patagonia HOLIDAY 2009 より
幾度となく告げていることですが、高所恐怖症デス。
イメージをしただけで、思わずしゃがみこんでしまうほど高いところは大の苦手。
そんなところに行くやつの気が知れない。
本当に理解不能の世界。
上の写真はつい先日届いたアウトドアウェアメーカー、patagoniaのカタログ「HOLIDAY 2009」の挿入写真。
よーく見ると、いや、よーく見ないでもわかりますが(わかりにくい方はコチラ)、のん気に寝袋で休んでいる彼らの居場所は断崖絶壁のまさに最中。
ロックハーケンを打ち込んで、ぶらさがっているわけですが・・・。
この写真を見たとき、「なにもこんなところで休まんでもよかろうもん!!」と写真の彼らにツッコんでしまいました(苦笑)
いや、それぐらい見ててドキドキします。
「寝返りうったら落ちるんじゃない?」、「なんで向こう側はふたりやねん」、「だいたい、ハーケンは抜けないのだろうか・・・」と気が気じゃない。
ぼくだったら、絶対に眠れない。
・・・って言うか、こんなところ絶対に行かん。
ちなみにこの写真をhikaruに見せると、案の定「楽しそうっ!!」と言わんばかりの眼差しで見入っていました(苦笑)
(author:yuki)
11/4の朝からどうも調子が悪い。
37度の微熱なのに、39度以上もあるような体のダルさ。
そして、今日、昼過ぎに熱を計ったら38度。
「もしかして、流行のアレなのか?」と前原市では信頼のおける病院と言われているF内科へ。
早速、検査をしてもらったところ、結果は陰性。
しかし、初期症状で通院しているので、陽性反応が出ない場合もあるとのこと。
先生曰く、限りなく新型インフルエンザに近いものと思われるとのことで、例のタミフルが処方されました。
多分、今夜あたりから高熱と闘うことになりそう。
韓国から帰国後すぐに介護・・・、いや、看病してもらうhikaruには本当に申し訳ない。
でも、熱を出すたびに思い出すことがある・・・。
ぼくらが付き合いはじめるきっかけとなったのは、数日続いたぼくの高熱。
仕事で忙しい中、毎日通ってくれて、献身的に看病してくれた。
もちろん、それが決め手ではないけれど、彼女の優しさに心を動かされたことは事実。
今でも、熱にうなされるたびに、その温かい情景が浮かんでくる。
(author:yuki)
●slowplus farmページを更新しました。
●10/14〜10/18
長崎県美術館で行なわれる「九州クラフトデザイン協会+10展in長崎」
slowplus news-topページにUPしました。
(author:slowplus)
残暑お見舞い申し上げます。
とは言うものの、果たして夏は訪れたのでしょうか?
まったく夏を感じぬまま、その夏と思しき季節は過ぎ去って行こうとしています。
が、ふたりしてなぜか夏バテ(?)中(苦笑)
それぞれ、別々の夏休みをとったものの、いつもとは勝手が違う夏休みに疲労困憊?!
そのためか、blogも完全夏季休暇中。
近日、復活予定デス。
(author:slowplus)
週に3、4回六本松の事務所に通って某社の本部の仕事をしておりますが、
集中したデスクワークが続くと結構疲れます。
集中力が切れたり、気分転換したくなった時は、「コンビニに買い物行ってきまーす」とか「文房具やさんに高品質専用紙を買いに行きます~」などということを口実になるべく外の空気を吸ってきています。
そんな時は、普段は甘いものはあまり食べない方だけど、率先してコンビニの冷たいスイーツコーナーへ。
最近のお気に入りは葛とか寒天とか和風であまり甘くなくて喉越しがいい系統のものですが
写真のくずもちは、忙しくてピリピリしている自分がばからしく思えてくるような和み系のゆるキャラのうさぎとうまい具合にいい色が出ているパッケージのくすんだ桃色が妙にステキでかなり脱力して手に取りました。
コンビニにスイーツを買いにくるような人はストレスがたまった人も結構多いだろうから、こういうパッケージにするなんてマーケティングとしてうまいことやってるなと思って、思わず記念にケータイで撮りました。
なかなか美味しかったです。
(author:hikaru)
みぃ~たぁ~なぁ~(怒)といわんばかりのカマキリ
