我が家が特別な日に選ぶ(食べる)のはいつも焼肉。
フレンチを食べよう、なんて声は皆無。
百歩譲って焼肉でないとしたら、鮨。
100パーセント、ジャパニーズなのである。
ま、焼肉がジャパニーズなのかはいささか疑問ではあるが・・・。
この日出掛けたのは、伊万里にある焼肉館「勝」。
ここは牧場主が経営しているだけあって、とーってもリーズナブル。
だからこそ、肉質に間違いはなく、安くて旨い(ここ重要なポイント)、な優良店なのである。
ちなみに、ステーキハウスもあり、同様にリーズナブル。
伊万里牛は全国的にメジャーなだけあって、伊万里界隈の焼肉、ステーキハウスのレベルは高い。
どこに入ってもたいてい美味しいので、不味かったとしたら、相当運が悪いと言えるだろう。
そもそも、そんな店はつぶれてあたり前。
運云々よりも、自分自身を疫病神だと考えた方が納得がいくくらいだ(ちょっと言い過ぎか)。
すっかり話がそれちまったが、とにかくここは安くて旨い。
今回は「特上」や「上」だけでなく、手ごろな、いわゆる「並」も頼んでみた。
驚いたのは、この「並(辛味だれ)」がめちゃくちゃ旨いではないか。
わざわざ高い金を払って「特上」や「上」を食べなくても良かったのではないか、と思ったくらいに旨い。
あまりに旨かったので、結局この並カルビだけでも3人前を平らげてしまった。
この辛味だれは新しく加わったメニューらしいのだが、ここに入ったら是非騙されたと思って注文して欲しい。
病み付きになること間違いなし。
「いやー喰った、喰った・・・」、で、支払ったのは9,000円。
焼肉館もなかなか満足度の高い店として記憶することにしよう。
そうそう、従業員の奥ゆかしさも◎。
(author:yuki)
たまに天神界隈に出掛けたときに「軽く夕飯を食べて帰ろう・・・」、となったときに決まって頭に浮かぶのは「ひょうたん寿司」、「泰元食堂」、「ヤキトン」の3店舗。
いずれも低価格でおいしいものが食べられる店。
今回はhikaruの要望で「泰元食堂」へ。
ここはもう説明の必要がないほど、福岡では誰もが知っている超人気店。
本館の「泰元」同様、オープン当初からずっと通い続けていますが、いつも満席。
あまり並んでまで食べることがないぼくですが、上記の3店舗なら、ちょっとくらいは我慢します。
ぼくが頼んだのは定番ともいえる「すき焼き定食」。
これにいつもは単品で「和牛ユッケ」も頼みます。
これがめちゃくちゃウマイっ!!
ユッケに関しては本館でも必ず注文するほどの虜。
しかし、今回は時間が遅かったこともあり、我慢、我慢。
hikaruはめずらしく「牛ほほ肉塩焼定食」を注文。
どうやら「肉喰ってるぞー」という気分に浸りたかった様子。
ご覧のとおり、すごい勢いで箸がすすんでました。
そして、「ほらほら、食べるぅ」と挑発気味にぼくの目の前へ。
当然、「あ~んっ!!」なんてあま~い言葉はなく、ニヤリと笑ったかと思うと、このあと彼女自身の口に放り込まれたのは言うまでもありません・・・。
くいしんぼう、バンザイ!!(苦笑)
(author:yuki)
先日、「キッチン よい一日 春日店」でランチを食べてきました。
ここはスロウプラスにとってさまざまな縁をもたらしてくれたレストラン。
この春日店オープン時、hikaruがオーナー夫妻に依頼され、スタッフ研修、教育を行っていました。
そして、今いちばん親しくさせていただいていると言っても過言ではない原さん(原デザイン室)がここの家具デザインを担当され、店舗設計を河村さん(河村デザイン室)、照明オブジェを羽川さん(羽川再生堂)が行っており、その繋がりで今ではことある飲み会のたびに顔を会わせ、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいています。
だからと言ってよいしょするわけではないけれど、「キッチン よい一日」の定食はとってもおいしい。
決して立地がいい場所とは言えないのに、いつも繁盛しています。
ぼくらが訪れた日もすでに満席でした。
今回、ここを訪れた理由のひとつはもちろんおいしいお昼ご飯を食べること。
そして、もうひとつの目的は羽川さんの新しい作品を鑑賞すること。
こちらはオープン当初からある照明オブジェ。
お店の中央にあり、入店するとまず目に飛び込んでくるシンボル的存在。
この他、玄関やレジ前などにも羽川さんの楽しいオブジェがあります。
出掛けたその日は、窓から見える桜並木は満開でした。
こちらは原さんデザインのテーブル。
天板が2枚重ねになった重厚なつくり。
あたり前ではありますが、業務用というヘヴィーユースにもきちんと対応しています。
しかも、使い込めば使い込むほど味が出る、お店の歴史を一緒に重ねて行くようなテーブルです。
今回ぼくが食べたのはから揚げ定食。
こちらは春日店で三番目に人気のメニュー。
ちなみに、hikaruが食べたチキン南蛮定食が二番目で、一番人気はエビフライ定食。
ここのエビフライは本当にデカイ!!
そして、サラダは大分の契約農家から取り寄せたこだわりベビーリーフで、おみそ汁はいつも具だくさん。
こちらが羽川さんの新しい作品。
ぼくが言うとヘンですが・・・、見るからにキュートです(笑)
しかも、動きがとても楽しい。そう、動くんですっ!!
思わず、お店のスタッフに「これいいですねー、めっちゃ欲しいっ!!」と迫ったほど(苦笑)
いつもだったら、ここでムービーを収めているのがフツウ。
しかし、見ていてとても楽しいので、すっかりムービーで撮ることを忘れ、正面から、右から、左からと眺めまわしてました(苦笑)
たぶん、食事に来ていた人たちはぼくらの行動が稀有に映ったのではないでしょうか。
料理、そして、羽川さんの作品に大満足のランチ・タイムでした。
(author:yuki)

