菓子博、開場1時間近く前にゲートに着いたら・・・もうすでに長~い行列でした。
一番は“お菓子の学校”で製菓学校の先生によるお菓子作りに行くことで、
後はまあ、行けたら行ってみようと思っていたら、
90分から3時間待ち
美術館での、「和の匠館」での工芸菓子は30分待ちだったので入館。
花や鳥など、写真撮影はNGで目でしっかり見てきました。
お姫様の籠もありましたね。
同じ松でも、職人さんによって違うのもおもしろいなと思いました。
兵庫のお菓子館」では、“チョコレート地球儀”があって、
近づくとチョコレ-トの甘い甘いにおいが

“日本丸”も間近でみることができました。
“エーデルワイスミュージアム”では、お菓子の型や菓子器がみられました。
クッキーの木型は大きいものもあり、使い込まれている感じが。
クグロフのかたも、いろいろあるんです。
綺麗に焼けている実物も展示してありました。
アイスクリームやチョコレート型は動物が多かったです。
銀食器やナポレオンのお菓子入れ(たしか)など、
見ているだけで楽しくなりました。
「日本縦断!お菓子めぐり館」で、各県の銘菓を(ざっと)見て、
宮城県ではコムちゃんの“萩の月”をしっかりみてきました。
コムちゃんがいる訳じゃないけれど、やっぱり気になるコムちゃんファン
販売コーナーに“萩の月”があれば久しぶりに購入

と思ったのですが、
見あたらなくて残念でした。
長崎のカステラがずらっと並んでいるのも壮観な眺めでした。
同じカステラなのに、作る人によって僅かな違いがあるんでしょうね。
「スイーツカフェ」も行ってみたかったけれど、
それはそれはすごい行列・・・
夕方は少しま待てば入れるようでしたが、品切れもあるかもとのことでした。
「和と洋のシンフォニー館」はずっと3時間待ちで、入館制限・・
見られなくて残念でした。
そんなに広い会場ではないとは思うのだけれど、
日頃歩かないつけで、今日は足が痛いです。