コーセーによる「冬眠肌を目覚めさせる春のツヤメキ顔づくり」 セミナー

証券会社では、投資家に向けてさまざまな企業の説明会が各所で行っています。
その中で、メイクセミナーがある！というのを見つけ、株式会社コーセーの会社説明会へ行ってきました。

第１部での会社説明はこちらで記事にしました － 会社説明

第２部では、「冬眠肌を目覚めさせる春のツヤメキ顔づくり」と題したスキンケアとメイクについてのレッスンでした。

寒く乾燥した空気に触れている肌。
血行が悪くて血色がよくなくて、くすんでいたりツヤがなかったり・・・
また、乾燥やゴワつきがひどくなっていたり・・・
こんな肌が「冬眠肌」！

これを春に目覚めさせるには、、、

  角質を取り除いて透明感アップ
  うるおいを与えてふっくら柔らかな肌へ
  血行促進で血色を良くする

そのために効果的なスキンケアを教えていただきました。

まずは洗顔。
酵素の洗顔パウダーをたっぷり泡立てて使うことを勧めていただきました。
「肌極」からの酵素洗顔パウダー。
コーセーの社員の皆さんもイチオシとのこと。
酵素パウダー、聞いたことはありますが使ったことがないので、是非やってみたいです。

続いて化粧水。
少量ずつ手にとって時間をかけて肌になじませていく・・・
ハンドプレスで肌に押し込むようにすると、よりしっかりと保湿ができます。

時間がある時には、ローションをたっぷり使ったローションマスクでケアを。

次に乳液。
ポイントは、つける前に手で温めることとちょっと多めの量を使うこと。
これを指先で顔の中心から外側にむかってクルクルしながらマッサージ。

こうすることで、肌が柔らかくなっていきます。

 

スキンケアの次はベースメイク。

みずみずしく透明感のある肌に見せるよう、、、

  美容液系の下地やBBクリームなどでうるおい肌に仕上げる。
  仕上げにパウダーをブラシを使って磨き上げる。

こうすることで、ふんわりとした感じなっていいそうです。

目の周りのポイントメイクは、

  立体感のあるまぶた
  春らしい色にキラメキをのせる
  アイライナーを濃くしっかり使う
  まつ毛はビューラーでカールさせる
  やや太めがトレンドなすっきりとした眉

色の選び方として、まず肌よりワントーン暗めのベージュ系の"なじみ色"を選ぶようにすると、立体感のある目元を作ることができるそうです。

 

それを目のキワからアイホール全体に、グラデーションをかけるようにつけていく。

 

また、目頭側にハイライト、春という季節に合う色としてピンクやグリーンを目じり方面のアイホールの一部に塗ると、イメージが変ります。

 

意外だったのは、涙袋について。
近年の若者の間だけでの流行りだけだと思っていた涙袋。
専用のアイテムもあるけれども、パールの明るい色や暖色を涙袋と呼ばれる部分につけるだけで、表情豊かで明るく笑顔な顔の印象を出せるようになるとのこと。

 

アイホールを自分の指で確かめながら、「ESPLIQUE」のこちら↓を使って、実践してみました。

 

さて、続いて・・・
アイライナーは、濃い色、黒を細くてもいいのでしっかりと目のキワに塗るのを勧められました。

 

私はアイライナーを塗ると、必ず目の下に色移りしてしまいます。
それを防ぐには、アイライナーの上にお粉をつけるか目の下のキワの部分にまでしっかりお粉をつけておくといいそうです。

 

まつ毛は、黒目に光が反射するように、ビューラーなどでカールする。

下の写真のように、まつ毛が黒目の部分にかからないようにするのがポイント。

 

アイブロウ、まゆの一般的な比率。

 

ただ現在のトレンドは"やや太めでなだらか"。
ここ数年で5mmほど短くなっているそうです。

 

なので、よく言われる「小鼻と目じりを直線で伸ばしたところが終点」よりも短めにするのがトレンド。

リップは、輪郭をしっかりさせて、ふっくらつややかに・・・

 

最後にチーク。
ブラシを頬骨にそってなでるとシャープな印象に。
頬骨の周り丸く塗ると若々しい印象に。

 

 

コスメ大好き！という人ばかりが集ったセミナーではなく、あくまで"女投資家"向けセミナーの一部として行われたので、万人に受けやすい色選びや色のつけ方を教えていただけたと思います。

また、スキンケアも、冬の乾燥から春に向けて目覚めさせるイロハを教えていただき、とても参考になりました。

 

こういうセミナーを通して、企業のことを知っていき、身近になっていく・・・

身近な企業の株を買ってみるのもいいなぁ～と感じた１日となりました。

ありがとうございました(*^.^*)

 

株式会社コーセーの企業説明会 for 女性投資家

日銀が発令したゼロ金利。
そのために、お金を預けても理論的には預け賃がかかる時代。
ならば株でも始めてみようかなぁ・・・と本気で考えるようになってきました。

実際、世間では女性向けの投資セミナーがあちこちで開かれています。
私も２回ほど行ってみたことがあります。
とはいえ、イザとなると、、、なかなか始められない。。。
でも、わたくし事、あるキッカケがあって証券会社に口座を開設しました
いまだにお金は入れてないですが・・・

