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KEIのJOY!日記

日々の暮らしや食生活、子ども(1人+1匹)、読書について気ままに綴っていきます。基本コメントには返信しません。

「甦る殺人者」「火焔の凶器」

2025年05月09日 | 本、雑誌、新聞
天久鷹央シリーズ「甦る殺人者」「火焔の凶器」知念実希人さん📖

裏。

<ストーリー>
天医会総合病院、統括診断部部長「天久鷹央(あめくたかお)」は、病院の屋上にある赤レンガの外壁、アンティーク調の扉、色とりどりの花が飾られたプランター、ヨーロッパのおとぎ話に出てきそうなファンシーな家に住んでいる。
この家は自宅兼統括診断部の医局も兼ねている。
統括診断部は天久鷹央と「小鳥遊優(たかなしゆう」の2人で、小鳥遊優は天久鷹央から「小鳥」というあだ名をつけられている。

天久鷹央は、空気が全く読めず、人付き合いも極端に苦手、光や音に過敏、著しく偏食(甘いものとカレーしか食べない)、ずば抜けた芸術センス、素晴らしい集中力、記憶能力、計算能力、知能は超人的である。
見た目は中学生のような童顔だが、28歳の女性。自閉症スペクトラムを抱えている。

そんな天久鷹央が小鳥(小鳥遊優)と共に、不可解な謎を解き明かす物語。

「甦る殺人者」は、題名通り死んでるはずの人間のDNAが殺人現場にあり、次々と若い女性が殺害される。犯人は甦ったのか?それともトリックなのか。。

「火焔の凶器」は、安倍晴明と同時期に生きた陰陽師・蘆屋炎蔵の墓を調査した大学准教授が不審な焼死をとげる。そして次々に事件が起こる。これは蘆屋炎蔵の呪いなのか事故か殺人か。。

どちらも読みごたえがあり、面白いです。
橋本環奈さん主演でドラマ化されていて、1話観ましたが色々イメージが違って、1話で脱落しました😥
うちには本が合うようです。
気になった方は読んでみてください😉📖

「今日の梅ぞー」

豪快ないびきをかきながら、ぐっすり眠る梅ぞーでした🤣💤



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