わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

台北へ行ってきました 2019年6月

2019年06月20日 | 旅行
うちの家族が
「台北に行きたい!」
と5,6年前から言われていて、ようやく先日行ってきました。
私にとっては3回目の台北です。

今回は、とある思いつきがキッカケになっていて、予定外だったので、極力お金をかけずに・・・と計画。
LCCのバニラエア利用で、現地では1人1泊5,000円くらいのビジネスホテルをExpediaで予約しました。

初のLCC搭乗。
成田第3ターミナルには、ある種の衝撃を受け・・・




陸上競技場のようだ。






ここからバスで飛行機に移動。
空港の空き地のような場所に駐機してた該当の搭乗機。
LCCゆえなんだろうな···






台北の桃園空港には市内に出るための地下鉄もバスも整っていて、しかも30分程度で行けます。
なので、地下鉄で台北駅へ出て、そこからMRTに乗ってホテルに向かいました。

今回の目的は・・・

  • 九份観光とお茶屋さん
  • カニのおこわ
  • 台湾式シャンプー
  • マッサージ
  • イベント参戦
が目的です。

いくつか個別に思い出として記していきたいと思います。



LCCで航空券を初購入!という方へ注意事項

2019年02月07日 | 旅行

Air Asiaを紹介するイベントに行き、そこで今年も海外へ行こう!と決めた友人と私。

Air Asiaはマレーシアを拠点とするLCCです。

 

日本からは、東京だと・・・

  •   羽田 ー マレーシアのクアラルンプール
  •   成田 - タイのバンコク

の直行便があります。

 

あと、関空から台湾へ出ています。

(そのほかにもいくつか直行便、あります。)

※ HPに直行便がすぐわかるサイトがあればいいのですが、、、

   予約画面がメインになっているので、探さないと分からないです。。。

 

イベントでもらった20%OFFのクーポン。

PCからは適用されず、アプリでのみ使用できるものでした。

このアプリがAndroidではうまく動かず、結局期限までの予約ができませんでした しょぼん

 

で、気を取り直して日程をずらすことに・・・

料金を調べていくと、半年以降の料金は安くなってます ビックリマーク

成田 - バンコク で、片道11,000円かからないものもありました。

往復だと、24,000円くらいで購入できます。 安っ !! 

 

ただ、ここからが 注意 注意点 注意 

1.

預け入れ荷物は別料金です。

そして重量によって価格が異なります。

これがLCCの特徴。

 

2.

機内食は有料です。

 

このあたりまでは知っている方も多いと思います。

次です、私が落ちた穴はダウン

 

3.

航空券のみ支払を済ませようとしたところ、、、

支払時にクレジットカードでも手数料を取られる ダウンダウンダウン

 

これは大きな穴でした。

ちなみに、Air Asiaではカードのほかにコンビニ払い、銀行振り込みも選択できます。

そのどれもに手数料がかかります。

ちなみに、2019年2月上旬の手数料は・・・

  クレジットカード  3,200円

  ペイジー(銀行振り込み、コンビニ支払)  2,600円

 

うむ、、、

LCCの成せる業が航空券の価格に表れている!

と思ったのもつかの間、なんだかなぁ・・・とも思った予約でした。

 

ご参考までに・・・


ベトナム ホーチミン市2区 タオディエン地区(2018年9月中旬)

2018年12月25日 | 旅行

2018年9月中旬のベトナム ホーチミン旅行。

今回は、欧風な街 ホーチミン市2区 タオディエン地区のことを書きたいと思います。

 

ホーチミンでの滞在、大半は1区にあるホテルです。

私達が泊まったホテル(パークハイアット サイゴン)も1区、ドンコイ通りのすぐそばでした。

そこを拠点に観光しに出掛ける。

 

今回の私達の旅では、ホーチミン市内の観光は現地に住む友人に任せました。

それ以外、事前にネットやガイドブックで調べて行ってみたいところを伝えて、そこへ行く手段を教えてもらったり予約をしてもらいました。


私は、以前ホーチミンに行ったことのある家族の勧めで、市街中心部から少し離れた2区あるフレンチのレストランに行きたく、定休日を調べたり予約をしてもらいました。

 

現地で友人に会って話を聞いたところ、2区は欧米人が多く住む地域とのこと。

もともとフランス領だったベトナムは、ホーチミンのそこかしこに欧風の雰囲気、名残があります。

2区にフレンチなど比較的高級なレストランがいくつかあるのもそのひとつ。

友人もママ友同士でちょっとした贅沢な食事をする時は2区のレストランに出向くそうです。

 


