
明け方「夢」を見た。
成田空港とおぼしき待合室に
10人くらい集まっている。 どうも私は海外旅行ツアー に「独り」参加をしようとしているみたい〜〜〜。
添乗員が「すみません、 貴女からまだ参加費を受けてませんので
ドル札で お願いします〜〜〜」。
私はあわてて 札入れを出し〜〜〜
「ごめんなさい
円しかないので両替してきます。」と、頭を下げる。
集まっている人々は一斉に冷たい眼差しを浴びせかけ、うろたえる私。
………………………………此処で目が覚めた。
実際には1分後にはまた眠りにおち、どうということはないのだが〜〜〜
つまり
私達世代は誰もが一番「認知症」を畏れる、その不安が「夢」に現れたのだろう。
その時はその時さ〜〜〜〜なんて思えたら
どんなによいだろうか。
案外
小心モノの私〜〜〜と、 ちょっぴり可笑しくもある。
あ〜〜〜なんの心配もなく生きていた幼い日々が懐かしい。