最近、ふくおかでいちばんホットなバーとして話題沸騰の「年金バー さかえ」。
ちょっと覗いてみたら本気で入りそうな勢い。
左手はしっかりドアノブを握ってます(笑)
(author:yuki)


福岡市西区今津に新しくオープンした「PUKA PUKA KITCHEN」にようやく足を運ぶことができました。
場所は福岡市内から二見ヶ浦に向かう途中、大原の海岸沿い。
駐車場に車を止めた途端、店の中からオーナーが飛び出してきて、温かく出迎えてくれました。
そう、ここは糸島の名店、サンセット、カレントで長年シェフを勤めていたテルさんが念願叶ってオープンさせた店。

愛娘ナルちゃん(3ヶ月)。寝ているところをわざわざ出てきてくれました。

「食べる前に飲む!」とどこかで聞いたことのあるCMの台詞を言ってビールを飲むhikaru。
あの~、ちょっと意味が違うんですが・・・ま、いいか(苦笑)


今回オーダーしたのはピザ。
千葉県からわざわざ連れて来たというイタリアンのシェフが作る、丁寧でおいしい料理をいただくことができます。
お隣で食べていたお客さんのパスタもすごくおいしそうだったぁー(苦笑)

たっぷりのプロシュットにニンマリ顔。
トマトが厚切りでとても甘かった!!

店の裏はもちろん海。
遠浅で穏やかな海として人気の高い大原海水浴場が目の前。
子ども連れでものんびりと過せそうデス。

デザートもご馳走になって、お腹いっぱいになったところで裏口から海岸へ降りてみました。
まだまだ、寒かったけれど、もう少ししたらきっとたくさんの海水浴客で賑わうはず。

老若男女問わず、誰にも愛される人柄のテルさん。
きっと、温かい店になると思います。
糸島方面にお越しの際は、是非!!
(author:yuki)
■PUKA PUKA KITCHEN (プカ プカ キッチン)
住所:福岡市西区今津4754-1
電話:902-834-5292
Lunch Time(Weekday)/11:30~15:00
Tea Time/15:00~18:00
Dinner Time/18:00~21:30(Last Order) 22:30(Close)
定休日/第1第3火曜日
一部、ご紹介します。


上段が3種のソースで仕立てた春キャベツのファルス(前菜)で、下がメインの豚ロースのミルフィーユカツレツ ジャガイモのガレット添え。
この他にスープ(エビとキャベツのスープ)、デザート(エッグタルトのバニラアイス添え)、パン or ライス(ともにお代わり自由)、コーヒー or 紅茶が付いて2,824円だそうです。
3/19までの限定メニュー。
お近くの方は是非どうそ。
(author:slowplus)
◆サンマルク 新宮店
住所:福岡県糟屋郡新宮町三代28-2
電話番号:092-963-3221

