自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

企画ツアー下見

2014-10-27 09:30:42 | 水辺歩き、イベント
 12月に催行予定、国交省・河川レンジャー崎谷さん企画ツアーの下見に来てます。




 排水場や淀川大堰の状態を絶えずモニター。危険な釣り人などに、ここから口頭で注意を促したりしてます。

モニタールーム。


 この6台のポンプがフル稼働すると甲子園球場が30分で満杯に成ります。

 この下の大川が右から左に流れていて、この建物は川の上に建ってる事に成ります。

巨大な排水ポンプ。


 通常は左・淀川から、右・大川への流れが有りますが、大雨などで大阪市内河川が満杯に成ると、水門を閉め逆にポンプで淀川に強制排水を行います。

排水口。


水都おおさか 森林の市2014

2014-10-05 08:55:12 | 水辺歩き、イベント

 

 「大阪市は、江戸時代以降「水の都」と呼ばれ、琵琶湖の水の恩恵を受けて発達した水路を利用した交易により、発展してきました。

 

 琵琶湖の豊かな水を支えてきたのは森林であり、森林は農山村地域に住む人々の手で守られてきました。

 

 「森林の市」では、森林の恵みや木に触れることで、森林と人とのつながりを実感し、森林・林業の役割と意義、農山村の現状について理解を深め、豊かな森林資源を次世代に引き継いでいくことを目指しています。

 

 そして、来場者をはじめ出展者の皆様の交流の場となり、相互に理解と連携を深めていただくことによって、森林・林業における活力の醸成の場をつくります。」

 

 以上の開催趣旨ですが、今回も森ではなく「水の都」がらみの淀川河川レンジャーブースのサポートです。



使いまわしの横断幕。今年は2014年。

河川レンジャーブース、テント2棟準備中。

今日はこのストラップを作るワークショップを行います。

準備完了。

此方はお友達のブース「大阪モツゴ物語」。

沢山のテントブースが立ち上げられてます。

こちらは「ちびっこ棟上げ体験」。

何時も来てるアライグマ(左)とタヌキ。

森林管理局通路側のブース。

どこかで良く見た「平林祭り」。大きな貯木場の有る住之江区のイベントです。

森林管理局内展示。

松ぼっくりが沢山。制作体験のアクセサリー材料。

此方もお友達の絵手紙、NPO法人コスモス。

河川レンジャーブースに人が詰まって来ました。

淀川の解説です。

ストラップづくりもたくさんの子供たちが参加してくれてます。

そろそろ材料が切れて来ました。

この日は天満音楽祭とかぶってて、森林の市もその会場の一つです。