【激論!】小出裕章さんと民主主義を語る。- 2015.10.22
衆院北海道5区補選:志位氏、選挙協力で共産候補取り下げ - 毎日新聞
>共産党の志位和夫委員長は26日の記者会見で、来年4月24日に投開票される衆院北海道5区の補欠選挙で、民主党などと選挙協力できる場合、共産党候補の立候補を取り下げる考えを示した。
志位氏は「野党共闘で勝利するスタートにしたい」と語った。補選は町村信孝前衆院議長(自民党)の死去に伴うもので、自民党は町村氏の次女の夫を擁立する方針。民主党は年内にも候補を決める。
■昨年のデータ。
第47回衆議院議員総選挙 北海道第5区(2014)
当 町村信孝 自由民主党 前 131,394票 50.9% 公明党推薦 ○
勝部賢志 民主党 新 94,975票 36.8% ○
鈴木龍次 日本共産党 新 31,523票 12.2% ○
>志位氏は「野党共闘で勝利するスタートにしたい」と語った。
共産党の本気を感じますね。
これに民主党がどう答えるのか?
「降りるのが当たり前」みたいな態度を民主党が取るようなら、損をするのは民主党でしょうね。
昨年の衆院選のデータを見れば、共産と民主の票数を合わせれば、あと6000票ほどで自民党に勝てる計算。
ここで来年の参院選への流れを作れるかどうか重要だと思います。
来年は参院選だけでなく、衆参ダブル選になるかもしれませんからねえ・・・。
(twicas)大阪ダブル選おつかれさま会。- 2015.11.22
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年11月25日(水)