先月出掛けた際、あいにくの店休日だったLAND SHIPへ出掛けてきました。
出掛けたのはちょうどランチタイム。
しかし、平日だったからか、訪れる客はまばら。

hikaruがオーダーしたのは地元で獲れた魚介に菜の花やツクシが入ったシーフードパスタ。

ぼくがオーダーしたのはランチボウル。
二見ヶ浦のサンセット風なランチボウルを想像していたら、海鮮丼っぽいものが出てきました。
味はランチボウル、パスタともに和風テイスト。

いつも賑わっている二見ヶ浦と違って、ここは海を訪れる人がほとんど見受けられません。
平日だったことを割引いても、本当に静か。
なので、その分、ゆっくり過ごすことができる気がします。
因みに、2Fにも1テーブルあり、そこは1時間限定で使用可能。
個室感覚で使うにはいいかもしれません。
(author:yuki)
うどんと言えば、牧のうどん。
牧のうどんと言えば加布里本店、と我が家では相場は決まっています。
そして、ぼくが必ず注文するのは肉うどん、堅麺。
100%、これしか食べません。
他のうどんも美味しいことはわかっていても、誰がなんと言おうと、コレ。
ちょっと甘めに煮込まれた肉が、スープと相まって美味しいのなんのって…。
しかーし、ぼくの肉うどんはこれでは終わりません。
自由にトッピングできるネギをてんこ盛りにして食べるのが流儀。
なんてことでしょう!!、と劇的ビフォーアフターのナレーションを挿入したいくらい、見た目が変わります。
もちろん、味も。
これだけネギをてんこ盛りにしている人はまだ見たことがないので、牧のうどん 加布里本店でこんな食べ方をしている男がいたら、100%間違いなく、ぼくだと思います(笑)
(author:yuki)
今日は、食い倒れ仲間takakoさんを誘って、
午前中から「色が購買意欲をかきたてる」というカラーのセミナーに行ってきました。
15時から仕事が入っていたので、セミナーが終わってからランチをして帰ろうということになり、
takakoさんに
「安くて美味しい回転寿司と、値段は普通くらい(やや高め)だけどものすごく美味しい回転寿司だったらどっちがいい??」と質問したら、
「ものすごく美味しい方がいいです」との回答だったので、
迷わずソラリアステージ地下のひょうたん寿司に行ってきました。
今日も相変わらず長蛇の列でしたよ~
takakoさんと二人で昼から食べまくりました!!
順不同で紹介します。
生すじこ カワハギと肝
フグ まつぶ貝
生うに 焼白子
炙り太刀魚 赤貝
アワビ 真いわし
ぼたん海老 焼穴子
天然ひらめ 赤ナマコ
巨大ホタテ まつぶ貝の手巻き
ちなみに、あまりにも美味しかったので追加オーダーしたのは、赤ナマコと焼白子。
どれもこれも美味しくて、すっかり満足して帰ってきました。
お昼御飯のお値段にしては、ちょっとお高くなってしまいましたが、
こんなに美味しいお寿司を、普通のお寿司屋さんでこれだけ食べたら。。。
と考えると(お値段が)すえ恐ろしい限りで、ひょうたんが回転寿司でよかったな~と今日も感謝して電車に乗りました。
たまにはお寿司もいいですね♪
(author:hikaru)
モツと言ったら私が絶大な信頼を寄せているのが、ここ「もつ焼き 塩田屋」です。
大将のけんぼうくんの調理の技術はお隣の「たらふくまんま」で修行していてお墨付き。
そうじ(肉の処理)の丁寧さが素晴らしく、モツとは思えないくらいどれも臭みがなく最高に素晴らしいお酒の進む料理をおまかせで出してくれます。
さっき、もつ鍋のフルコース食べてきたから、つまみ程度でいいよ~
と言ったものの、美味しすぎて焼酎が進むこと進むこと(笑)
うるい(オオバギボウシ)のもろみ添え
まず出してくれたのが、うるいを使った一品。
うるいは山菜の仲間で、気に行って庄内の方からわざわざ取り寄せているんだそうで黄緑色の見た目とねぎのくせを無くしたような味はまさに春。
そうなのよ、こういうのを食べたかったのよ!と大喜び。
塩田屋は、色々な部位を串にさして、1本ずつ出してくれるので
夢中で食べて飲んで喋って、となるのですが、どの部位の名前も難しすぎて
今となっては、この写真はどこの部位だっけ??と思うものばかり(笑)
撮った写真分、紹介します。
これもジューシーで美味しかったな~名前なんだっけ?
カウンターだけの店内でシブイ店です。
これは動脈なんだとか。
軟骨みたいな触感で印象に残っています。
部位不明 もちろん美味。
「ここの辺りでいったん止めましょうか?」と尋ねるけんぼうくんに
Y氏は「いいえ!もっと出してください(笑)!」と要求。
焼酎も一杯ずつオーダーがしゃらくせえ!という感じで、焼酎デキャンタ(という頼み方があります)で止まりません~(笑)
