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ジビエグルメ 鹿肉ステーキ定食

2022年04月05日 | 食・レシピ

皆様 おはようございます。

4月5日(火) 鳥取の天候は晴れ

今朝の最低気温は0.5℃。

今日は晴れの天候で、予想最高気温17℃の見込みです。

 

今日は「ジビエグルメ」の情報です。

 

ジビエとは、フランス語で、

 狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉や料理のことだそうです。

 農村地域で深刻な被害をもたらす野生鳥獣の被害防止対策で

 捕獲した野生鳥獣の肉を有効活用する取組みが行われているようです。

 

鳥取県東部ではジビエの消費拡大の取り組みとして

 「いなばのジビエ推進協議会」が設立され取り組みが進められています。

  ジビエを食べる → 16

  ジビエを買う  → 3店

  ジビエ雑貨   → 3店

   「協議会のHPはこちら」

 

さて昨日、ジビエ料理(シカ肉ステーキ)を食べる目的で

鳥取県若桜町にある「キッチンふる~る」に伺いました。

 

とても愛想が良く、笑顔で接客してくださる元気な女性2名で

営業されていました。 

 

メニューの中から「鹿肉ステーキ定食」と「とんかつ定食」を選択。

 定食:700円とリーズナブルな料金設定でした。

こちらが鹿肉ステーキ。(鹿のヒレ肉を使用しているそうです。)

こちらは「鹿肉ステーキ定食」 700円です。 

 御飯お代わり可能です。 何度もご飯のお代わりを進めてくださいました。

こちらは「とんかつ定食」 → 700円

店内の様子です。 カウンター席と通路奥に和室の客席があります。

テーブル席(4人掛けと2人掛け)が2つありました。

店の外観  

 場所は若桜町役場の手前20mほどにあり、店の向かい側に駐車場もありました。

 

鹿肉は、鉄分の多い赤身肉が特徴で

 高たんぱくで栄養価が高い食材として注目されています。

 若桜町には、ニホンジカの解体処理頭数日本一を誇る「わかさ29工房」があり、  

 ここで処理されたシカ肉は首都圏の一流店の他、鳥取県内外の多数のレストランで

 使われているそうです。

 

駅近くにある道の駅にも「ジビエ」の販売コーナーがありました。

 冷凍保存された「鹿肉」「イノシシ肉」

シカ肉のスライス

シカ肉のブロック

 

 

 

 

 

 

 


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