しっかりと抱き合っている二人。
こんな日がかつては、僕にも皆さんにもあったのでしょうかね？
「朝風を 受けて我を 返り見る 笑顔優しき 秋桜かな」
あっ、危ない！つぶされちゃうよ。
足が滑ったのかな？何かに躓いたのかな？このまま倒れてしまうのでしょうか想像してみてくださいね。
「帰り道 彩り揺れる 秋桜 歩み止めて 語らうを聞く」
怪しげな人が顔を見合わせているように見えますが、皆さんにはどんな光景が見えますか。
一体何者なんでしょうか。
「木々繋ぎ 行く手遮る 光る糸 風を透かして 赤とんぼかな」
艶っぽい女性がいるのがお分かりになりますか。
どこかで見かけたような・・・そんな気がして。
「小走りに 孫を追いかけ 振り向けば 小春日和に 揺れるブランコ」
