
菊池寛実 智美術館で開催中の展覧会。
現代陶芸をセンスフルな感性で蒐集した菊池智さん。
強いインパクトを与えるハイヒールという作品や楽吉左衛門さんの茶碗もあります。
菊池智さんは美術館創設者という顔の他に、事業家としての顔もありましたが、去年ご逝去されました。
精一杯に美しいものを見つけ出し、仕事も続けていた凛とした女性。憧れの女性の一人です。
この展覧会のサブタイトルは「マダム菊池のコレクション」。
亡くなってもなお「マダム菊池」と美術館職員から慕われる智さんのお人柄がしのばれます。
----




始発電車は5時!
朝の散歩は 不審者に思われぬ様に 日々ルートを変える。
今朝の本は「ラジオ・ガガガ」。
原田ひ香著
短編6話。
いま、私はラジオを聴く習慣がない。
夫の車に乗ると必ずカーラジオをつける。
夫に云わせると 「災害発生に備え、ラジオをつける」と。
私は、 私の声を聞きたくないから ラジオをつけるんだ〜〜〜と、解釈。(いじける私)
1度聴いてみたいのが ラジオ深夜便。NHK。
早寝早起き熟睡型の私は聴くにきけない。
オールナイトニッポンの伊集院光も 聴きたい〜〜〜。
ユーチューブで聴けるとこの本にある。
ラジオを聴くとき 手は何を?? 編み物??縫い物?? 折紙?
(どれも 今は〜〜〜していない) 。
この本には
中学生の学級カーストも描かれている。
読んでいて痛ましい〜〜〜が、インドのカーストは更にさらに過酷だから、ね。
早く「大人」になれるといいね、 大人も勿論、カーストはあるだろうが
気にしなきゃいいのさ〜〜〜〜。「自由」に生きればいい〜〜〜。
「自由に生きるためには稼ぎが要る」「稼ぐ為には〜〜〜」ってやはり、勉強!ってことになってしまうのは「昭和」の思考かもしれないなぁ。












