ようやく晴れた日が続いたと思ったら、またこの天気。
しかし、雲が近い。
ジャンプすれば届きそうなくらい、近い。
いや、それはちょっと言い過ぎか・・・(苦笑)
(author:yuki)
さくら道～泉川沿いのウォーキングは、ほぼ真東から真西へと進むコース。
なので、夕刻に歩くと、だんだんと沈み行く太陽を目掛けて歩き進むことになります。
暮れ行く太陽にあわせ、風景も刻々と変化して行き、そこに棲む生き物たちも夜の訪れを前に慌しく活動しています。
そんな光景を見ながら歩くのはいろんな発見があったりしてとても楽しいもの。
だんだん下がって行く気温を肌で感じながら、赤く染まってゆく太陽を追い掛ける。
幾度と体験しても、毎回新鮮で心が洗われるような気持ち。
ひと言で言うなら、清々しい。
ひとつとして同じものはない日没。
今日はどんな姿を見せてくれるのだろう、そう思うだけで自然とココロが、カラダが、前へと進みます。
(author:yuki)
じっと海を見つめたまま、そこを動こうとはしない女のコ。
なにを想って、ひとり海を訪れたのか・・・。
なにを考え、ひとり佇んでいるのか・・・。
ちょっぴり、気になる後ろ姿。
(author:yuki)
実家に帰っているわけではありませんが、なんかそんな雰囲気。
またしても、プロダクトデザイナーのハラさん宅にお邪魔中・・・、いやお邪魔虫?!
誘われるがまま、ホイホイ尋ねてしまう遠慮のないふたり。
これが"ごきぶりホイホイ"なら、もう何度あの世に逝っていることやら・・・(苦笑)
こちらはハラさんの畑「元祖日本農園」で収穫されたニンジン。
アスパラと一緒にいただきました。
そして、万里さんに「ユーキくんは好きでしょ?!」と決めて掛かられ、出てきた大きなエビフライ。
そう言われるとつい、反抗してしまいたくなるのが人の性。
遠慮なく万里さんに言い放つ・・・、「好っきデース!!」(苦笑)
もう、母親、妻、恋人の如く、ぼくの好みを把握している万里さん。
ぼくの為に用意してくれたエビフリャ～は15cmを超える大きさで、しかも肉厚。
わざわざ一本一本丁寧に揚げてもらえるというあり難さ。
うー、嬉しくて、おいしくて、涙が出るぅ。
さらに、なぜかぼくの前にドカンと置かれたフィレカツ。
もちろんみんなでシェアするわけですが、はっきり言います・・・、ひとりで半分以上、いや、2/3くらい食べましたっ!!
なので、フィレカツもさらに追加して揚げる羽目に・・・。
いやー、本当に図々しいったらありゃしない。
19時30分から食事をはじめ、食べ終えたのは10時30分頃。
温かいものは温かいうちに、とタイミングを見計らって出される料理、もてなしはまるで気が利くレストランのよう。
3時間かけてゆっくり食べ終え、もうお腹いっぱい。満足、満足。
気がつけば時計の針は23時20分。
しかし、宴はさらに1時間半は続きます。
おいおい、こいつら、いつまで居る気?、と呆れた顔のモンちゃん。
「ウヒヒ、うまかったー」、ときっとこんな顔をしてたであろう自分のことを思うと、ちょっと恥ずかしい。
でも、みんなでおいしい食事を食べながら、ああでもない、こうでもない、と話すのは楽しい。
そして、そんな時間を提供してもらえることはとてもシアワセなこと。
そんな巡り会わせにもちょっぴり感謝した一日でした。
ハラさん、万里さん、ご馳走さまでしたー!!
(author:yuki)
スロコロの桜も満開になりました。
畑に向かう途中、遠くから見てもそれとわかるほど立派な桜。
大きな一本桜のようにも見えますが、二本の桜が植えられています。
昨日は花見を兼ねたジャガイモ植えの日。
hikaruの友だち三人が訪れ、10kgのジャガイモ植えを体験。
花見とともに楽しんでもらえたようです。
(author:yuki)
今日もいつものようにウォーキング。
さくら道の桜が満開になるのを待ち望んでいましたが、まさに今日あたりいい感じです。
見ごろは、明後日くらいまでかな？
毎日お天気が気になる今日この頃です。
さくら道、明日も歩くぞー。
(author:hikaru)
お好み焼きを作って、回鍋肉（ホイコーロー）を作って、1/4カットくらい残ってしまったキャベツをさっさと浅漬けにしているとき、生きていくってこういうとだよね、と実感する。
生活するってたくましい。
(author:hikaru)
自宅界隈の桜が満開になったので、糸島市にある桜の名所、加布里公園に出掛けてみました。
展望台から可也山方面。
「うーん、どこかで似たような風景が・・・」と、記憶を辿ること、30秒。
そうそう、城山公園から見た桜島でごわす。
噴火こそしていないけれど、雰囲気はちょっと似てるような気がします。
この日はのんびり花見を楽しめるような気温ではなく、人影はまばら。
人が来たと思ったら、あまりの寒さに誰もがそそくさと帰って行きます。
そんな中、カメラを手にしたぼくらは洟垂れ小僧になってしまうぎりぎりまで粘って園内を散策しながら花見を楽しみました。
しかし、めちゃくちゃ寒かったぁ～。
(author:yuki)
シャキーン！！
昨年スロポタに初めて植えつけたアスパラガスがこんなに立派に出てきていました。
スゴイ！
3年くらいしないと太いのが出てこないと思って悠長に構えていたけど
1年でこんなにちゃんとしたのが出てくるんですね～。
あと1本立派なのが出てたので、早速ゆでて食べました！
初めての自家製アスパラガスは文句なしに最高のお味でした。
あと何本が出てくるかな？ 楽しみ！
(author:hikaru)
