私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

プルミエール花組

2015-04-09 | 宝塚

宝塚プルミエールは花組特集ほか。

みりおちゃんキキちゃんれいちゃんの3人でのトーク。

まずはお芝居。
シャルルについて、
「カリスタを独立させたい強い意志があること。
もともとカリスタ人なので、気性の荒い熱さのあるかんじをだせたらいいな。
恋愛はあまり得意じゃない。」
とのことでした。

「これが恋かなという感情が芽生えるシーンは、すごいんですよ。」と
れいちゃんの言葉に、キキちゃんもそうそうという感じ。

みりおちゃんは
「ぎこちない感じがいないといけない。
初めて出会って、これが恋かなという感じが余計と恥ずかしい。」
そうです。

ここで「ロベルト気持ちはわからないのか?」の場面があったのだけど、
私もここで、カルロの気持ちを考え、辛いなあ・・・と思っていました。

ロベルトについてキキちゃんは
「リーダー役をこれまでしたことがなくて、熱いみんなを引っ張っていく、そこがまず難しいな」と。

みりおちゃん「ああいう境遇の人大好き。恋が叶うのかかなわないのか・・・」だそうで、
ロベルトの銀橋の歌が大好きだそうです。

ロベルトはアリシアだけが心の救い支えで、
私(カルロ)はロベルトだけが命を支えてくれた、という2人と一人の娘との三角関係
恋と友情の話。

ナポレオンについては
キキちゃん「ナポレオンがが出てくると雰囲気が変わる」
みりおちゃん「歴史に残る人はこういったかんじか・・」

れいちゃんは「普通にやっている。」そうです。
演出の先生には、色合いの違った役でいてほしいとのことだったそうです。


ショーについては
1年ぶりなので、ショーってこんな感じ、ショーって苦しいんだと

おすすめシーンについてみりおちゃんは
「たくさんどの場面もお勧めなんですけど、一番オススメはフィナーレ
さくらさくらという曲が和風ロックテイストにアレンジされて
振りつけられているふりも、アクロバティックなものもあって
総踊りがこれでもかこれでもかと続いたり
しっとりと踊るところあったり、とにかくまず、観ていただきたいなと思う次第であります。」

私もフィナーレナンバー大好きです!


ジェンヌに聞いてプルミエールは
お互いのおちゃめなところを教えて

キキちゃんはみりおちゃんに、
「アドリブとかにすごいワクワクしている」
でもみりおちゃんはキキちゃんの方に「じぶん・・」と言っていて
「貸切とかでなにかしなくちゃと思う」そうです。
れいちゃんはみりおちゃんに
「(舞台)袖での小芝居がすごい」と。

公演で早着替えで忙しいのに・・
ドクトルゼーブルガー(エリザベート)では、
一花さんが「あなた行ってらっしゃい」とカバンをくれるから、『うん』と受け取ったり
れいちゃんがパパと言ったり、小芝居が繰り広げられたそうです。

普段の反射神経が養われるんじゃないか!とのことでした。

ききちゃんはお笑いのネタがすごいそう
新しいネタをやりたくなるそうです。

れいちゃんは「裏も表もない本当にこのまま」とのキキちゃんの言葉に
顔を隠しながら照れてましたね。
意外と人見知りでシャイ、恥ずかしがり屋だそうです。



ナレーターが蘭ちゃん蘭乃はなちゃんでした。
退団して4ヶ月で、新しい花組と思えるそうです。


若い組という感じがしますが、これからどんどん熟成されていくのが楽しみです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする