■大型連休における閣僚の外遊をめぐり、物価高対策を掲げて「今必要なのか」と反対した立憲民主党
参院議院運営委員会は25日の理事会で、岩屋外相ら3閣僚の大型連休中の外遊を了承しなかった。立憲民主党の理事が物価高対策などを理由に反対したためだ。夏の参院選を意識し、政府との対決姿勢を示す狙いがあるとみられる。
国会開会中の閣僚の外遊は、官房副長官が衆参の議運理事会で事前に報告するのが慣例となっている。了承が得られなくても外遊は可能だが、理事会で反対意見が出るのは異例だ。
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250426-OYT1T50007/
大型連休に合わせ、石破内閣の閣僚計19人中14人もが外遊を予定している。連休中は国会日程が入りにくいことから、閣僚の海外出張は恒例だ。ただ立憲民主党は一部外遊の必要性を疑問視して反対した。与党の公明党も政府の危機管理に注文を付けた。
(中略)
立民は25日の参院議院運営委員会理事会で、岩屋、鈴木、阿部3氏の外遊は不急だとして反対した。笠浩史国対委員長は「トランプ米政権の関税問題を含め動きがある。緊張感を持って臨むべきだ。本当にこの時期に行かないといけないのか」と記者団に述べた。
引用元:https://www.iwate-np.co.jp/article/kyodo/2025/4/25/1521450
●外遊に反対する立憲民主党にネットでは「無責任」「素晴らしい国際感覚(皮肉)」と批判が殺到
閣僚の外遊反対は勝手にすればいいと思うけど、ホントに立憲民主党って野党第一党で居られればそれでよくて政権交代する気なんてサラサラないんだなと分かる
— 政治好きの新垢 (@oien_w_new) April 26, 2025
立憲民主党ってホンモノのバカ集団だろ。
— xfp43210( `o´ ) (@NaoyaMurakami1) April 26, 2025
アメリカ、ヨーロッパ、中東、インドパキスタンの全てが不穏で、今は物価高より外交最優先だろ。
岩屋外相ら3閣僚の外遊、立民が異例の反対…「物価高対策に注力必須の中で必要か」 https://t.co/fLNkDCBt3k
立憲民主党さんが閣僚の外遊に反対されたというニュースは、非常に残念というか、あり得ない話です、、、
— わっちー (@watchieee1) April 26, 2025
「外交無視して何言ってんじゃアホんだら」としか思わない。
外交の基本を解っていない、内向き政党にこの国を任せられませんな。
立憲民主党
— ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル) (@hotcake_kun_) April 26, 2025
「ローマ教皇の葬儀に外相は参加するな!俺たちとの審議を優先しろ!」
素晴らしい国際感覚
岩屋外相ら3閣僚の外遊、立民が異例の反対…「物価高対策に注力必須の中で必要か」https://t.co/0wbTYVHzUg pic.twitter.com/DSWUcwT8J2
●そもそも立憲民主党には「外遊」を読んで字のごとく「外で遊ぶ」ことと思っているフシがある
立憲民主党が、閣僚の外遊を無駄遣いと批判
— MRI (@KJ_monasouken) May 1, 2024
↓
「外遊」は海外公務のことで遊びに行くのではないぞ、とツッコミが入る
↓
民主党政権時代の閣僚や議員が、本当に海外でゴルフやったりして遊んでる映像が多数発掘される
↓
本気で「外遊」を遊びに行く事と勘違いしてたんだ、と驚愕が広がる
“外遊”というのは“遊ぶ”わけではなく、そこで機会をとらえて“外交”して様々な取り決めをすることもあるわけです。
— 新垣よしとよ 沖縄県議会議員(自民党) (@yo4104) April 27, 2025
単なる“選挙対策”として反対している立憲民主党には政府を任せられないことがよくわかります。 https://t.co/4LwXQYomTO
これを出して批判するということは立憲民主党は政権取ったらGWは外交しないでお家でゆっくり、家族で旅行を楽しむということですね。真面目に国会議員が外遊の意味が分からないとしたらこれほど危険なことはないと思います。
— わさびむぎ2 (@PcT9HCwEKvUPkcZ) April 30, 2024
立憲民主党は外遊を海外で遊ぶことと思っている足を引っ張るだけの存在ですね。 https://t.co/dX7YXTpipa
— シド・ジュン2 (@backdropjumbo) April 26, 2025
▼その後、予定通り出発した岩屋外相…外遊には当然ながら物価高に関連する協議も含まれている
岩屋外務大臣は記者団に対し、25日から来月4日までの日程で、バチカン、アメリカ、セネガル、サウジアラビア、フランスの5か国を訪問すると発表しました。
このうち、バチカンでは、26日執り行われるローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の葬儀に参列することにしています。
また、アメリカでは、ニューヨークで開かれるNPT=核拡散防止条約の準備委員会で演説し、核兵器をめぐる国際情勢が悪化する中、核兵器の保有国と非保有国による対話と協調の重要性を国際社会に訴えることにしています。
