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『ぴか☆ぴか日記』

オーストラリアでの1年のワーホリ生活終了。
日々のたくさんのHAPPY日記
一度きりの人生楽しまなきゃ!

チェンマイへ

2006年06月11日 | 
今日の夕方5時30分のバスで
チェンマイへ移動することにした

カンボジア滞在が少々延びたので
マッサージ学校やパーイやトレッキング
全部は無理だけど まあ行ってから考えよ

チェンマイはいい所だって聞くし
ぬくもりのあるモノが多いらしい
田舎大好きなので楽しみ

帰国まであと2週間
日本に戻るなんて信じられない~ドキドキ

黄色軍団

2006年06月10日 | 
久しぶりのタイは黄色一色だった
子供、若者、大人、老人 男も女も黄色の服
近くの公園では黄色軍団が集まって大騒ぎ

なんなんだ???

『国王即位60周年記念』 らしい
タイでは王様は国民のスーパーアイドル
あっちにもこっちにも王様の写真がいっぱい
日本じゃ考えられない光景

お店は早くしまるし、休んだり
道路は渋滞するし
長距離バスが運休したり
大使館はお休みになったり・・・
旅人からしたらいい迷惑ですがナンテイッタラ殺サレル

国王はもう70歳後半ぐらいのはずなのに
町中にある写真が全部若い(20~30代)のはなぜ?
サバよんでる?よみすぎでしょう~?
年齢詐称疑惑!!!???
ちょっと気になる今日この頃

カンボジア終了

2006年06月09日 | 
カンボジア滞在1週間
アンコールワットも遺跡もよかったけど
一番印象に残ったのは
やっぱりみんなの 笑顔

ボーダーラインを一線超えただけで
カンボジアはとても貧しいところだった
道端で物乞いする人
必死で物売りをする子供たち
見ないふりして過ぎ去っていけばそれまでだけど

一緒になって遊んでみる
隣に座って話してみる
ハンモックでお昼寝してみる
カンボジアの人達はとっても親切で明るかった

テレビでみてたカンボジアとぜんぜん違う
直接見て、聞いて、触れることができて
もっと近くで私たちにできることがたくさんある!って
リアルに感じられることができた
カンボジアに来て本当によかった

そして私の一番のラッキーは
シュリムアップのゲストハウス「タケオ」に泊まったこと
ココで出会った仲間達も最高だった
HAPPYな新しい出会いがたくさん!
みんなと出会えて 貴重な時間を共にして
おかげで超楽しかった Thank you

あまりに居心地よすぎて
カンボジア滞在をもっと延長してしまいそうだったけど
タイに戻る仲間と一緒に出る事にした

でもココにはまた近いうちに戻ってくる気がする

流しそうめん

2006年06月08日 | 
日本の料理を食べさせてあげたい!!!
前日から みんなで竹を割って準備して

日本語学校の生徒と近所の小学生と一緒に
流しそうめん をした

全部合わせたら60人ぐらいいたのかな?
いつもは物売りをしている子達も
はしゃいで 流れる麺をつかむのに必死
大きな子達は鍋に入った麺に夢中だったけど(笑)
かなりの大盛り上がり
場所を提供してくれた家族の人達も喜んでくれた

やったね 大成功!!!

夜は「打ち上げ」と称して宴会
日本語学校の子達も数人交えて
夜のカンボジアのクラブにも潜入 
チークタイムなんかもあって爆笑

最高に楽しい1日でした



笑顔・笑顔・笑顔

2006年06月07日 | 
宿の仲間たちと孤児院を訪れた
「お母さん」と呼ばれる女性を中心に
子供たちが約50人ぐらい助け合って生活している
ここは大きな問題を抱えている
とても貧しいところ

それでもやっぱり子供たちは元気いっぱい!!
みんなしがみついて離れなかったり
写真をとってあげるととっても喜んでくれたり
鬼ごっこしたり、ゲームをしたり
笑顔・笑顔・笑顔 が最高 

「大きな問題」にAUSのNGOが関わっていた
たぶんオージーすら知らない事実
(この辺の詳細は後日くわしく!)
ヒドイ仕打ちに言葉が出なかった
国、政府、お金・・・
罪のない子供達に降りかかる被害
もっとこの事実をみんなに知ってもらいたい!

こっちで支援している日本の方と話しをした
AUS帰りの私にできるコトがありそうです
ちょっと私のやるべきコトが見えてきた気がした






陸路で国境超え

2006年06月06日 | 
いまカンボジアです
先日陸路で入国しました
護送車みたいなエアコンのないバス
凸凹の舗装されていない道
国境周辺のちょっと違った雰囲気
ちょっとできない貴重な体験

ここ数日はアンコールワット遺跡群の観光
タイから同じバスだった日本人の男の子2人と
トゥクトゥクを借りて回れたので
一人で回る危険もなく、安くすみ
しかも私が捕まえたドライバーも当たり
たくさんのスバラシイ遺跡を堪能

宿は一泊$2の日本人宿の10人ドミトリー
とても綺麗で一人部屋に泊まるより逆に安全
全員日本人なので情報交換もできるし
お互いの旅の話に花が咲いて楽しい
ほかの国で会った人に再会したり
オーストラリアのワーホリ友達と再会したり!!
意外と世界は近いみたい

