モノトーンワールド

独自の作風で墨絵の世界を模索し始めました。描くというより偶然の重なりでできたもので、何か感じるところのあった作品です。

回顧 No.116

2015-06-15 11:07:07 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 このコーナーも10ヶ月近く御無沙汰しまいましたが、楽しみにしていてくださった方には大変申し訳なく思っております。

 ところで私の地域では既に梅雨入りしました、皆さんのところはいかがですか。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第116です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

 今週も「回顧コーナー」を続けさせていただきますね。

幾度も 寝返りうちて 夏の夜半 木の葉さえずり  未だ聞かれず


回顧 No.115

2015-06-14 09:48:53 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 このコーナーも10ヶ月近く御無沙汰しまいましたが、楽しみにしていてくださった方には大変申し訳なく思っております。

 ところで私の地域では既に梅雨入りしました、皆さんのところはいかがですか。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第115回です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

 また、少し間が空いたこともあり、来週も「回顧コーナー」を続けさせていただきますね。

陽炎の 道行く車 眺めつつ 木陰に一人 汗拭うなり


回顧 No.114

2015-06-13 11:34:17 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 このコーナーも10ヶ月近く御無沙汰しまいましたが、楽しみにしていてくださった方には大変申し訳なく思っております。

 ところで私の地域では既に梅雨入りしました、皆さんのところはいかがですか。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第114回です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

  昨日も言いましたが、今回掲載している作品はタイトルもサインもしてありませんので、上下左右あらゆる方向から眺めてみてくださいね。

 皆さんにはどの方向から見た時が一番イメージがしやすいか挑戦してください。

 ちなみにこれらは昨年の1月から2月頃のものです。参考にしてみてくださいね。

梅雨入りて ゲリラと見まごう 豪雨にて 川と化したる 道をそろりと

 


回顧 No.113

2015-06-12 20:04:49 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 このコーナーも10ヶ月近く御無沙汰しまいましたが、楽しみにしていてくださった方には大変申し訳なく思っております。

 ところで私の地域では既に梅雨入りしました、皆さんのところはいかがですか。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第113回です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

  昨日も言いましたが、今回掲載している作品はタイトルもサインもしてありませんので、上下左右あらゆる方向から眺めてみてくださいね。

 皆さんにはどの方向から見た時が一番イメージがしやすいか挑戦してください。

 ちなみにこれらは昨年の1月から2月頃のものです。参考にしてみてくださいね。


回顧 No.112

2015-06-11 10:52:23 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 このコーナーも10ヶ月近く御無沙汰しまいましたが、楽しみにしていてくださった方には大変申し訳なく思っております。

 ところで私の地域では既に梅雨入りしました、皆さんのところはいかがですか。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第112回です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

  昨日も言いましたが、今回掲載している作品はタイトルもサインもしてありませんので、上下左右あらゆる方向から眺めてみてくださいね。

 皆さんにはどの方向から見た時が一番イメージがしやすいか挑戦してください。

 ちなみにこれらは昨年の1月から2月頃のものです。参考にしてみてくださいね。

「落とすなよ 綺麗に食べろ そこの鳥 実り少なき さくらんぼだぞ