岩屋大臣は「国際社会が分断を深める中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持、強化することはかつてなく重要だ。こうした観点から、対話と協調により各国との連携をしっかり深めていきたい」と述べました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250425/k10014789481000.html
●サウジアラビアでは原油の安定供給などについて協議
岩屋外務大臣は、訪問先のサウジアラビアでファイサル外相と会談し、ガザ地区での停戦合意の履行や人道状況の改善が必要だという認識を共有したうえで、地域の安定化に向けて、引き続き連携していくことを確認しました。
会談はサウジアラビアの首都リヤドで日本時間の1日夜、行われました。
この中で岩屋外務大臣は、サウジアラビアが世界の原油市場の安定化を主導することに期待を伝えました。
これに対しファイサル外相は、日本への原油の安定供給に取り組むとともに、クリーンエネルギーの分野も含め、協力を一層強化したいという考えを示しました。
そのうえで両外相は、ことしが両国の外交関係樹立から70年となることを踏まえ、宇宙や防衛をはじめとする、さまざまな分野での協力を引き続き進めていくことを確認しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250501/k10014794801000.html
●フランスではトランプ関税などについて協議
フランスを訪れている岩屋外務大臣は、日本時間の2日夜、バロ外相と会談し、ロシアによるウクライナ侵攻など国際社会の課題に緊密に連携していくことを確認するとともに、アメリカの関税措置の影響を踏まえ、今後の対応について議論しました。
岩屋外務大臣が「国際社会がさまざまな課題に直面する中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化に向け協力したい」と述べたのに対し、バロ外相は「価値や原則を共有する『特別なパートナー』として、いっそう連携したい」と応じました。
その上で、両外相は、インド太平洋地域での安全保障協力に加え、経済安全保障の観点からレアアースなどの重要鉱物の安定供給に向けた協力が進展していることを高く評価しました。
そして、ヨーロッパ・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分だという認識を改めて共有し、ロシアによるウクライナ侵攻や、北朝鮮による核・ミサイル開発など、国際社会の課題に緊密に連携していくことを確認しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250503/k10014795861000.html
▼閣僚の外遊に反対した同じ日に物価高対策を掲げた立民!結局、外遊反対もパフォーマンスに過ぎないようだ
その間に、4月では4000品目の食料品の値上げ、まさに値上げラッシュでありますし、エンゲル係数も43年ぶりの高い水準であるということを考えると、今を生きる人たちの暮らしも当然大事であります。国難ともいうべきトランプ関税の影響が世界経済に大きな影響を及ぼし、民のかまどから煙が立たなくなる、消えてしまうという可能性もありえることへの備えも含めて、臨時時限的な措置として食料品ゼロ%へと消費税を減税する方針を確認しました。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20250425_9163
●食料品の消費税ゼロを掲げた立憲民主党だが、国民は「どうせ選挙目的」と見抜いている
減税はポピュリズムで無責任なんだろ?
— ここ (@kokochi018) April 26, 2025
そこまで啖呵切っといて選挙目当ての減税?
どっちがポピュリズムだよ#さようなら立憲#枝野出ろ
いやこれ信じろってのは無理だって。
— TA (@awayann) April 25, 2025
選挙前にやれば多少は信用するけど、
選挙対策の空手形でしょ?
選挙終わったら、増税に走るんでしょ?
消費大増税を行った戦犯の野田佳彦が、今更どのツラさげて消費税ゼロとか舐めたことをホザきやがる!!てめえら立憲民主党に政治を行う資格は無い!!とっとと解散しろ!!詐欺政党め!!
— にゃーん?@ラモーヌガチャ738連記録保持者 (@diacanthus) April 25, 2025
物価高の中で選挙戦を戦うには減税が有利だと判断した。
— junjun (@H_hikozaemon) April 25, 2025
笑いました。https://t.co/8P4tUHAuD4
立憲民主党は物価高対策を掲げて閣僚の外遊を批判しているが、その外遊に物価高対策が関わっていることなど頭にないらしい。
結局は立民の掲げる物価対策など国民の生活のためではなく、選挙で票を得るための手段にすぎない。
パフォーマンスで物価高対策を叫びながら、実際は物価高対策の足を引っ張っている政党など、日本には必要ない。
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