スロコロのバジル畑でバジルをせっせと収穫していたら、バジルの葉っぱの保護色でカムフラージュしている小さなカマキリをたくさん見かけました。
これからだんだん大きくなるんだろうな~
がんばってバッタとか食べてくれよ
と声をかけていたら、ふと私の手元に今まさに蜘蛛(クモ)をむしゃむしゃと捕食しているチビ蟷螂(カマキリ)発見。
しょうがないわね~落ち着いて食べられやしないわっ よっこいしょの図
あまりに私がじっと見てるもんだから、蜘蛛を高々と持ち上げ、ぴょんとどこかに行ってしまいました。
今書いていて気づいたのだけど、蜘蛛と蟷螂ってどっちも漢字の雰囲気がおどろおどろしくて似てますね~?!
飛蝗(バッタ)とか蜻蛉(とんぼ)、蚯蚓(みみず)、螻蛄(おけら)・・・e.t.c.
そういえば、畑のみなさん、みんなそろってちょっとすごい漢字です。
クモは私の中ではいろんな虫を食べてくれるので、畑にいてくれると助かるな~
なーんて思ってましたが、カマキリって見境無く食べてますね。
それが自然の掟なんでしょうね。
ただただ見守るばかりです。
(author:hikaru)
日本国内で46年ぶりに観ることができる、皆既日食。
ボクらが住む福岡では約90%が欠ける部分日食を観ることが可能ということで、わざわざ日食休暇(?)を取って、スロコロにて観測。
前前日までの予報はずっと雨。すっかり諦めムードだったところに、前日になって突然「晴」の予報。
慌てて準備に取り掛かるも、持っていたはずのND400フィルター(減光用)が見つからず、急いで買いに出掛けるも、どこも品切れ。
だったら肉眼でもいいやー、と日食グラスを買いに行くも、これまたどこも売り切れ。
確かに、前日に買い求めようなんざ、かなりの無理がある(苦笑)
そこで、ムービーにデジカメ用のPL(偏光用)フィルターをセロハンテープで貼り付け、さらにナイキのUVカットのサングラスで減光。
ムービーにマニュアル機能がない為に、ピントが曖昧になり、ぼやけて見えてしまうという欠点はあるけれど、なんとか液晶ファインダー越しに安心して観ることができるように準備。
角度はこれくらい?、倍率はどのくらいにしようかな?、なんて思案中。
当日、朝の天気は薄曇り。
太陽は覗くのだろか?、と半信半疑ながらも観測会場であるスロコロへ車を走らせる。
気持ちは逸るが肝心のお天気はイマイチ。
そのときが来るまでは畑で収穫したり、雑草を抜いたりと、いつもの休日。
しかし、食のはじまる9時37分頃からは作業を一旦中止し、太陽に注目。
幸か不幸か、空に掛かる薄雲がフィルター代わりになり、肉眼でも太陽が欠けはじめたのがはっきりと見てとれる。
液晶モニター越しで観測。ちらりと見えるナイキのマークはサングラスに付いているロゴ(笑)
UVカットの偏光サングラスを掛けているとはいえ、さすがにずっと太陽を直視することはできないので、hikaruは被っていた帽子の隙間からピンホール方式で観測。
意外にこれが太陽の欠け具合をハッキリ観測することができたのが面白い。
天を指差し、「△д※□Щ×〇#$иЭ」と意味不明な言葉を発しながらUFOを呼ぶ儀式に取り掛かる(?)hikaru。
うーん、どれどれ、よく見えるじゃない!、とゴキゲンのエリカ様ならぬ、hikaru様。
約70~80%欠けたくらいから、少しずつ薄暗くなった。
ときおり分厚い雲に遮られながらも、太陽は徐徐に三日月のように小さくなって行く。
あと少しで食の最大となるあたりから少しずつ薄暗くなり、周囲に居たカラスが鳴きはじめ、帰巣するかのように同じ方向に飛びはじめた。
そして、食の最大、10時56分。
90%近くが欠けたのかどうかまではよくわからなかったけれど、なんとか無事に肉眼とムービーで確認。
10時46分撮影。
しかし、こうなるとエリカ様じゃないけれど、皆既日食を本当に観たい、追い掛けたい、という気持ちになった。
次の皆既日食は2010年7月11日。場所はイースター島。
これは、行くしかないっ!、と言いたいところだけれど、絶対無理(涙)
国内での次の皆既日食は2035年?うーん、生きているか微妙だ(苦笑)
(author:yuki)
今日は新月。新月になると、事故、犯罪が多発すると言われている。
そして、今日は日食でもある。
となると、ヘンな輩が出てきても決しておかしくはない。

