人生劇場尾崎士郎著

長い長い作品 亭主はひたすら 人生劇場に 没頭！

青春篇 愛慾篇 残侠篇

それがまた ひとつひとつ小さな活字で 二段組み。


まだまだ続くらしい あと4篇。 古女房などと喋る時間は 勿体ない（笑） このところ ビデオの存在に 気がついた。 彼が。 （笑）
借りてきたものの ビデオの操作が出来ない （笑） セットして～って。
私が死んだら どうなるの？

面白いこと この上なしらしい。

父母健在

敬老の日でしたね 忘れてました！
母から 珍しく 電話がありました

「乳癌ですって！ 貴女はほんとよく 遊んだから 惜しくないわね 」
昨日 長女が 訪問　して 父母に話しました。


「まってよ。 まだ 検査中で 死ぬと決まったわけではないのよ」


すると 「あらぁ ～ 私 てっきり 貴女が明日死ぬんかと 思って …」 と なんだか残念そう。 （笑）

安心した。 逆縁になっても それほど 悲嘆にくれる風景には なりそうもない。 （笑）
かように たくましい老人が 多くなりもうしました。

「空海と九州のみほとけ」展

市博物館 の展覧会へ。
空海は かつて 一年とも二年とも いわれるが 九州に滞在していた。
それにからめ 素朴な木像が 多いが みほとけが ゆったり 展示され 静かな時が流れる。


無法松の一生の 富五郎愛用の人力車も展示。 ？？？

お寺に奉納されたそうです。 映画にも この人力車　を使用とのこと。板妻…… なつかしい話。

雨つづき

台風が過ぎても 一日雨降りの 福岡。

やっと 溜まっていた 句集 4 冊読み上げ 礼の言葉を添え 博多銘菓詰め合わせを 送る。

ほっ！

こういう仕事を
毎日さらりと こなしていたのは つい先日だったような気がする。
最近は めっきり遅くなった 。


自戒自戒。