キチガイにつける薬

ときどき気ままなジャンル未定

禁煙・禁煙・禁煙・禁煙

2015-06-30 20:43:09 | 生活
どこへ行っても禁煙、禁煙。喫煙可能なスペースは隅っこ、端っこ、隔離部屋に等しい別棟プレハブ。
自分が働いている社屋でも、昨今、急激に禁煙の波が高くなり、喫煙者である自分に残されている
場所は、もはや屋外以外にありえない状況となってきました。

職場にある一応の喫煙スペースに本日は何枚もの貼り紙が連ねてありました。「受動喫煙をもたらす
喫煙者は害悪」。そこまでは、こちら側も迷惑をかけないような心づもりでした。タバコの煙(どんな
化学物質が含まれているのかな?)が嫌だというのは理解できます。しかし「喫煙後は手を洗って」
「衣服にも有害物質が残留」。これは「喫煙後、そのまま執務室へ戻るな」「仕事するな」と受け取った。

今から40年以上前の自分が生まれた頃、喫煙者の父親は所謂ヘビー・スモーカー、チェーン・スモーカー
でもなかったです。小学生の頃はマッチで火をつけてあげるが嬉しかったし、小さな自動車で一緒に
出掛ける時は車内でタバコを吸うのが当たり前。子供の頃から相当な受動喫煙の被害に遭っていました。
さて現在どんな健康被害が?今後どんな被害が現れるのか、ある意味、楽しみ。

これからの季節、バーベキュー、楽しいですよ。火起こしの際に出る煙、炭や肉、野菜から出る煙は皆さん
気にならないです。目が痛くなっても咳き込んでも、良い煙、楽しい煙、ラン・ラン・ラン。

お通夜のお線香、お葬式では御焼香の煙に咽る人はいますけど、「線香反対」を唱える人は聞いたことない。
どうやら「有害物質」がキー・ワードだなと誰もが推察するでしょう。

さて、最終的に儲けているのは誰だ?ニコチン・パッチなどの禁煙グッズ?禁煙外来の医師?

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