これも柔らかくておいしかった!
スタッフさん。好青年です
これも照り焼きしてあって美味しかったな~
これは食感がおもしろかった。
スパイシーでパンチがきいていました。
大将いわく、「もつ」というのは、トレーサビリティの制度で肉を個体識別番号で管理する際に番号をつけなくていい部分はすべて「もつ」というんだそうです。(酔っていたので聞き誤りもあるかも)
だから、タン(舌)とかもモツと呼ぼうと思えば呼べなくもないわけで、私達が普通モツっていった時にイメージする、丸腸やセンマイ、ゾウキン、テッチャン、ハチノスなどの内蔵系だけではなく、その他の部位もモツというんだそうで、塩田屋では思う存分いろんな部位を提供してくれます。
もちろんY氏も酔っぱらいつつも大感激で、最後は大将に握手までして千鳥足で帰ってゆきました。私も最終の1つ前の電車に乗りこんで上機嫌で帰ってきていたようです。
翌日、帰りの新幹線から「久々に食で感動した。また博多に行くときはよろしく!」とメールがきました。
次は、もつ鍋は「大石」にしようかな。などと次の作戦をすでに考えている食いしん坊の私でした!
(author:hikaru)
今月初めに、名古屋からレスキュー隊員(4月から主任になるそうな)の友人Yさんが遊びに来てました。
Y氏はおもしろい経歴の持ち主で、中学を卒業してから自衛隊に入り、航空自衛隊に所属。飛行機の運転もできるのですが、どうも仕事が合わなかったのか、自衛隊を辞めて、しばらくは気象庁の観測所で勤務をしておりましたが、やっぱり人助けができる仕事がしたい!!と思い立って25歳(私より3つ年上)で消防士になりました。
当時は福岡市内でよく仲間と遊びに行っていたのですが、福岡にいる間に博多らしいものを何も食べていないんだそうで(若いころってあまりそういうの食べません)、今回はおいしい博多の料理屋さんに連れて行ってくれ!とリクエストを受けていました(笑)。
聞けば、もつ鍋が食べたいということだったので、総合的に評判のいい警固の上人橋通りの「もつ鍋八兵衛」に予約しておきました。
Y氏はおととし糸島に遊びにきたのでyukiとも面識があるのですが、残念ながらyukiはもつがあまり得意ではないので、今回は欠席です。
最初の小鉢 小松菜の煮びたし
せっかくだから博多らしいのを頼みましょう、ということで、まずはごまサバ。
おなじみのごまさば
「さばを生で食べるなんて!普通は無いよ!!」と言いながら食べるY氏。
「う、うまいっ!!」と大感激。
次は、やっぱ馬刺しやろーーと、馬刺し。それもレバーを!
馬レバー刺し
「・・・!!!」(言葉をなくすY氏)
「俺、どうして博多にいたとき、こんな美味しい料理を食べてなかったんだ??」
と悶絶。
私も、普通は新鮮でないレバーは絶対食べませんが、
ここはもともと肉屋さんがやってるから信頼していいよね?
と食べました♪新鮮でちゃんとしたレバーはかなり美味しい!
テールの炙り
次は、八兵衛名物というテールの炙り。
これもほろほろと肉離れがよくて絶品。
この間、ビール、焼酎とお酒が進みます(笑)
味噌仕込みもつなべ
メインのもつ鍋登場!
味付けは色々ありますが、今回は、Y氏に八兵衛自慢の〆のチーズリゾットを味わってほしかったので、あえて味噌味でオーダー。
嬉しいことにY氏は、料理がくるたびに感激しっぱなしです。
感動なのはもつ鍋の後のちゃんぽんと、リゾットです。もちろん両方いっちゃって~!ということで、ちゃんぽんとリゾット。
最近はオシャレな店はどこも〆はリゾットですね。
ブラックペッパーを削ったパルミジャーノ風味のリゾットで大満足!
18時に予約を入れていたのですが、ここは予約がいっぱいなので、平日でも2時間制限で、20時にはお会計です。
会計の時に、Y氏は安かった!と言いましたが、福岡人価格ではここはそこそこ良いお値段なのだということを付け加えておきます。
しかしながら、県外の人が来て、安かった!と喜んでくれるのはとても嬉しいこと!
さらに美味しいところに連れていかねば!!と使命感に燃えた私は、2軒目に春吉の「もつ焼き 塩田屋」をチョイスしたのでした。
(塩田屋は、私の友達の弟、けんぼうくんのお店です)
どんだけモツ好きやねん?!と思うなかれ。
普段食べてないから、こういう時に爆発するだけです(笑)。
モツだけは、美味しいところじゃないと食べる気しないです。
というわけで、塩田屋も乞うご期待!
(author:hikaru)
お世話になっている羽川再生堂の羽川さんのブログで紹介されていた美味しそうで素敵な雰囲気のRAGGRUPPI。
ちょうど天神に買い物に出かけたとき、大濠公園あたりで、ふと『このあたりだったよね』とyukiが言ったのを機に、お昼ごはんはRAGGRUPPIにしようと決定!
