今日大劇場で観てきました。
うまく伝わらないかも知れないけれど、思ったことを・・・。
半年ちょっとぶりの大劇場。
それだけで、わくわくでした。(席は2階だけど)
あたりまえだけれど、開演アナウンスはみずさん。
トートのみずさん、スカステで初日を観ていたけれど、
実際の方がみどりが濃いように思いました。カツラいえ髪の色ね。
一緒に観た娘は「変わらない」と言っていたので、
それぞれの主観でしょうか。
トートだからか、顔色がすごく白いというか顔色がないというか。
でもそれで人間じゃないんだと再確認できたような・・。
“最後のダンス”の軍服も濃い緑色でした。
マントが落ちるかと思ったけれど、さっそうと翻して去っていくトート。
「マントとブーツがお似合い」なんて思ってました。
歌がね、ちょっと心配だったのです。(ごめんなさい)
でもね、気にならなかったのです。
何を心配していたのかというか、
声が細い?のどが弱い?と思っていたけれど、
そんな心配ご無用だったかもと思いました、今日。
となみちゃんのエリザベート、きれいでした。
“バート・イシュル”で転がったオレンジをとって戻るときに、
中腰じゃなくてなんて言うか、
おしりをあげて頭を下げて、でも顔を上げての移動、
小さな子どもがはいはいするみたいな感じとでも言うのか、
かわいかったです。
鏡の間の登場が、肖像画そのものみたいでした。
声質、声の高さのせいかな、1部の若いエリザベートの方だと、
より若く(幼く)みえてしまって、
2部の方が落ち着きが出てきたようで、
声の高さがあまり気にならなくなってきて・・。
“運動の間”でのトートの「コ-トの裏地が赤いんだ。」と思ったら、
ブラウスも赤いブラウスでした。
で、このコートについている模様、これがブラウスにも付いているんだけど、
トートの手の甲の、あの模様と同じなんですね。(たぶん)
その模様って、トートのどの衣装にもついていたみたいです。
フランツのゆみこさん、フィナーレの“愛と死の輪舞”を聞いて泣いてしまいました。
“夜のボート”も危なかったのだけど、声が好きなのかな。
癒される声というか。
花組時代より、よりグレードアップして聞けたようで・・・。
ただ優しいだけじゃなくて、皇帝として悩んでいる所もみえたよう。
幕開きのルキーニ登場からは、
ルキーニの音月桂ちゃんをずっと追ってしまいそうでした。
声も歌も動きも、目が離せないというか、
かなり好き
になってしまったみたいです。
と、今日はここまで。明日またつづきを。
うまく伝わらないかも知れないけれど、思ったことを・・・。
半年ちょっとぶりの大劇場。
それだけで、わくわくでした。(席は2階だけど)
あたりまえだけれど、開演アナウンスはみずさん。
トートのみずさん、スカステで初日を観ていたけれど、
実際の方がみどりが濃いように思いました。カツラいえ髪の色ね。
一緒に観た娘は「変わらない」と言っていたので、
それぞれの主観でしょうか。
トートだからか、顔色がすごく白いというか顔色がないというか。
でもそれで人間じゃないんだと再確認できたような・・。
“最後のダンス”の軍服も濃い緑色でした。
マントが落ちるかと思ったけれど、さっそうと翻して去っていくトート。
「マントとブーツがお似合い」なんて思ってました。
歌がね、ちょっと心配だったのです。(ごめんなさい)
でもね、気にならなかったのです。
何を心配していたのかというか、
声が細い?のどが弱い?と思っていたけれど、
そんな心配ご無用だったかもと思いました、今日。
となみちゃんのエリザベート、きれいでした。
“バート・イシュル”で転がったオレンジをとって戻るときに、
中腰じゃなくてなんて言うか、
おしりをあげて頭を下げて、でも顔を上げての移動、
小さな子どもがはいはいするみたいな感じとでも言うのか、
かわいかったです。
鏡の間の登場が、肖像画そのものみたいでした。
声質、声の高さのせいかな、1部の若いエリザベートの方だと、
より若く(幼く)みえてしまって、
2部の方が落ち着きが出てきたようで、
声の高さがあまり気にならなくなってきて・・。
“運動の間”でのトートの「コ-トの裏地が赤いんだ。」と思ったら、
ブラウスも赤いブラウスでした。
で、このコートについている模様、これがブラウスにも付いているんだけど、
トートの手の甲の、あの模様と同じなんですね。(たぶん)
その模様って、トートのどの衣装にもついていたみたいです。
フランツのゆみこさん、フィナーレの“愛と死の輪舞”を聞いて泣いてしまいました。
“夜のボート”も危なかったのだけど、声が好きなのかな。
癒される声というか。
花組時代より、よりグレードアップして聞けたようで・・・。
ただ優しいだけじゃなくて、皇帝として悩んでいる所もみえたよう。
幕開きのルキーニ登場からは、
ルキーニの音月桂ちゃんをずっと追ってしまいそうでした。
声も歌も動きも、目が離せないというか、
かなり好き

と、今日はここまで。明日またつづきを。