「タナゴコロータス」の田中くん、
昨日はお仕事してました。
廃棄される本の選別をてきぱきして、足吉さんに
「こんなに仕事してくれるのなら、新規採用はいらないんじゃ・・」と言われる。
そう、田中くんがあまり仕事しないから、新しい人を入れなきゃならなかったのですね。
その面接を受けに来た(ゲストは)涼風さんでした。
“自己紹介を”(前は9秒、かなめさんには13秒。中途半端な秒数・・)に
「涼風真世です。196○年9月11日生まれ
乙女座、O型、足のサイズ24,噛みました。足のサイズ・・」
ここで終了のベル。
生年月日、言ってらっしゃいました。(私は伏せ字にしてみたけれどなってない)
続いての質問からは館長が。
この館長、顔がわからないんです。いつも声と帽子と手元が映るだけ。
“趣味は”には「演じること」
“きっかけは?”には
「中学生の時に修学旅行で宝塚を観劇し感激しました。・・おもしろくないですね・・」
に武田君いえ田中くん、笑ってました。
続いて「宝塚を受験し見事合格、1991年見事トップに
1993・・?・・(思い出してる風)退団しました。」と一気に。
文字にするとおもしろさが激減・・・かも
“印象に残った役”は、やっぱりオスカルだそうです。
すぐに”おいくつのときですか?”と聞かれて、
「宝塚は清く正しく美しく、年齢不詳、霞を食べて生きている世界なんです。
だめです。聞かないで・・・」と
さっき、自己紹介で生まれ年言っちゃったのに・・と思ったのですが、
それはそれ、これはこれですね。
足吉さんは大きくうなずく。
“採用されたら図書館は何を得る?”には
「楽しいと思います。歌って踊れる涼風真世をいかがですか


」
アピールするように言うかなめさんに、二人と一緒に笑っちゃいました。
館長は笑わないなあ。
かなめさんのブログに空がアップされてるけれど、
“空が気になると履歴書にありますが”には、
「空は世界中どこへでもつながってる。どこで誰と会っても必ずそこにある。」
から、3年くらい毎朝撮ってるそうです。
他にも館長に「あなたです

」「あなたじゃないです

」と
表情豊かに答えるかなめさんでした。
採否の用紙を受けとるのですが、
表彰式の曲

を口ずさみながら受けとってました。‘不採用’残念そうでしたよ。
かなめさん、けっこうお茶目さんで、楽しい人でした
この館長さん、採用する気はないんじゃにの?なんて思っているのだけれど、
足吉さんも同じように思ってる。
田中くんはどっちでもいいみたいね。
二人の間に、新しい恋の予感がするのですが、どうなりますか・・・。