帰りにはたくさんパンを買って満足↑
大手門だったよね??、とそれらしきところを探したら、すぐ見つかりました!!
白をベースにしたとても清潔感のある素敵な外観。
入ってすぐ目の前はオープンキッチン風になっていて忙しそうに働くスタッフの方が見えてわくわくします。
1Fがパンの販売スペースで、大きな階段を上ると2Fはカフェスペースのようになっていました。
そこでランチが食べられます。
私達2人はパスタランチに決定。
私はオプションのサラダ+ドリンクのセットです。
大きなお皿にほうれんそうのシーザーサラダ風。
ボリューム満点!
左上:ランチセットはパンのビュッフェかライスが選べました。
パン好きの私達は、もちろんパンビュッフェ!!
どれも本格的においしいので、最後に下のパンコーナーで買って帰りました。
右上:私のサラダセットのサラダは、とても一人分とは思えないたっぷりのボリューム。
そして、盛り付けも素晴らしい。もちろん味もよかったです。
ドレッシングはあまり強くなくて、酸味が若干するだけであとはオイル少々とパルメザンチー
ズがたっぷり。
半熟のゆで卵もからんでよかったです。
全体的にホウレンソウの素材を活かすサラダだなと好感度↑↑
左下:海老のトマトクリームソース。
ぷりっぷりの大きな海老とソースはにんにく海老トマトソースに生クリームの
結構本格的なトマトクリームソースパスタでした。
麺は思いの外若干細めで意外性があって食べていて楽しい!
そして、ソースたっぷりなのでパンにつけて残さず食べてしまいました。
右下:最後のドリンクは色々選べましたが、ホットコーヒーをチョイス。
カップの大きさにびっくりです。マグカップくらいの大きさでした。
エスプレッソマシンで入ったと思われるおいしいコーヒーで満足です。
踊り場になっている階段のスペースは図書館のような本棚が。
私たち好みの本がずらり。
帰りは、パンをあれこれ選んできましたよ。
どれも趣向のこらされた美味しいパンばかり。
私達が一番気に入ったのはもちもちした小さなマメパン。
食べてませんが、キューブ型のカレーパンもものすごく美味しそうだったし
ストロベリーパンはふわっといちごの香りがして上品だったなあ。
この写真のみ羽川再生堂さんのblogから借用しています。
実は、このRAGGRUPPI、店長さんは羽川さんの娘さん。
かっこいい!若い女性店長です。
「いつもお父様お母様にお世話になっております」と挨拶をして(笑)
忙しそうな中、少しお話をすることができました。
とても柔らかな雰囲気の、でも活発そうな明るくて素敵な店長さんです。
さすが羽川夫妻のお嬢さん。笑った感じはエツコさん似??
これからも近くに寄った時には伺いたいと思いますので、よろしくお願いします♪
大満足のお気に入りのお店です。
(author:hikaru)
昨日、北九州まで出掛けた帰りに、福津市宮司浜にある「LAND SHIP」へ立ち寄りました。
ここは長崎材木店のモデルハウスを兼ねたカフェ。
ランドシップ、正面入口。
Beach cafe SUNSET、 CURRENTに長年務めていた友人のしのぶちゃんが「古き良き時代のSUNSETを彷彿させるカフェ」と教えてくれました。
実は教えてもらったのは、かれこれ一年以上も前。
なかなか東の方に来ることがなく、ようやく、ようやくやってきた、という次第(苦笑)
ビーチ側から見たランドシップ。
ご覧のとおり、とても静かな佇まい。
お客さんも少なく、のんびり過ごすことができそう。
…と思ったら、だ、だ、だ、誰もいないっ!!
な、な、なんと、て、定休日じゃんっ!!(苦笑)
ガーン!! こんなことなら、きちんと調べておくべきだった(涙)
確か、以前にもこんなことがあったような…。
そうそう、国立新美術館に行ったときも、休館日(苦笑)
こんなテキトーなぼくに、文句ひとつ言わないhikaruは優しいからなのか、それとも、すっかり諦めきっているからなのか?(苦笑)
ビーチ・テラスにて。
カメラを向けると、ニッコリ微笑み返し。
これは、いったい何を意味するのか???
ここ一帯はビーチに面して店舗や別荘らしきものが建てられていて、なかなかいい感じデス。
海岸線も長く、解放感があってとても気持ちいい。
ビーチにはカモメがいたりして、なんとなく、ロス西部のサンタモニカっぽい。
ランドシップ前、宮司浜より相島方面を望む。
福岡では糸島がいちばん良い場所、と思っているけれど、ここも「住んでみてもいいかなぁ」、なんて気にさせる海が広がっていました。
しのぶちゃんが絶賛する気持ちをちょっと理解。
でも、山がたくさんある分、自然が豊富な分、やっぱり糸島がいいな(笑)
また機会を見つけて、訪れてみようと思います。
(author:yuki)

