水のロマン 2008-04-27 10:29:12 | Weblog 南禅寺の水路閣は、 灌漑や発電などのために、琵琶湖から水を運ぶために作られた。 「水」というキーワードに、とてもロマンを感じてしまう。 つかみどころがなく、予想しにくいもの・・・ まさに「水物」だからだろうか。 川がどこから流れてくるのか、 海はどこまでつながっているのか、 ぼーっと考えるのは、とてもいい時間だ。 この「和」の空間に、レンガ造り。 でも、そのレンガも色褪せて、 見事なまでに風景に溶け込んでいる。