「神話の密室」「魔弾の射手」知念実希人さん📖

裏。

<ストーリー>
天医会総合病院、統括診断部部長「天久鷹央(あめくたかお)」は、病院の屋上にある赤レンガの外壁、アンティーク調の扉、色とりどりの花が飾られたプランター、ヨーロッパのおとぎ話に出てきそうなファンシーな家に住んでいる。
この家は自宅兼統括診断部の医局も兼ねている。
統括診断部は天久鷹央と「小鳥遊優(たかなしゆう」の2人で、小鳥遊優は天久鷹央から「小鳥」というあだ名をつけられている。
天久鷹央は、空気が全く読めず、人付き合いも極端に苦手、光や音に過敏、著しく偏食(甘いものとカレーしか食べない)、ずば抜けた芸術センス、素晴らしい集中力、記憶能力、計算能力、知能は超人的である。
見た目は中学生のような童顔だが、28歳の女性。自閉症スペクトラムを抱えている。
そんな天久鷹央が小鳥(小鳥遊優)と共に、不可解な謎を解き明かす物語。
「神話の密室」は短編で2つの密室話。
アルコールが一滴も無いはずの閉鎖病棟で泥酔を繰り返す作家。
キックボクシングの試合後、大勢の観客の前でリングの上で倒れたボクサー。
「魔弾の射手」
東京のある廃病院で看護師が転落死した。
死亡状況や解剖結果から自殺が有力視されている中、娘だけは頑なに自殺を否定した。
調べていくと、その廃病院では過去に何人も自殺者がいた。
それぞれの死の真相とは?
知念実希人さんは本物のお医者さんだから、出てくる病気も知らないものも多く、そんなこともあるの?!と驚かされ勉強になります。
気になった方は読んでみてください😉📖
「今日の梅ぞー」子どもの椅子に乗って、机の上の食べかすを狙ってます👀

コラッ!と怒ると?

「何か?」みたいな顔😓
「あかんで😡」と再び怒ると?

「僕知らない」みたいに顔背けました😅

「僕知らない」みたいに顔背けました😅
悪いことして叱られる梅ぞーでした😅
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