さくらの道を散策 3 時間

福岡西区と早良区を隔てる 室見川は 桜の名所。

Ｙさんと そぞろ歩く～～～～ なんか貴女のblogに当分ランチ自粛って書いてあったわね、とからかう。

たまには いいわよ～～と いうわけで もつ鍋の元祖 万十屋に 入る。092 801 4399


ところが 食事時なのに客がいないのには驚いた！
いつも 待って待って、やっと入れたのに～～～～。

満開のさくらを愛でる人々も 少ないように思う。
皆が 生き方を手探りしているのかしら～～～


常にお勉強に忙しいＹさんと別れ、私は独り 珈琲店でケーキセット。 パチリ！


この喫茶店も 人がいない。 みんな 何しているのかなあ～～～～

花の下にて君を待つ～～～

「桜」で思い出す映画

☆下科室 玉三郎監督 吉永小百合主演 徳富蘆花原作


☆砂の器 野村芳太郎監督 ナントカ嘉が 子供を伴って住む地を追われ 福井の辺りを歩くシーン。海と「桜」と。 その子供が加藤剛に成長する。 マイNo.1日本映画はこの作品。



☆ 息子よ 高峰秀子最後の作品。 入学式に桜吹雪。監督は木下恵介？

春って曙よ！と、納言ちゃん

あ～～早起きして 春は曙！ の桜をパチリしたかったが。

昨夜 橋本治著 「桃尻語訳 枕草子」 上巻を読み出したら～～ 笑いが止まらない。 声出して笑ってしまう。 この本は 発刊された23年前に買い、少しだけ読み、ほっておいた記憶。下巻は買ってない。
66歳にして やっと清少納言女史の言いたいことが分かるなんて～～～長生きも捨てたもんではない。


世界史の本も二冊読み上げたら～～三冊目もある、と。

「花散らし」までには 下巻も読み上げましょ ！


あっ 本日デートの相手は、納言ちゃんのライバル、紫式部さまを 愛読するＹさん。
そんなつもりで読み出したわけではないんだけど～～～～