キラキラオーラ

ショーのプロローグ、シルバーの総スパンがすばらしく輝いていました。
タニちゃんはゴールドが似合いますが、
シルバーも

曲のテンポが最初から最後まで速いものが多くて、
プロローグ、スペイン、パリ、アラビア、ニューヨーク、
と場面が続くのですが、みんな踊りっぱなし。

スカステニュースで見た、「君の届け～♪」は
オペラでアップに！でも目線はテレビのようにはいきませんでした。
２階席だし、テレビのようにカメラひとつじゃないものね。

タニちゃんは、真ん中で輝きを放ち続け、
蘭とむくんもお芝居の抑えた動きと声とちがうかっこよさ。
ウメちゃんのかっこいいダンスもしっかり見てきました。

悠未さんと娘役４人の銀橋渡りで、
オペラの中ですごく近くに見える、悠未さんの大きさを再認識
エイトシャルマントの男役の皆さんの細さにびっくり、でもきれい。

フィナーレの黒燕尾、タニちゃんは歌いながら降りてきて、
スパンがついているからだけじゃなく、ここでも輝いていました。

その後のデュエットダンス前にも歌うタニちゃん。
ここは蘭とむくんや北翔さんの歌でも・・・と思ったら、
その歌詞を聴いて、
これはタニちゃんからウメちゃんへの“お帰り”の歌だったのですね。

全員参加のフィナーレのダンス、
舞台上が満員御礼って感じだったけれど、壮観でした。

エトワールの和音さん、初めて生で聞いたけれど綺麗な声で鳥肌立ちました。
退団が残念ですね。

タニちゃんのキラキラオーラとウメちゃんのかっこいいダンスに、
すっかり惹かれてしまいました。
いつだったか、電車で一緒になったウメちゃんを、
「違うと思う、男役さんみたいにかっこいいもん。」と言った娘も、
舞台でかっこよくダンスするウメちゃんを見て、
あれはやはりウメちゃんだったと納得できたそうです。