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私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

「エリザベート」続き・・

2007-05-07 | 宝塚
“キッチュ”でも、ルキーニさんに釘付け。

世界の美女、リサちゃん、の純矢さん、しなちゃん
そしてルキーニに見とれてしまいました。
美女とルキーニを並べてみている・・・。

ルドルフはこれまた美しく、
かなめちゃんの長身に軍服が似合うことといったら
(スカステの)新人公演で観るかなめちゃんと、
バウやドラマシイティの公演でのかなめちゃんは、
別人のように思えることがあったけれど、
映像で観るよりも実際に観る方が、ず~とうよかったです。

もう少し、感情がみえるといいなと。
ずっと、何かに心を痛めている皇太子って感じたのです・・。

黒天使は、DVDでは全体がみえないから
2階席だしみんなをしっかり観ようと思っていたのですが、
気づくとせしるくんを観ていました。

目で観て、オペラグラスで確認をするというかんじでした。
ちょっとカツラが前髪とてっぺんが浮いたようになってしまって、
ざんねんでしたが・・・。

ゾフィーーのはまこさんは、フランツと親子でした。
ってそうだけど、顔が似てみえて(役を知ってるから?)びっくりしてしまいました。

歌もショーの時の「熱唱だあ」(夫曰く)ではなく、
抑えた感じでした。
花組の夏美さんのこわさよりも、月組の美々さんタイプでしょうか。

取り巻きさんたち、組長さんと他の人では学年差がと思ったけれど、
思っていたより気になりませんでした。
ただ年をとってからの白髪が、まだ似合わないような・・・。

革命家の3人の方が、ツェップスとの年齢差が気になりました。
髪型が若者風だったからかな。

マデレーネの愛原さん、舞咲りんちゃん希望だったけれど、
これまた悪くないかも。
でも、ひめちゃんでみたかった・・・まだ言う。

そのひめちゃんの女官は先頭での「ごもっとも」
しなちゃんの家庭教師が大人っぽかったこと、
副組長さんのママは優しそうで、
(はまこさんの方がお姉さんだわ、それがおかしくなかった・・かも)

いづるんのヴィンディッシュは、稽古場を観たイメージと違ったのです。
うーん、もっとエリザベートに対して強く出ているのかと思ったけれど、
一歩引いたのかな・・・みたいな。

晴華みどりちゃんのマダム・ヴォルフも大人な感じ、よかったです。
歌うまいのは判っていたけれど、
大人な役、似合ってました。


フィナーレの娘役さん達の“最後のダンス”は白いドレスで、
“闇が広がる”はみどりの衣装。
大階段に並んでる姿がかっこいい
デュエットダンスはタンゴ。
エトワールは晴華みどりちゃん
これからも、もっと聞きたいです。歌い出し鳥肌たちました。

トートの羽根のキラキラもしっかりみてきました。

スカステのウイーンを訪ねる番組で、
肖像画の髪にシシィスターが27個もついるのを知り、
となみちゃんが買っていました。
舞台でつけるとのことだったけれど、
髪飾りは観ていなかったです・・・残念。
どこ観ていたんだろう。後ろは向かなかったんだわ。きっと。
コメント
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