これを機に、複数の証券会社から情報収集をするようになって、ある時、メイクセミナーのある企業説明会が開催されることを知りました。

株式会社コーセーの女性投資家向けの会社説明会。

前半は、企業説明。
後半に、春に向けたメイクセミナー。

企業説明も興味ありますが、メイクセミナーを聞きたくて行ってきました。

前半の企業説明では、株式会社コーセーがどういう会社か、また、現在の財務状況についてのご説明をしていただきました。

コーセーといえば
「コスメデコルテ」

「雪肌精」

子会社の「アルビオン」

このあたりは特に著名なコスメブランド。

伊勢丹新宿店が化粧品の売上が一番大きいそうですが、数ある化粧品ブランドの中でも「アルビオン」がナンバーワンなんだそうです。

どの化粧品会社もそうですが、ユーザ層（価格帯）別に複数のコスメブランドがあります。
コーセーでは大まか、

  ハイ プレステージ（5,000円以上）
  プレステージ（3,000円前後）
  コスメタリー（2,000円以下）

と３つの区分けをしています。

 

ハイプレステージのブランドとしては、
「コスメデコルテ」や「ADDICTION」「JILL STUART」などの百貨店で展開されているブランド。

  

また、「Predia」「INFINITY」といった化粧品専門店やドラッグストアで展開しているもの。

  

 

プレステージは、主にドラッグストアやスーパーで購入できるブランド。
「雪肌精」「ASTABLANC」「ESPRIQUE」はよく見かけるかと思います。

     

その他、「米肌」やドクターズコスメの「PHIL NATURANT」などもこの層で展開されています。

  

 

コスメタリーは、"日用品"のような位置づけで、スキンケアの「ソフティモ」やヘアケアの「ジュレーム」、メイクアイテムだと「VISEE」「FASIO」といった若い人向けのブランドが入ります。

 

 

コーセーでは研究開発の成果として、

  コウジ酸   美白
  リポソーム   潤い
  アスタキサンチン   エイジングケア（・・・紫外線浴びた肌はエイジングに悪影響）

の3つの美容成分を生み出しています。

コスメデコルテの「モイスチュア リポソーム」は、導入美容液の先駆け。

このリポソームの技術は"コーセーの顔"という印象を私はもっています。

今回初めて知ったのは、コーセーが業界で初めて美容液を発売したということ。

また、水あり水なしの2Wayファンデーションもコーセーが初めて世に送り出したもの。

「コーセーの商品って優秀なものが多い」
と、まだ化粧品に詳しくなかった学生時代に耳にしたことですが、それはこのような業界初の商品を出していることに由来があったのかもしれません。

事業内容に続いて、業績と今後の見通しについての説明。

業績は、ここ数年の"爆買い"のおかげもあって、過去最高益を記録しているそうです。

外国人観光客がドラッグストアで「雪肌精」の青いボトルをたくさん購入している姿を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

実際、大阪のドラッグストアで "爆買い" されているそうです。

「雪肌精」以外にも、アルビオンやコスメデコルテ、ドラッグストアやコンビニを販売チャネルとした洗顔料やシートマスクが売れています。

この説明会の前日あたりに、中国の方が使っている「銀聯カード」の使用額に制限がかけられるというニュースが流れました。

これによって "爆買い" がなくなるのではないか、、、という懸念があります。

実際のところは、インバウンドの売上は落ち着きをみせています。

炊飯器などの電化製品は、１度購入すれば一段落。

一方、化粧品などは消費材なので、家電等に比べたら化粧品類はさほど大きな影響は受けずに売れるのではないか・・・と見られています。

 

とはいえ、コーセーでは決して楽観視しているわけではなく、インバウンドの旅行者が自国でコーセーの製品をリピートしてくれるよう、海外での販売にも力をいれていくように努めています。

今後は、「DECORTE」「雪肌精」「JILL STUART」をグローバルブランドとして育てていきたいそうです。

また、アメリカでの事業強化も図っており、北米では高級百貨店のサックス・フィフス・アヴェニューで「DECORTE」の独占販売権を取得、また、テレビ通販専用のブランドを立ち上げる等、積極的な事業展開をなされています。

サックス・フィフス・アヴェニューは、富裕層の方々が優雅に買い物をしているイメージがあります。

そこで独占販売される「DECORTE」。

他にたくさんの化粧品ブランドが並んでいると思いますが、コーセーがこれまで培ってきた研究開発やマーケティングなどで、是非ともグローバルブランドになっていってほしいです。

この後、スキンケアとメイクについてのセミナーがありました。

つづく・・・

フレッシュネスバーガーのクラブケーキバーガー

フレッシュネスバーガーを初めて知ったのは、20年近く前のこと。
駒沢公園のそばにある店舗に行って、町にあまたあるハンバーガーチェーンとは違うメニュー、手作り感に感動しました(^o^)

その後、ちょくちょく利用して、会社が有楽町の近くにあった際、晴海通り沿いの日比谷シャンテに向かう角にある店舗を、朝ごはんや昼ごはん、時には夕ごはんのためにしょっちゅう利用させていただきました。

先日参加したアラスカシーフードマーケティング協会のイベントで、株式会社フレッシュネスさんからいただいた新商品『クラブケーキバーガー』をテイクアウトしてきました。





カニの味がしっかりと濃くて、本格的！

EXILEとのコラボとか、画期的なハンバーガーを産み出しているフレッシュネスバーガー。
これからも期待してます＼(^-^)／