東京国立博物館の表慶館で11月29日まで開かれている『BVLGARI アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝』。
BVLGARIの130年間の歴史の中で製作されたジュエリーの数々が、上野の国立博物館に展示されました。
館内は撮影禁止だったので、展示品を写真で残すことが残念ながらできませんでした。。。
その分、目に焼き付けて・・・。
ブルガリの創業期から現実に至るまで、また今回の展示会にあわせて作られた日本向けのジュエリーやそのデザイン画、エリザベス・テーラーさんのコレクションが並んでいます。
(展示会ホームページに載っている写真を使っています。)
ブルガリのジュエリーは、ひとつひとつの造りがダイナミック!
でも、間近でよ~く観ると、個々の宝石のカットや並びに繊細さがあり、土台の金属にも独特の工夫が凝らされています。
それゆえに全体としてゴージャスになって、他のブランドとは異なるブルガリならではの華やかさが際立ってみえます。
滅多にこれだけの大きさの宝石やジュエリーの数を一度に観られる機会はないと思います。
目の保養をして贅沢な気分にひたる。。。
これからのクリスマスシーズンを過ごしてみてはいかがでしょうか・・・