右背中下部～右腰に重い鉄板が張り付いたような重苦しさ

皆様　こんにちは。

３月１０日（日）　今朝はでしたが、１０時頃からとなった鳥取です。

 

施術室の室温は昨日、２３℃ほどと暑くなり扇風機をかけていましたが、

本日は室温が上がらず寒さを感じています。

日々の室温の大幅な変動に対応するのが大変な季節の変わり目です。

 

本日の事例紹介です。

 

概要

　　・本日、午前９時頃、妻から体の不調の訴えがありました。

　　・右腰～右背中下部付近に重い鉄板が張り付いているような

　　　重苦しさを感じている、ということでした。

　　・本日のお客様の施術に支障もあり、早期に改善を図ることに。

　　　

体を診ると

　　・右肩が腰方向に下がり、右骨盤が肩方向に引き上げられ

　　　右上半身の骨盤～肩が短縮したような状態になっていました。

　　・そのため腰椎（腰の骨）～骨盤中央の仙骨が「く」という字のように

　　　曲がった状態になっていたのです。

　　・筋肉の状況を確認すると

　　　　①脊柱起立筋がコリコリとした状態になり分厚く盛り上がっていました。

　　　　②お尻右側の筋肉（大殿筋）が硬く、コリコリ状態となっており、

　　　　　筋肉を前腕で押すと強い痛みを感じるのです。

 

　　　不調原因は、お尻の筋肉コリのようでした。

 

改善施術

　　・お尻の筋肉を前腕を使って緩めます。

　　　　①仙骨周辺の筋肉を緩めます。

　　　　②仙骨～大転子周辺の筋肉を緩めます。

　　　　③骨盤上部の筋肉を緩めます。

　　　　④骨盤下部の筋肉を緩めます。

　　　　これで右腰～右背中下部の筋肉までゆるみ、背中が楽になったとのこと。

 

　　　　「く」の字に曲がっていた「腰椎～骨盤」も元通りになっていたのです。

 

　　・追加施術として

　　　　日々の施術で疲労している肩～首間の筋肉を緩めることに

　　　　①左右の肩周辺の筋肉（僧帽筋、肩甲挙筋）を緩めます。

　　　　②左右の斜角筋（首～鎖骨間の筋肉）を緩めます。

 

施術後の体の状況を尋ねると

　　・重い鉄板がなくなったような感じで、腰～背中がとてもスッキリ。

　　・首～肩＆肩甲骨周辺まで楽になり、肩の動きがスムーズになった。

　　　ということで一安心。

 

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我が家の庭にも春到来 水仙が咲き、アジサイの芽も開き始めました。

皆様　おはようございます。

３月１０日（日）　鳥取の天候は　今朝の最低気温９．５℃。

今日は→の天候で、予想最高気温１３℃の見込みです。

 

今日、鳥取市では「鳥取マラソン２０１９」が開催され

　大会史上最多の４，３５９人が参加。

　内訳は、県内：２，０５６人、その他：２，２７３人

　また、ジャマイカ、中国、マレーシアなど海外ランナー３０人も参加を予定。

　

　大会は、鳥取砂丘にある「鳥取砂丘オアシス広場」を午前９時に出発。

　日本陸連公認コースの４２．１９５ｋｍを駆け抜けるようです。

 

春到来。　我が家の春にも徐々に春の足音が・・・・。

　水仙の黄色の花が咲き始めました。

　

　アジサイの芽も出始めています。

　

　芝桜も植え替えてみました。（妻の取り組みです・・・。）

　

　「まんりょうの実」は大半が鳥に食べられ、残り僅かになっています。

　　例年だと２月上旬までには実がすべて食べつくされるのですが、今年は暖冬で食べ物があり

　　鳥たちも我が家の庭に来なくても大丈夫なようです。

　

　こちらは実がすべて食べつくされた「まんりょう」。

　

 

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