後に見える女性はさぞかし不審に思っただろうなー。
前原市にある伊都文化会館前に現れた日食仮面。
うーん、どこかで見たことがある立ち姿。

KKKではありませぬ(苦笑)
仮面部分のアップ。
タモリではないことは確か。
では、この仮面の正体は???
ヒント1、阿部寛、鮎川誠似の50代。
ヒント2、伊都文化会館すぐ横に事務所を構えている。
ヒント3、こう見えても、見識のある、立派なプロダクトデザイナーであり、アートディレクター。
嗚呼、もうこれ以上は口が裂けても言えない。
ハラさんの名誉の為に絶対言えないっ!
あっ!ついポロっとしゃべっちゃったよー、ヤバっ(笑)
(author:yuki)
追記:ちなみに現在前原署にて拘留中?
いやー、暑い、暑い。
強い陽射しは容赦なく、ふたりに降り注ぎます。
額から流れ落ちる汗をタオルでなん度も拭きながら、もくもくと草刈り。
休んでは水分を摂り、働いてはまた水分補給の繰り返し。
あー、暑くてたまんない。
でも、この暑さはキライじゃない。
なんといっても、夏の陽射しだから。

見あげた空はもう、梅雨空のそれではない。
夏の象徴、入道雲こそ出ていないけれど、このはっきりとしたコントラストのある空は紛れもなく、夏空。
週間予報では、また明日から下り坂。
どうも、まだ梅雨明け宣言とはいかない様子。
でも、もういいっちゃない?
もう梅雨明けしたことにしようよ。
いや、もう梅雨明けしたってば。
どうせ、明日からも大して雨降らないってば。

というわけで、夏大好きのslowplus。
ひと足早く、勝手に梅雨明け宣言しちゃいます!!
ちなみに、責任はとりませんので、あしからず(笑)
(author:yuki)
今朝、駅までの小径で蝉の抜け殻を五つも発見。
きっと、強い陽射しに焼かれた地面が熱過ぎて、もう居ても立っても居られず、いっきに地中から這い出してきたのではないだろうか?
そう思えるほど、本当に蒸し暑い。

ベランダより西の空。

玄関ポーチ前より西の空。
そして、夕刻の空。
なんだか、はっとするような青だった。
吸い込まれてしまうような、そんな青。
なんだか、梅雨明けしたんじゃないか?、そう思わせる青空。
梅雨明け間近、そんな感じがする今日この頃。
(author:yuki)
最近の雨は突然激しく降ってくる。
まるで、スコールのように。
いわゆる、ゲリラ豪雨ってやつなんだろうか?
そして、ここ糸島ではよく雷が鳴る。
最初に越してきたときは、その雷の多さに驚いたもの。
それが由来なのかわからないけれど、南にそびえる山の名は雷山。
雷山上空の落雷。三脚不使用の為、ちょっと手ブレあり。
昨晩も雷山方面で雷が鳴り響いていた。
実は結構雷が好きで、ぴかっと光るともう部屋の中でじっとしていることはできない。
特に夜はサイコウ!ベランダに出ては、ついつい見入ってしまう。
空を駆け巡る放電の強さと美しさ、人間の力が到底及ばない自然にもう惚れ惚れ。
(author:yuki)

原デザイン室のすぐ傍にある相原池。
一見、草原にも見えるこの写真。
一歩足を踏み入れたら大変、全身ずぶ濡れ。
そう、この一面緑の下は池。その正体は、ホテイソウ。
今が最盛期とばかり、びっしり池を覆い尽くしています。
これはこれで圧巻。緑がとても眩しい。
(author:yuki)
カメラがあれば、楽しい。
でも、24時間、365日、肌身離さずってわけにもいかない。
それでも、最近のケータイにはちょっとしたカメラ機能が付いているので、とても便利。
細かい描写は望めないけれど、それが逆に面白かったりもする。
トイカメラの延長線上ってところ。
一枚目は自宅から駅までの途中にたくさんの猫を飼っている家の猫。

最近は猫を見ると、すぐに近寄ってしまう。そして、手元にカメラがあれば、すぐにレンズを向けてしまう。
猫嫌いだったはずなのに、今は恰好の被写体。
この日はとても蒸し暑く、夕方になってようやく涼しくなりはじめた。
ブロック塀がひんやりするのか、気持ち良さそうに転寝中。
そこにそーっと近づいて行くと、むくっと目を開けるものの、恥ずかしいのか、寝惚けているのか、ずっと俯いていた。
その仕草がまたいちだんとカワイイ。
そして、二枚目。
こちらは夕方、帰宅途中に見舞われたゲリラ豪雨。
あっという間に下水は氾濫し、道路は水没。
当然の如く、靴はおろか、着ていた服までびしょ濡れ。
ならば、と雨に濡れながら、記念撮影。
誰もが足早に家路につく中、立ち止まってケータイで写真を撮っている姿が不思議だったのか、怪しかったのか、希有なものを見るような視線が痛かったぁー(苦笑)
なに気に撮った一枚でも、あとで見返すとそのときの光景が見事に蘇ってくる。
(author:yuki)

slowplusのウェブサイト。
「ふだんごはん」を「farm」から独立させて更新しました。
こちらをClick!
そうそう。
私は、自分たちのサイトを、ホームページと呼んだりHOME PAGEと表記するのをあまり好みません。
でも、WEB SITEというのもわかりにくいので、結局書き言葉だと「ウェブサイト」という平坦な表記になってしまいますが、まあいいとする。
そのウェブサイト。
私が作成担当なのだけれど、時間が取れなくて、2008年の春からずーーっと更新が止まったままの状態です。
見て見ぬふりをしていましたが、そろそろ限界(笑)
気になって気になって恥ずかしいので、まずは、できるところから、
と、「ふだんごはん」のページを更新しました。
私たちがふだん食べてるごくごく普通のふだんごはんのページです。
整理してみるとなんと200食以上も紹介していました。
われながらびっくりです。
しかし、更新に今日は5時間も費やしてしまいました。
あな、おそろしや。
今後の私たちのウェブサイトの展開やいかに?
(author:hikaru)