時事ドットコム:西平氏「一緒につくろう」=竹原氏は「組合に負けた」-阿久根市長選
>今後の改革について「法律を守った上での対話、ここはぶれることなくやっていく」と断言。竹原前市長に対しては「われわれ市民に考える機会を与えてくれた」と謝意を表明し、「彼がやろうとしていた方向性は間違っていないと思う。問題はやり方だった」と指摘した。
結局そうなんですよね。竹原氏の主張はそれほどヘンなものではないと思います(実際にやってる事はともかく)。
しかし、やはり大きな問題はその手法です。それがダメなら何をやってもダメですよと。
竹原氏には議会と話し合うという調整能力がなかったという事でしょう。
まあ、西平氏には竹原氏のやった「児童クラブの廃止」の撤回、「保育園の民間委託」の撤回をしていただきたいですね。
まずは住民サービスの充実させなければならないんじゃないでしょうかね。