内戦、貧しい、危ない、危険
そんなイメージのカンボジア
確かに今まで私が行った国の中で一番貧しい
だけどカンボジアの人たちは親切で明るくて
子供たちの笑顔も最高
アジアを旅行してる!って強烈な衝撃もいっぱい
私この国が大好きになりました

3日間の滞在でタイに戻るはずだったけど
もうちょっとココにいようと思います

アユタヤへ

2006年05月31日 | 
カオサンからローカルバスで(11B)→
戦勝記念碑からミニバス(乗り合いのバン)60Bで→

世界文化遺産 アユタヤ
ここではレンタサイクル(40B)を借りて回った

かつては大きな国際都市も
ビルマ軍との度重なる戦いで
建造物の多くが徹底的に破壊された
顔のない仏像、崩れ落ちた仏塔
今もそのまま残されている

ほとんど観光客の見当たらない遺跡はとても静かで
小鳥が鳴き、リスが遊び、石の間から草木が育つ
本当に「時が止まった」不思議な空間だった

レンタサイクルでアユタヤを回るのは簡単だった
たくさんの寺院や遺跡の他にも
地元の学校、学校終わりの生徒たち
川沿いの家、小さな店、ローカルな屋台
タイの人達の生活を近くで見れて良かった

再びバンコク行きのバスをつかまえる(50B)→
北バスターミナルで下ろされてBTSの駅を探して1時間迷子
BTSでサーヤムまで行き(30B)→ローカルバスでカオサン(7B)

ツアーに申し込めば簡単
タクシーやトゥクトゥクを使えば楽チン
だけどあえて「世界一複雑」といわれる
タイのローカル線を使いこなしたい!!
バスMAPを購入して頑張ってみた 

タイ人に一人混ざって乗るバス
タイ人と同じ視線で見るモノ

お金はないけど 時間はある
これぞ貧乏旅行の醍醐味!? 

バテタ

2006年05月30日 | 
今日は「アユタヤ」へ!!
っと前日まで予定してたのに
昨晩から扁桃腺が腫れる
毎回悩まされる私のウィークポイント 

暑くてバテタ?
バンコクの空気が汚いから?

うがいして、薬も飲んだのに
今朝はダルくて×2 起きれず
予定変更

無理してもしょうがないし
時間はあるので 今日は休憩
貧乏旅行は気合と体力が必要!デス

食欲も激減した私の助けは
フルーツジュース
宿の近くのオジちゃんのとこがオイシイ
フルーツを選ぶとその場で作ってくれる。
全部100円以下で、たっぷりの量
毎朝ご飯変わりにこのジュース!が定番デス

マッサージ
タイ式マッサージ= 1時間180B(約540円)
フットマッサージ= 1時間220B(約600円)
カオサン付近はこの値段が相場
どこの店が上手?ってより施術者によるみたい
フットマッサージはGOODだったけど
昨日のタイマッサージはハズレ
若い女の人より、オジサンの方が確立高いみたい

よいダイエットになりそうです・・・

バンコクの有名な

2006年05月29日 | 
ワットプラケオ&ワットポー

カオサンの近く!と言っても歩いたら20~30分
普通100円以下なんだからトゥクトゥク使うんだろうけど
やっぱり ぬけない
「歩けるなら歩く」 ←ワーホリの癖
かなり暑くてバテバテだったけど

初めて目にするタイの寺院
大きさ、形、色使い、すべてに特徴があった
小さな部分にまでこだわって作られている
同じ仏教でも日本とは華やかさが違う

どんな思いで
どれだけの月日をかけて
どれだけの人が携わって
こんなにすごいモノができたんだろ?
イマジネーションを働かせるとドキドキした

ワットポーの一角にある仏像を眺めてたら
なんだかとっても落ち着いてきて
1時間ぐらい見つめあう・・・
笑ってるような、厳しいような
とってもキレイな曲線で しぐさも優美
仏像ってステキ 

すごい国タイ

2006年05月28日 | 
とにかく何でも安い!!!

食事は一回30円あれば食べられる
ちょっと豪華にタイスキ食べても一人600円
ビールだって100円で飲める

洋服も300円 雑貨も100円以下
しかも何でもかんでも売ってる!
AUSのお菓子「ティムタム」だって
日本のお菓子だってココの方が安いんです(笑)

マッサージも1時間500円ぐらい
クーラー付のバスで1時間移動しても60円
タクシーで長距離移動しても150円
安宿一人部屋で一泊600円

お隣の国カンボジアまでだって
バスで片道1000円で行けちゃう!!相当ダルイらしいが

それでもワーホリ上がりな分
やっぱり節約&貧乏生活が抜けない(笑)

タイで安く済ます為に大事なのは
値切ること! 
お買い物で値切るのは当然
トゥクトゥクやタクシーなんかは
かなり吹っかけてくるので値段交渉必須

それにしてもこっちの運転手ってば
客 「○○まで行きたいんだけど」
運 「遠いからイヤ」

ありえない 

こっちでは
「めげないこと」が大事らしい