５月８日の寫眞 （ D80 & 18-50mm ）

蜂が忙しく働いてゐる。
生きてゆくといふことは、働くといふことだ。


８日は午前１時に顎の痛みで目が醒めてしまつた。
イソジンの濃い溶液を作り、右奧齒のあたりを集中的に含嗽をし、デパスを２錠飮んだ。
結局、眠くなつたのは午前３時。
７時半にはなんとか起きられた。
顎の痛みは少しましになつた。

散歩中、すこし足元がふらふらした。
藥の所爲かもしれない。




松葉海蘭（マツバウンラン） の群生。



フレンチラベンダー ？



松の實、それとも花？



酢漿草（カタバミ） かなあ・・・？



上の黄色い花の群生の中に咲いてゐた青い花。
とてもとても小さな花で、恐らく１mmもないだらう。
花が咲いてゐることにさへ、氣づかないところだつた。



雜草（失禮！）の海。



まるで、ムシがぶら下がつてゐるやうだ。
いつたい、これは花なのか、實なのか？



＜使用カメラ＞ ： Nikon D80
＜使用レンズ＞ ： 「Sigma 18-50mm F2.8 EX DC MACRO」



午後から、母が來た。
眠つてゐたので、何時に來たのかは知らない。
午後６時、足の裏を擽られて起された。
子供を起すわけぢやないんだから、やめて欲しい。
お蔭で、とろとろとまどろんでゐた平和な世界が、一瞬にして破られてしまつた。

顎の痛みは夜になるとひどくなるやうだ。
午後１１時、デパスを２錠飮んで就寢。
またもや、なかなか寢つけなかつた。