二見ヶ浦を訪れたら、まずは海にご挨拶(笑)

最近は糸島のいろいろなところで「糸島ロール」なるものがありますが、SUNSETは早くから、糸島のタマゴ(つまんでご卵)を使用した「いとしまロール」を出しています。
生クリームとカスタードがいいバランスで入ってます。
もちろん、生地はふわふわ。
実は私、大のロールケーキ好き。
いとしまでロールケーキを食べたくなったときは、たいていSUNSET、または姉妹店のCURRENTへ食べに行くか、もしくはここのロールケーキが販売されている「伊都菜彩」へ足を運んでます。

hikaruはまるでなにかの儀式をするかのように、まずはフォークをぶっ立ててから…、いただきまーすっ!!(笑)
コーヒーを飲んで、スタッフと種イモのことを話し(畑談義)、すっかり満足したあとは、スロポタへと向かいます。
(author:yuki)

本来は柑子岳の北にある「灘山」を目指すはずでしたが、ひたすら階段を降り続けた影響か、ぼくの膝の調子が悪くなったため、止む無く中止。
「このまま帰るのもなんだか物足りないので、お茶でも飲んで帰ろう」という提案を受けたのですが…。
はい、ご覧のとおり、手にしているのはなぜかコロナビール。
いつも、「SUNSETにお茶をしに行こう!」と誘ってはコロナしか飲まないhikaru。
当然こうなるとビールのツマミも欲しいのが心情。
で、お決まりのベトナム風生春巻とジャークチキンをオーダー。
なんの説明もいらない、激ウマ生春巻。シェアなんかしないで、ひとりで食べたいくらい(笑)
ぼくの中では「SUNSET=ジャークチキン」の図式が完全に出来あがっています。
糸島で、二見ヶ浦界隈でいちばんホッとする、のんびり過ごせるカフェはやっぱりここしかありません。
親しくしていたスタッフはほとんどいなくなりましたが、それでもやっぱり寛げます。
なんと言っても、生春巻とジャークチキンがある限り、通いますっ!!
あっ…、そして、高良店長がいる限り(笑)
すっかり寛いで、さあ帰ろうと席を立とうとしたところに、スタッフが「高良からです」とアイスクリームとさらにコーヒーのサービス。
礼を言おうと店内を見渡すも、高良店長はなぜか見当たらず。
なんだかいつも申し訳ない…(苦笑)
通常は注文すると普通にコーンにのって出てきます。これがまたウマイ!!
しかし、hikaruがレジで会計をしていると、わざわざ休憩中にも関わらず、見送りに出てきてくれました。
そして、店の外に出て、しばらく糸島登山談義(笑)
あの山はいい、なんてかなりローカルな話で盛り上がります。
高良店長オススメの山はなんと、今日行くことを諦めた「灘山」でした(苦笑)
さて、ここからhikaruは海岸線をしばらく飲酒運転ならぬ、飲酒ウォーキングをして帰ります(苦笑)
(author:yuki)