レストランに行く前に2区にあるオススメのこじゃれたお店にいくつか寄っていきました。

1区から川を渡ってタクシーで30分位。

途中、高層マンションが立ち並ぶ地域を通りました。

ベトナムの発展具合が垣間見られた気がします。

 

さて、2区は東京で言えば代官山のような雰囲気でした。(個人的な感想です。)

インテリアや雑貨のデザイン系のセレクトショップが多くあります。

 

このようにお店がいくつか集まったところが、点在しています。

ここには、お花屋さんもあれば綿を扱うお店もあったり・・・

オープンカフェがあるところもあります。

 

その中で、ベトナム発のテーブルウェアのお店「amai

 

ココ、すごく気に入りました!

日本のフランフランのようなお店ですが、もっとこぢんまりとしているので、セレクトショップ風です。

食器に興味がある方にはとてもオススメ!!

色とりどり、形にちょっとした変化を加えたの食器、いわゆる "インスタ映え" する食器が揃っています。

 

 

飛行機に乗ることを伝えると、それなりの梱包をしてくれます。

あまりにもオススメすぎて、改めて書きたいと思います。

 

あと、友人のオススメは「hansry」というカゴバッグやアクセサリーなどを扱うお店。

ベトナムにはカゴバッグを売っているお店がたくさんあります。

でも「hansry」はクオリティが高くてオシャレということで、駐在している欧米人や日本人に人気があるそうです。

 

私たちが2区まで足を伸ばしたのは、フレンチのレストラン「トロア グルマン(3G Trois Gourmands)」でランチをするためです。

 

ベトナムでのランチにしては、いや、日本でのちょっと贅沢ランチにしても、お高めの価格ですが、とても充実したクラシックなフレンチをいただきました。

 

こちらも改めて記事にしようと思います。 


ベトナム ホーチミン旅行 買い物事情(2018年9月中旬)

2018年11月21日 | 旅行

ベトナム ホーチミン旅行から2ヶ月。

ふぅ、、、2ヵ月も経ったのか・・・

しばらくベトナム旅行のフィードバックを書けずにいましたが、これから旅行される方に少しでも情報を残したく、ふらりとながらも書いていきたいと思っています。



今回は買い物お土産購入について。

ホーチミンといえば、ベンタン市場

 

ここには食材、衣類、アクセサリーなど様々なモノがあります。

 

ベトナムのお土産を買うには一番便利かと思います。

日本人とわかるやいなや、日本語で話しかけてきます。

買い物、特に雑貨類値切ることができます。

ここからは値切りのコツを・・・

最初に言われた金額に対して、だいたい自分の希望する金額よりちょっと低めの値段で交渉開始

ベトナムの通貨のドンは0が多いので、こういう時に電卓があると便利です。

店員さんによっては「日本円でxxxx円!」と言ってくる人もいます。

支払いも日本円やドルでもOKと言われることもあります。

金額をお互いに少しずつ歩みよって、納得する金額になったら買いです。

基本的に、店員さんから言われる最初の金額はちょいお高め。

値段はあってないようなもの。

また、他にも同じような商品を売ってるお店はたくさんあるので、他店と比較してみるのも楽しいです。

 

女性向けにバラ撒き用のお土産には、布製で刺繍入りのきんちゃくやポーチが適当な値段で買えます。

布製のきんちゃくやポーチ、ペラペラの1枚布の物と裏布がついたしっかりめの物、2種類あります。

私は友人と

ふたりで合わせて買うから

と値切り交渉。

2枚布のきんちゃくとポーチを合計10個、20万ドン≒1,000円で買いました。

1つ100円位。

1枚布の物は100円より安く買えるはず 

この金額を目安にしていただけたら幸いです。

 

もし複数の人で購入するならば、

みんなで買うからもう少し安く・・・」

とか、

別の商品も買うから・・・

セット割りをお願いしてみるのもアリです。

 

あと、ベトナムはパールの産地でもあるそうで、ベンタン市場にアクセサリーを売っているお店がいくつもあります。

ここで売っているパールは形が崩れたものもあって、それらがおもしろいほどに安く手に入ります。

形を気にしなければ、ピアスで1セット500円まで値切ることができました  

ただし、イヤ~な顔をされましたが。。。

あるお店で500円で売ってくれたので、そのことを出して、

「じゃあそっちのお店に行く。買わない!」

と去ろうとすると、安くなりました。

この方法がいいかどうかは賛否両論あるかと思いますが、あくまで半端物の購入時での値切り交渉です。

パールがきちんとしたものは、相応の値段になります。

目利きできる方にはお買い得な商品も見つけられそうです。

 

