ポツダム宣言騒動

ポツダム宣言「本当に読んでないようだ」　志位氏が皮肉

昔の月刊誌での総理の発言は別に間違っているようで間違ってない。
たしかに新型爆弾（原爆）が落とされたのはポツダム宣言の後だが

しかしトルーマン大統領が原子爆弾投下の指令を出したのは
ポツダム宣言の前日である。つまり最初から日本に原爆を
落とす気満々だったのだ。

だからこそ当時のアメリカ政府は日本がポツダム宣言を
受け入れないという事を承知でわざと威圧的な文章で書いたのだ。

これは原爆投下を正当化させる為に仕組んだ悪魔の宣言だ。
実に許されない事である。

だからこそ総理の昔の発言はあながち間違っていないのだ。

これで無知だの言っている連中は歴史の本当の真実に
向き合っていない。

原爆で亡くなられた方々や苦しんでいる人達を愚弄していると思う。

歴史についてはもっと公平で中立的な目線が必要だ。
そうでないと一部の人達によって都合よく解釈されてしまい
歴史の真実を闇から闇へと葬り去る事になる。

それだけはしてはいけない。