自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

【近畿水環境交流会in宇治川オープンラボラトリー】シンポジウム

2015-07-25 14:00:20 | 自然にみちた水辺づくり
 9時30分に中書島駅に集合、午前中は各所の見学を行った「近畿水環境交流会in宇治川オープンラボラトリー」も午後からのシンポジウムで初日のプログラムは終了です。

 翌日の2日目は同じ会場で午前中河川敷清掃の後、種々の水面利用実践の検証を行い、午後からのEボートレースの後閉会片付けだそうですが、私は初日だけでご遠慮します。

 次回来年は、琵琶湖ウォーターステーションに会場を移し開催予定だそうで、来年は予め予定を明けて2日間参加しようと思っていますが、立ち上げたばかりの私たちの団体、それまでどれだけ成果が上がってるでしょうか・・。


シンポジウムそろそろ始まります。


施設長・中川先生のお話では、この施設始まって以来の盛況だそうです。

 


主催者の澤井先生ご挨拶。

オープンラボ施設長・中川先生。日本の水防政策、ダム行政の要に居られるお一人。

特別講演。

 この後各参加団体から活動事例報告。

最初に澤井先生から「巨椋池流域模型ビオトープ」についてのご報告が有ります。


来年の開催地「ウォーターステーション琵琶の会」

 先日大阪市エコボラの受託団体の職員としてお会いした方が発表者です。

「桂川流域ネットワーク」。


「ねや川水辺クラブ」。

澤井先生が組織されてる「淀川愛好会」

Eボート活動の「摂南大エコシビル部」。

環境学習の「PBL」。

 何時もまちライブラリー@大阪府大でご一緒してる方たちで、プレゼン資料の準備時間が取れなかったそうで残念がられてました。

「大和川市民ネットワーク」


琵琶湖・淀川流域圏連携交流会

最後は地元伏見区の高校生

懇親会の準備が進む京大防災研中庭。BBQだそうですが、残念ながら不参加。

 7月ももう終わり、日が少し早くなったでしょうか、まだまだ暑さ残る宇治川河川敷を帰路に付きます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