私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

ゲストは

2014-08-27 | 朝海ひかるさん
『ASAMI LIVE』

開演前にプログラムを購入!と思っていたら、
長い行列になっていて、休憩に買いました。階段ダッシュでかけのぼれたことに驚いた。


コムちゃんの写真と、ゲストの皆さんのコメント。
ちょっとしたポーズも綺麗なのです。


そして、ゲストは音月桂ちゃんでした。


2部が始まって、コムちゃんが登場して、きむちゃんを舞台に呼び、
まるでフィンセントとシモーヌの、銀橋での再会のようなハグ&抱っこ
コムちゃんが飛びついて、ヒールの高いきむちゃんが軽々と!って感じでした。

席についてのトーク。

『アルバトロス南へ』の1幕ラストのダンス、
あの場面は本当にコムちゃんの宝物なんですね。

「闇が広がる」のおはなしも、きむちゃんうれしそうでした。

『アンナ・カレーニナ』は親友役でした。
「一番言いにくい名前(セルプホフスコイ)」とコムちゃん。
「同い年の親友なのに年齢差が・・・」とか「お肌のハリが・・」とかなんとかおっしゃってました。

そういえば最初の登場で、
「コムさんに会うと下級生になる。」と、
「時を奏でる〜」のみきちゃんと同じこときいて、やっぱりなあと思っていたら
きむちゃん「いい歳なんですけど。」と、
「あなたがいい年ならわたしは・・」とかなんとか反論するコムちゃん。

お二人とも素敵ですよ!

そうそう、その時のきむちゃんへの景子先生のダメ出しが
「あしがふとい。」初日2日前でどうにもできず・・
若かったからとコムちゃんは言ってたかな。

ヴァンサンの新人公演の通し稽古を見ていたら、
最後の帽子のつばをすっと撫でるところで、コムちゃん・・・ずっこける。
力を入れすぎ?だったそうです。


お化粧が下手だったきむちゃんが、コムちゃんをじっと鏡越しに見ていたこと、、
きむちゃんトップの姿を見て泣いたコムちゃんと、それを思い出すきむちゃん。
思い出して今も泣きそうなお二人、
コムちゃんが楽屋に行くと大泣きしたきむちゃん

きむちゃんは映像を中心に、舞台もお話があればとのことでしたね。


歌を高い声で歌ってるのだから、ここで歌って、
とコムちゃんに言われて、歌うきむちゃん。
なのに結構低い声だった・・・


コムちゃんが「きむ」と呼んでるので、私もきむちゃんよび。



途中で席変わってくれないかな・・と思ったのだけど、
コムちゃんの横顔側だったのが残念でした・・・


5分前のチャイム、終了のチャイムがなって、
残念ながらトークはおしまい。

笑顔で手を振るコムちゃんに手を振り返し、帰路につきました。



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『ASAMI LIVE』

2014-08-27 | 朝海ひかるさん
『ASAMI LIVE』観てきました。


コムちゃんが、可愛くて、素敵で、踊って歌ってくれました。

「梅組」の朝海ひかるさんの
「朝海ひかるは皆様の瞳の奥に焼きつけて・・」の言葉に、うんうんと頷く私たち。
携帯やアラームきって、 
録画録音はやめてくださいね!のお願いだったのだけど、
今までで一番真剣に聞いていたかもしれません。



そして、青いドレスのコムちゃんの登場。
可愛い!


ジンジャー・ロジャースの場面では、
青いドレスで優雅な踊り。
アステアとロジャースのふたりの踊りで、
リフトもあり、二人での決めのポーズも美しく、ずっと見ていたい。



オードリー・へップバーンでは、
可愛く、あの場面このシーンと
以前の公演『ローマの休日』を思い出しました。
コムちゃんのアン王女が映像で使われていました。
VESPAも登場。キックボードだけどタイヤがキラキラ。


バレリーナになりたかったという、オードリ-。
バレエもあり、ここももっと見ていたい。

ピンクの布を使ったシーンも、たった1枚の布がいろいろなドレスになって
ピンクといえば、男役の中でも似合うのがピカイチでしたね。



ジュディー・ガーランドは
ドロシーでの登場が可愛くて可愛くて、太い三つ編みもありました。
かかしとブリキは軽やかに登場
ライオンは?と思ったらそこに、小さく可愛く登場!

ここの「Over the Rainbow」は、一番好きかもしれません。
コムちゃんのダンスと虹色の照明が相まって、涙がでそうでした。



42nd streetは燕尾とハットとショートパンツ。

ちょっと「栄光」や男役の黒燕尾を思い出しました。



男性二人も、軽やかでしなやかで、
靴音のしないダンスが、よかったですね。
歌も上手いので、プログラム見ていたら
やはりミュージカルでも活躍されているのですね。

演奏は舞台の上のピアノとベースとドラムだけ。


コムちゃんのダンスは、やはり美しくて、癒されます。
男役のダンスも大好きだったけれど、
しなやかで優雅なこんなダンスも、素敵で(語彙が少なくてすみません)
もっともっと見ていたいと思いました。

まだまだ、余韻に浸っていますが、
また踊ってほしいです。

コメント (2)
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