自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

イタセンネット定例保全活動

2015-08-01 05:10:10 | 淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
 3月に立ち上げたばかりの団体ですが「淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク」の定例保全活動に団体として初参加。

 月2回実施されてる城北菅原大橋南詰の城北ワンドで外来魚駆除の活動で、10時集合との事で10時ごろ到着ですがすでに撤収作業に入ってまして、この後大阪市では最高気温が37℃予想で早めに切上げに成ったんでしょうか。

 処でこの日は、全長70cm位の「カムルチー(雷魚)」などを捕獲ですが、なんと「イタセンパラ」も数匹、放流した個体が無事育ってる様です。


菅原城北大橋南詰。


10時に到着したんですが、ボートの揚陸作業に入ってました。

菅原城北大橋、35番?ワンドで保全活動。

女性も交じってますね。

イタセンパラ。

 ブラックバスが大半ですが、右隅に最近では珍しい大型のブルーギル。

捕獲された外来魚。


 ナマズ科だと思ってたら調べて見るとスズキ科で、道理で食用で養殖されてたんですね。

「カムルチー(雷魚)」。