食べ物は、カシューナッツが産地ということで、私はそれをお土産に買いました。

また、日本ではここ数年"Bean to Bar"と呼ばれるカカオの産地にこだわって厳選して作ったチョコレートがブームになっています。

もともとフランス領だったこともあり、チョコレートもオススメ。

ただし、他の食べ物が安い分、本格的なこれらのチョコレートは若干割高に感じられます。

お土産として人気があるのは、高島屋の食料品売り場にある「Pheva」というお店です。

 

カシューナッツをはじめとするナッツやドライフルーツは、市場では測り売りしています。

小分けの物を買いたい場合は地元のスーパーだと安価に購入できます。

ホーチミン1区にはいくつかスーパーがありますが、一番リーズナブルなのは、ドンコイ通りにあるラッキープラザの3階にあるスーパーです。

(スーパーの名前を失念しました。。。)

スーパーに入る時、警備員さんがいて、万引き防止のためにバッグのジッパーにシールを貼られます。

スーパーによってはロッカーに預けるところも。

この作業のために列ができることもありました。

どこのスーパーでも、お土産用のクッキーやドライフルーツ、ナッツ類は売られています。

もちろんポテトチップとかラーメンなんかもあります。

ベトナムの料理、フォーはインスタントもあって、これがかなり美味しいです。

1袋50円程度で、日本のエースコックが出しているものはハズしません。

 

ホーチミンは基本的に1区のドンコイ通りがメインストリートになっており、そこにブランドショップが並んでいます。

ホテルのテナントとしてブランドショップがありますが、ほとんど入店している人はいませんでした。

そのため、価格が日本と比べてどうか???といった事情が書けず。

すみません。。。

 


ベトナム ホーチミン旅行 交通事情( 2018年9月中旬)

2018年10月09日 | 旅行

(2018年9月中旬)

ベトナム ホーチミンに4泊の旅行をしてきました。

現地の交通事情について、これから旅行される方の参考になれば···と思い、ここに書いていきます。


ホーチミンでは今、日本の ODAで地下鉄建設中です。

ということは、ホーチミンでの移動は徒歩タクシーです。


ベトナムはバイク天国

1人乗りどころか、2人3人乗りの原チャリがわんさか走ってます。

信号は少なく、歩いて行動する時には車とバイクに気をつけなくてはなりません。

横断歩道もほとんどないので、もし対面ヘ渡りたい時は···

躊躇なく渡る

のがコツだそうです。

ちょっと交通量が少ない瞬間を見計らって、対面の歩道に向かって思い切って歩き出す!

その時に「渡ってますよ〜」の合図として手を挙げて歩く人も多かったです。(特に観光客と思われる人たち)

車もバイクも事故を起こしたくはないので、人が歩いていれば減速してくれます。

ためらわずに渡らないと、いつまで経っても渡れません。


海外だとタクシーを使うことに抵抗があるかもしれません。

でも、私達の体感では、それほど怖くはなかったです。

ただし、タクシーの運転手さん、日本語は当然ながら、英語もあまり通じません

そのため、行き先は地図や住所で示す必要があります。

現地の友人いわく、

白の「ビナサン」、緑の「マイリン」

(友人から送られてきたパンフレットを映した写真です)

この2社のものは信頼できるそうです。


乗車したらメーターが

HELLO

になってることを確認します。

それから数字に変わり、メーターが上がっていきます。


タクシー会社、タクシーのサイズによって料金がちょっと異なるみたいです。

このパンフレットの写真の大きさがかなり多いです。

下の写真はバンのビナサンです。

 

セダン(日本のタクシーで一般的な形)もあります。

下の写真はマイリンのセダンで、日本のタクシーより小型です。


このバンとセダン、料金が違うそうです。


とはいえ、初乗りが76,000ドン = 380円 程

メーターの上がり方も数字だけ見るとすごく上がりますが、日本円に換算すれば安いです。



ホーチミンの1区で行動する場合は、健脚な方ならば歩いてしまった方がいいかもしれません。

道路が狭くて渋滞してるところもしばしばあるからです。


私達、帰りの空港に向かったタクシーで困った事態を起こしました。

長くなるので別記事にします。。。