コムちゃんドラマデビュー

『派遣のオスカル』見ました。

コムちゃん、素敵でした
ちょっと私はドキドキでしたが、コムちゃんは自然でした。
元男役とは思えないのではないでしょうか。
声は男役の名残があったような、かっこいい上司でもありました。

役員の中での紅一点でしたね、
佐藤部長に言う「あの事件が・・・」
何があったのかが、これからのポイントのひとつにもなりますか。
この場面のコムちゃんが今日の中では一番好きです。

最初登場では、「なに話してるのかなあ・・」と聞かれ
「フランス語」と答えたのですが、どうでしょうか。



勝子さんの部屋の壁紙が薔薇模様と書いたけれど、あれは天井ですね。


妄想のオスカルの声は田島令子さんでした。
原作が一番と思っているけれど、アニメも見ましたが、そのつながりですね。
もう３０年くらい前だから、声が少しくらい違って当たり前か。

衣装は宝塚のもの？袖口を見て思いました。
コムちゃんオスカルが観たくなります。


勝子さんは、「進撃～」で自分を奮い立たせるのですね。
現実の生活の中で、オスカルになるというもの。
私は自分が『ベルばら』の世界に入る方です。オスカルとしてじゃなく。

私のマーガレットコミックス、傷んでいて表紙はカバーを掛けているので、
画面に出る表紙も中身も綺麗で、（復刻版かな）
何かある度に読んでいた頃を思い出しました。
（それはその前にしていた『金スマ』の中で、
松岡修造さんがいつも持っていて励まされたという『エースをねらえ』に、
似ているかもしれない。）

原作の絵がたくさん見られてそれも嬉しいです。
大きく見られますから。