上海に駐在されている方、また自営業などをされている方はご存知かもしれませんが、現在、中国では「就労ビザ」が非常に取りづらくなっています。
SLAS日本部では、毎年多くの日本人を採用しています。
しかし、年々採用することが難しくなっています。
大都市圏にある「保育士不足」に加え、ビザ取得条件の強化となると正直お手上げです。
おそらく、上海にある日系幼稚園全てがこの問題に悩まされていると思います。
”子どもはいるのに先生がいない”
という状況(これも「待機児童問題」ですね)が近い将来、いや、まもなく訪れることでしょう。
2017年度、もしかしたら幼稚園のクラス数を減らすかもしれません。
クラス数について、実は今年度も検討されていました。
対象はうさぎ組。
一番需要がある年齢なのですが、もしぞう組もしくはぱんだ組のクラスを減らすとなると、在園している子どもたちがあぶれてしまう可能性がある為、うさぎ組が対象となっていました。
しかし、今年度は幸いにも素晴らしい先生たちに出会えたのでクラスを減らさずにすむことが出来ましたが、来年度は分かりません。
いや、かなり難しいと思います。
保育(先生)のクオリティに妥協し、困るのは子どもたちであり、保護者のみなさんであり、他の先生たちです。
ちょっと言い訳がましくなってしまいますが、私も出来る限り頑張ってよい先生を見つけたいと思いますが、その様な背景があることをご理解頂ければと思います。。。
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SLAS日本部では、毎年多くの日本人を採用しています。
しかし、年々採用することが難しくなっています。
大都市圏にある「保育士不足」に加え、ビザ取得条件の強化となると正直お手上げです。
おそらく、上海にある日系幼稚園全てがこの問題に悩まされていると思います。
”子どもはいるのに先生がいない”
という状況(これも「待機児童問題」ですね)が近い将来、いや、まもなく訪れることでしょう。
2017年度、もしかしたら幼稚園のクラス数を減らすかもしれません。
クラス数について、実は今年度も検討されていました。
対象はうさぎ組。
一番需要がある年齢なのですが、もしぞう組もしくはぱんだ組のクラスを減らすとなると、在園している子どもたちがあぶれてしまう可能性がある為、うさぎ組が対象となっていました。
しかし、今年度は幸いにも素晴らしい先生たちに出会えたのでクラスを減らさずにすむことが出来ましたが、来年度は分かりません。
いや、かなり難しいと思います。
保育(先生)のクオリティに妥協し、困るのは子どもたちであり、保護者のみなさんであり、他の先生たちです。
ちょっと言い訳がましくなってしまいますが、私も出来る限り頑張ってよい先生を見つけたいと思いますが、その様な背景があることをご理解頂ければと思います。。。
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