「猫を処方いたします」石田祥さん📖

①②③、3冊同時です。
裏。

<ストーリー>

<ストーリー>
京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころのびょういん」。
心の不調を抱えて病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医師が処方するのは、薬ではなく、本物の猫!?戸惑いながらも、猫を「服用」する患者たち。
気紛れで繊細、手がかかるけど愛くるしい猫と暮らすことで、彼らの心も変化していく。。
短編なので、読みやすく、3冊あっという間でした😄
ノリの軽い医師ニケ先生と、無愛想な美人看護師・千歳さんのもとを訪れる患者の悩みは様々。
「処方猫」と過ごすことで、悩みや心の傷を癒していく。
常に開院しているわけではなく、必要だと思った人の前にだけ現れる。
柔らかな京言葉、「しんどい時は猫の手を借りたらええんです」「だいたいの悩みは猫で治ります」「猫は百薬の長」「ちょっと強めの猫打ちましょか」などクスッと笑えて楽しめます😄
猫好きの方ならより楽しめると思います😄
気になった方は読んでみてください😉📖
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