどを會社に提出し「うつ」で休んだのではないといふことを證明しろと會社から云はれてゐる旨を説明した。
先生が目を丸くして仰つた。
それは、あまりに會社の制度としてをかしいですね。
でも「うつ」の人は議論する氣力もないでせうから、そのまま受け容れてしまふのではないでせうか?
あなたが會社と掛合つて、この内規を見なほさせるはうが、ほかの「うつ」の人の光明になるのではないでせうか。
ここは、ひとつ頑張つてみては如何ですか。
いままで會社の立場でしか「制度」といふものを考へなかつたが、かうして自分が病氣になつて初めて、「制度」(といふほどのものでもないけど)の理不盡な點が見えてくる。
先生からは、「うつ」のはうはずゐぶん良くなつて來てゐるやうにお見掛けしますよ、と仰つて頂いた。
この言葉にすがつて、もう少し自分を奮ひ立たせたい。(11:46)
「うつ」そのものは良くなつて來たらしいです。
ただ、反應性といふのか、何か物事があると、それに反應して一時的に「うつ」の症状が現はれてしまふといふことのやうです。
ひとりになりたいと思ふことが最近多いのですが、それもまた「反應性」なのでせう。
明日は一人でどこかへ行かうかな?
ああ、もうけふですね。
辛くなってきた・・・とのコメントに
気持ちがしんどいのかな。。
って思ってました。
一人になりたい時ってありますよね。
それでも診察では
先生から良くなっているように
見えるよとの言葉。
良かったですね。
それでも、どうか無理はされませんように。。。